2008年8月11日 (月)
2007年9月25日 (火)
2007年8月 7日 (火)
2006年8月 2日 (水)
大山の野鳥
鳥取県は大山に夏キャンプ。昨年の蒜山高原と位置的にはあまり変わらないが標高は大山の方が高く、キャンプサイトも高原と林間の違いがあって生息する鳥の種類も蒜山とは随分違っていた。
家族キャンプということもあり、サイト内限定での短い時間の探鳥であるが鳥種はなかなか面白いものがあった。
アカゲラ、アオゲラ、シジュウカラ、ヤマガラ、ゴジュウカラ、イカル、オオルリ、クロツグミ、キセキレイ、ハクセキレイ、ホオジロといったところが観測した鳥。
特にイカルは多かった。クロツグミも頻繁に鳴いていて、綺麗なオス個体も見れたが写真は撮れなかった。じっくりと探鳥目的だけで行っても相当楽しめそうな場所だ。
アカショウビンの生息場所はキャンプ場からはかなり離れているので今回は探しにも行かなかった。
テント&タープの場所から林に向かって鳥を探すことが多かった。
<キャンプ場情報-大山鏡ヶ成キャンプ場>
休暇村大山に併設するキャンプ場。古くからあるキャンプ場だが、昨年リニューアルオープンしたのでキャンプセンターもとても綺麗。トイレは水洗。キャンプセンターにはシャワールームとコインランドリーがある。休暇村のお風呂も利用可能。蒜山高原や日本海も車で簡単にゆけるので高原、海、山の違った雰囲気を一度で味わえる。今回、皆生温泉海水浴場にも遊びに行ったが海には温泉組合が運営している無料の休憩所やシャワー室があり大変良心的だった。子連れには夜と早朝のカブト虫、クワガタ虫探しがおすすめ。炊事棟の明かりに集まってくるので早朝に探すと地べたに落ちていたりする。休暇村の宿泊客もキャンプ場の方にクワガタ探しにやってきていた。
気温は天候によって大きく左右される。曇りや雨の日は8月の日中でも22度くらい。晴れると30度前後になるが全般的に涼しく、また朝夕は霧が立ち込める。
キャンプサイトは林間サイト。サイトはAC電源付の区画サイト、AC電源なしの区画サイト、フリーサイトの3種がある。予約は休暇村のサイトからインターネット経由で可能。
2006年7月 2日 (日)
2005年7月24日 (日)
謎の鳴き声
くろんど園地にプチキャンプに行った夜のこと。
深夜12時も回った頃にテントの外から聞き慣れない鳴き声が。
ビューン、ビューンとジッパーを勢いよく開けた時のような音が。
一つの個体の鳴き声に交応するようにもう一つの個体の声が。
一体なんの声でしょう。鳴き声を擬音で表現するのがとても難しいですが、気になります。
誰か教えて下さい!!
2005年5月11日 (水)
ゴールデンウィーク
5月のダイヤリーを全くさぼっていたのでまとめて書こう。
今年のゴールデンウィークは総じて非常に天候に恵まれていた。
前半は家族で2泊3日のキャンプ。今年初のキャンプである。いわゆるハイ規格のキャンプ場だったので設備はサイトシンクまで揃っている。
隣のサイトには札幌ナンバーの車でこられてた老夫婦がのんびりと過ごしておられた。
ゴールデンウィーク後半の中日は先月に続いて金剛山に行ってきた。こちらは家族とではなく一人でである。
山上に登る前に麓でオオルリの写真を撮りたかったので家を早めに出た。5時半頃には現地に到着。
まだ誰もいない府営駐車場の敷地からは周囲の木々の見通しがよくオオルリの囀りもゆっくりと見聞きできた。
ロープーウェイで山上に登ってからちはや園地内の遊歩道をダイヤモンドトレール目指してあがってゆく途中でミソサザイの囀りが響いてきた。
非常に近くにいる気配である。木々の枝や茂みを探すが見つからない。
囀りの声からするとどうも目前のウッドデッキの方向からのようである。
ウッドデッキに近づいてみるとウッドデッキの柵の上でミソサザイが尾羽を振りながら綺麗な声でしきりに囀っていた。すぐそばの遊歩道を親子連れが通過していっても全く逃げる気配もない。
山頂付近のブナ林では今回もカケスが目前で見れた。4月の時の金剛山と違い、ブナの新緑がまぶしいぐらいだった。
ゴールデンウィークが始まる前に以前から考えていた折りたたみ自転車を発注していたが、それが届いたので、早速車に積んで、大阪城公園や泉南の干潟に出かけた。
車+折りたたみ自転車というのは非常に快適である。
購入した自転車はホームセンターなどで1万円前後で売っているものと外見は似ていても、実際には全く物が違う。作りがしっかりしていて、折りたたみ作業も極めて簡単である。折りたたんだ時のコンパクトさは数ある折りたたみ自転車の中でもピカイチである。16インチのタイヤサイズであるにもかかわらず、前後合わせて6段変則でしっかり走りたいときはぐんぐん進んでくれる。EOS Kiss Dより高い自転車だけのことはある。
| 固定リンク
最近のコメント