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2022年9月29日 (木)

ガマの穂にノビタキ

 

秋を感じさせるアースカラーなガマの穂。今年の秋も、ガマの穂にとまるノビタキを撮影することができました。今回の撮影場所は、昨年秋に新たに見つけておいた場所。ノビタキは10羽ほどいたが、周囲の田んぼにはまだ稲刈りが終わっていない場所もあって、ガマの穂へのノビタキの寄り付きは最盛期程ではなかった。ここは稲刈りが終わるころにはノビタキの数が数十羽に増え、ガマの穂にもっととまりやすくなるので、また時期を見て訪れてみたいと思ってます。

 

 

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2022年9月28日 (水)

赤蕎麦の花とノビタキ

 

昨年に引き続き、赤蕎麦の花を見に行きました。今回は赤蕎麦ではなく別の目的でノビタキを探しに行ったのですが、当てが外れたために、予定外だった赤蕎麦畑まで少し足をのばしました。
日の出時刻よりも少し前にフィールドに入りノビタキを探しましたが、ノビタキは全く見かけません。次第に太陽の高度が上がり、赤蕎麦畑に直射光がさす状態となってしまったので、ノビタキはもう出ないだろうと諦めてアサギマダラを撮るべく赤蕎麦の上をひらひらと飛ぶアサギマダラを目で追っていると、アサギマダラとは少し様子の違うのがひらひらと飛びました。よく見るとノビタキ。アサギマダラのおかげで諦めかけていたノビタキを発見できました。時刻は既に8時をまわっていて太陽ギラギラでシャキッとした写真は望めない状況でしたが、何とかノビタキが出てきてくれてよかったです。次回はどこか別の赤蕎麦畑で柔らかい光の下で撮りたいですね。

 

 

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赤蕎麦畑の周辺の田園地帯では綺麗な白い蕎麦の花も咲いていました。

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2022年9月19日 (月)

蕎麦畑のノビタキ

 

繁殖地での繁殖活動を終えたノビタキの秋の移動が始まりました。例年だと、秋の最初の撮影は彼岸花が咲き始める田園地帯へと向かうのですが、今回は台風14号が日本列島を縦断してゆく予報で、台風が通過する前に蕎麦畑のノビタキを撮影しておかないと蕎麦の花が暴風でなぎ倒されてしまう危険があります。というわけで、今年は例年とは違い、秋の最初のノビタキ探しで蕎麦畑へと向かいました。果たしてノビタキが蕎麦畑に到着しているかやや心配でしたが、十数羽のノビタキがいてくれました。警戒心が強く、杭どまり等が多かったため、写真的にはあまり良いものは撮れませんでしたが、ひとまず蕎麦の花にとまるノビタキが撮影できてよかったです。

 

 

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赤蕎麦の花でも撮りたいですが、赤蕎麦畑は台風の影響をもろに受けそうです。

 

 

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2022年9月12日 (月)

お月見


中秋の翌日のお月見。オレンジ色の巨大なお月さんがお城の背後に顔を出しました。
お城までの距離は6キロ弱。

 

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第1撮影ポイントでは、ほんの数分であっという間に月が天守を離れて行ったので、急いで場所を移動。
天守から約1.6キロ付近まで近づき、再び月と天守が重なるのを待ちましたが、雲が盛大に湧いてきておどろおどろしい雰囲気の写真になりました。

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