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2022年1月31日 (月)

菜の花にメジロ


約3週間ぶりのブログ更新です。早咲きの菜の花畑に雪が積もる日を待っていましたが、前回撮影時以降に2度ほど少し雪が積もるような日もあったものの、いずれも仕事のある平日で出向くことができず、そうこうするうちに今日で1月も最終日となってしまいました。
今シーズンの当地のカンザキハナナは例年に比べて特に早く咲いたので、見ごろのピークをすぎるのも早く、そろそろ花が傷んできそうなので、積雪はないものの、久しぶりに訪れてみました。
今回は、ジョウビタキは菜の花畑の周囲で姿を見せたものの、菜の花畑の中には全く入ってこず、代わりに活動が少し活発になり始めたメジロの群れが何度かやってきました。メジロたちは菜の花の蜜を吸いに来ていますが、ジョウビタキのように花の先端部にとまることは殆どないため、背景抜けよく撮るのは難しい状況でした。

 

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2月になると、西高東低の典型的な冬型気圧配置ではなく、南岸低気圧+寒波で近畿内陸部にも積雪のある日が何度か出てくると思うので、今回の菜の花畑のある場所にも雪がたっぷり積もる日も出てくると思いますが、それまで菜の花は持たないでしょうね。

 

 

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2022年1月 9日 (日)

菜の花とジョウビタキ


この冬はラニーニャ現象の発生で冬らしい寒い日が続いていますが、気温の低さに反し、早咲きの菜の花(カンザキハナナ)がいつもの年よりもかなり早く見ごろを迎えていました。今回は菜の花畑に雪が積もった時に備え、事前にどんな野鳥が来ているか把握しておく目的で出向きましたが、11年ぶりにジョウビタキの雌を見つけることができました。ここでは2011年にジョウビタキの雌を撮影したのを最後に、以後は雄しか見かけなくなっていたので本当に久しぶりです。
雄個体の場合もそうですが、菜の花畑の中に都合よくジョウビタキが入ってくれる頻度は非常に低いので、今回も根気強く待って少ないチャンスに撮影させてもらいました。

 

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このカットのみ、背景の雪山を写し込むためにNikon1 V3とキットのズームレンズを使って撮りました。換算焦点距離は約300mmです。
他のカットは全てゴーヨン+APS-C機を使った換算750mmでの撮影です。

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偵察目的は果たせたので、次は菜の花畑に雪が積もる日を待ちます。

 

 

 

 

 

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2022年1月 1日 (土)

謹賀新年


明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。

 

2022new_year

 

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