ノビタキ定期観察
秋のノビタキ撮影に一区切りをつけて、紅葉と鳥の撮影にシフトしましたが、現時点でノビタキがまだ残っている場所を近畿圏で数か所把握しています。11月も中旬を過ぎたので、ノビタキが残る場所の中で自宅から一番近いポイントにノビタキの定期観察目的で出向きました。
昨年は年末も押し迫った12月28日にもノビタキの撮影をしていますが、果たして今シーズンは6年ぶりの年越し撮影ができる個体が現れるでしょうか。11年前のように春まで継続観察できる個体がいてくれるのが一番の希望ですが。
一瞬でトンボをとらえました。可愛い顔したノビタキですが、トンボにとっては恐怖の存在なのでしょうね。
定番の見返りポーズ。初列雨覆の羽縁にはっきりとした白斑のある第1回冬羽個体です。
今回撮影のポイントは近いうちに確実に草刈りがされるので、草が刈られたらノビタキは生息場所を変えて見つからなくなる可能性が高い。
草刈りがされる前に、もう一回ぐらい定期観察に出向きたいが、その前に突然刈られてしまうかも。
おまけ画像。
2017年2月の雪の日のノビタキ。
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