紅葉にエナガ
秋のノビタキの撮影が一段落したので、紅葉と鳥の撮影にシフトです。
既に11月中旬に差し掛かった時期とあり、サクラの紅葉やナンキンハゼの紅葉はほぼ終了していました。変わってカエデ(イロハモミジ)が見頃近くとなり、真っ赤に色づいた木もいくつも見かけました。
例年のこの時期に撮影の中心となるアトリの姿を全く見かけなかったので、代わりにエナガを中心に撮影してきました。
アトリに関しては、餌となるカエデの種子が極端に少なかったのが気になります。
真っ赤に色づいたイロハモミジの木の枝にやってきたエナガちゃん。
少し空抜け。
こちらはサルスベリの紅葉。さすがにもう花はついていない。
さて、来週以降、アトリがやって来てくれるだろうか。今回のカエデの実の情況からすると来週も期待薄かもしれない。どこか別のフィールドを探した方がよいのかな。
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コメント
はじめまして。私は神戸で野鳥を撮っています。
紅葉とエナガ、素晴らしく美しい写真ですね。ノビタキの写真なども拝見いたしましたが、本当に可愛い。私も野鳥の可愛さが伝わる写真を目指していますので、参考にさせていただきます。
投稿: miz3 | 2022年11月13日 (日) 18時39分
miz3さん、はじめまして。
ご覧いただき、コメント下さって、ありがとうございます。
エナガはとても可愛らしく、1年を通じて姿を見せてくれますが、特に秋の紅葉と一緒に撮れると嬉しいですね。なかなかじっとはしてくれない鳥なので撮影には苦労しますが。
ノビタキの写真もご覧いただきありがとうございます。ノビタキの撮影はライフワークとして撮り続けています。繁殖期、非繁殖期を問わず色々な情景に溶け込んでくれる大好きな鳥です。
今後ともよろしくお願いします。
投稿: 探検隊隊長 | 2022年11月14日 (月) 11時29分