チュウヒ
2023年に入ってから撮影したチュウヒの写真が随分と溜まってきたのでアップします。
年が明けてから、チュウヒの鳴き声をよく聞くようになりました。2月に入ってからは、2羽でディスプレイフライトと思われるような飛び方をしているところも見られました。猛禽の世界でも徐々に春が近づいてきているのを感じます。
正面から。
雪山バックに。
伊吹山と。
霊仙山。
これぐらいの色合いの個体まで大陸型と称するバーダーもいるが、こういう個体は普通に国内繁殖しているので大陸型などと呼ぶ意味は全くないと思う。
ディスプレイフライトと思われるような飛び方をしていた2羽。
頻繁に鳴き交わしていた。
こちらは昨年の秋口からよく見ていた風切り羽が1枚抜け落ちた個体。
なお、シーズン初めにはよく見かけた頭の白い個体(最低2羽はいた)は年明け後はほとんど見ない。
日没後、真っ暗になった時間帯には10羽ぐらいのチュウヒが塒に集まってくるので、その中にはいるかもしれないが、その時間には暗すぎて個体識別がほぼ不可能になっている。
青空バックで頭上を通り過ぎてゆくチュウヒ。
登ってきた月をかすめて。
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