2017年7月13日 (木)

ハリオアマツバメ

山間部の池に水浴びや水飲みにやってくるハリオアマツバメを久しぶりに撮影しました。夕刻近くなってからの1時間ちょっとの撮影でしたが、落ち着いた光の中、対岸の緑が水面に映ってとても綺麗でした。



ギラギラ太陽が水面や翼に直接あたらない時間帯なので翼の構造色も綺麗に出てくれます。

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このフィールドは対岸の林がとても素敵です。シラカバだと思いますが、近くまで行って木肌を確認していないので、ダケカンバの可能性もあります。一度対岸を歩いて確認してみる必要がありますが、それまでは一応白樺バックということにしておきます。

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白い幹と緑の葉とがいい感じでボケてくれます。オートフォーカスは効かないんでマニュアルフォーカスで。

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水飲みの時は大きな口を開けます。

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尾羽で水を切ります。

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こちらはお腹だけ水につけた直後。

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2017年7月12日 (水)

7月の高原のノビタキ

ニッコウキスゲが見ごろを迎えた7月の高原。主役はノビタキですが、7月ともなると可愛らしい巣立ち雛の姿があちらこちらで目に付くようになっていました。




ニッコウキスゲの群落の中にいた巣立ち雛。既に自分で虫を捕まえられるまでに成長していました。

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同じ子。

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こちらは上の子のお父さん。子育てに一番手のかかる時期は過ぎたようですが、雛からは離れずにそっと見守っていました。

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そして、こちらがお母さん。

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こちらは別の番の雄。雛が巣で孵化したばかりのようでした。

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この子は別の場所にいた、とても表情の可愛い巣立ち雛。この子も自分で餌捕りしていましたが、やはりお父ちゃんが少し離れた場所で見守っていました。

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2017年7月11日 (火)

ニッコウキスゲにとまるホオアカ

6月の高原はレンゲツツジでしたが、7月の高原はやはりニッコウキスゲ。レンゲツツジの方は今年は開花が遅れ気味でしたが、ニッコウキスゲは例年並で十分見頃を迎えていました。




ニッコウキスゲの群落の中にはホオアカの番が数多くいます。比較的近くにとまったのを換算1300ミリ超のデジスコ並の焦点距離で撮ったのでかなりのドアップになってしまいました。

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ニッコウキスゲの花はいわゆる一夜花。咲いた花はたった一日でしぼんでしまいます。そのため、同じ株の中に咲いた花としぼんでしまった花とがどうしても混じってしまうようになります。撮影時期が遅くなればなるほどしぼんだ花がたくさん混じってくるので見頃にはまだ少し早いかなというくらいの時期に出かけるのが吉ですね。

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2017年6月29日 (木)

ルリビタキ

今年のルリビタキ撮影は絶不調。声はよく聞こえるので個体数そのものが減っているようには感じないのだけれど、天辺に頭出しして囀る姿を見せてくれる頻度が極端に少ないです。僕がいつも行くフィールドに限った話しだとは思うけれど、代替わりとか、他の種類の鳥の生息状況とかいろんな要因が絡んでるんでしょうね。先々週はルリビタキが例年よく頭だしする付近でコルリが盛んに囀っていてルリビタキを追っ払ってるような感じでした。
シラビソは雌花が今年は結構たくさんついていて、今後綺麗な球果に育ってゆくことが期待できるので、ルリ君たちの出現状況が好転してくれるといいな。




毎年撮影するお馴染みのシラビソ。2週にわたって出向いて、ここに乗っかってくれたのは1回こっきり。シャッター押せたのは数カットのみ。球果はいい感じに育ってきてるのにね。

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松の梢にすら今年はほとんど出てきません。

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2017年6月28日 (水)

オオルリ

亜高山帯の山までオオルリが上がってくるのは気温が上昇して餌となる羽虫が多くなる頃。毎年出向く山ではおおよそ6月10日前後がその頃に当たるが、今年の山はどこも春の訪れが遅く、初夏の気温も長い間低い状態が続いたため、オオルリが亜高山帯で盛んに囀りはじめるのも随分と遅かったように思う。
現在は気温も上昇し、餌となる羽虫がこれでもかというほどたくさんいるので、木々の先端でオオルリの姿を簡単に見つけることができる。
早朝に聞くコマドリの囀りはもちろん気持ちよいですが、亜高山帯の朝のオオルリの囀りも格別です。さすがは日本三鳴鳥。




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深い谷の上にそびえるトウヒの木で。

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2017年6月27日 (火)

コマドリ

先週に続いて再びコマドリ撮影に。梅雨前線がようやく活発になりだしたので、前回のギラギラ太陽のお天気ではなく、落ち着いた曇り空の中で撮影できました。綺麗な球果のついたシラビソには今回もとまってくれませんでした。





先週撮影と同じ個体。この子は天辺によく頭出しします。

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ここからは別個体。林床や中層でよく囀っていました。

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2017年6月22日 (木)

ビンズイ

冬季には比較的暗い松の林床などを這いながら採餌していることが多いビンズイ。そのため、とても地味な鳥の印象が強いですが、繁殖期には木々の梢や花の上で盛んに囀っていて、冬とはまるで印象が変わりますね。夏の高山や高原でビンズイの囀りの声を聞くのを僕は毎年楽しみにしています。

モミ属の木の梢で

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岩の上で

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レンゲツツジの木の上で

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2017年6月21日 (水)

レンゲツツジとノビタキ

ゴールデンウィーク以来、約ひと月半ぶりに高原のノビタキに会いに行ってきました。6月の高原と言えばやはりレンゲツツジ。満開にはまだほんの少し早いですが、花が開ききらない方が名前の由来のレンゲっぽさが出るので、写真に撮るには今がちょうど見頃だった気がします。

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2017年6月20日 (火)

梢のコマドリ

約ひと月ぶりの撮影。高い山に行って梢で囀るコマドリを撮ってきました。距離的には比較的近い木で囀っていましたが、コマドリのとまっている位置を見渡せる場所がピンポイント。木々の枝葉の隙間をぬうようにして撮影です。ピーカンで太陽ギラギラだったのがちょっと残念ですが、その分、シャッタースピードは十分に確保できました。
次は高曇りの理想の天気で、丸々と太った青い球果のついたシラビソの天辺でお願いね。

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2017年5月17日 (水)

スイバにとまるセッカ

今の季節、草原のあちこちでスイバの群生が見られます。スイバの群生する原っぱの上ではセッカの雄がヒッ、ヒッ、ヒッと囀りながら縄張りを巡回して飛びまわっています。そして、時折下に舞い降りてきて、スイバの先端や茎に可愛くつかまりどまりしてくれます。これはレンズを向けないわけにはゆきませんね。


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