春のノビタキ・その３

春のノビタキ、続けます。ハマダイコンの花が群生している場所にはセイヨウカラシナをはじめ、いろいろな植物が生えていて、ノビタキは白い花以外にもいろんなところにとまります。枯れた灌木とかも含めて全部ノビタキのいる情景なので花どまりじゃないなんて言って選り好みせずにいろいろ撮らせてもらってます。

枯れ枝どまり

ハマダイコンの群生を広い画角で。
かなり大きな群生に見えますが、一番規模が大きな年に比べると群生はずっと小さいです。

ハマダイコンの花を背景にギシギシどまり。ちょっと背景が近すぎますね。

縦位置で。こちらは背景綺麗にボケました。

今の季節の定番のスイバです。ノビタキよりもセッカでよく撮りますがノビタキも頻繁にとまります。
黄色い花はカラシナとは違う花ですがきっちりと確認してくるのを忘れました。

雄の縦位置カット。

ノビタキがとまっている枯れた植物は調べたけれどよくわかりません。枯れたブタクサかな？
ミゾハギも枯れるとこんな感じになるような気がしますが、ミゾハギはここまで長くは伸びないですよね。
マツヨイグサとは明らかに形状が違います。

春のノビタキ、更に続きます。