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2021年11月 1日 (月)

10月最終週のノビタキ


秋のノビタキもいよいよ大詰めとなったので、10月最後の週末もノビタキを探しに出かけました。日曜日は所要があって午前の早い時間しか出かけられないので、土曜日は確実にノビタキが見つかりそうなフィールドを選んで出向きました。9月にも出向いたポイントですが、予想したとおりにノビタキはまだ10数羽いてくれてフィールド選択は間違っていませんでした。9月末と10月末では完全に個体群が入れ替わっているはずですが、出向かなかった10月中旬頃のピーク時にはおそらく50羽近くのノビタキがいたんじゃないかと思います。

 

 

田圃のあぜ道のセイタカアワダチソウ

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アースカラーな1枚

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強烈な逆光で

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ガマの穂どまりは曇りや小雨の柔らかな光の日に撮るのが基本だと思いますが、綿毛が溢れ出たガマの穂は強い斜逆光で撮っても結構絵になります。

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穂先への飛びつきの瞬間

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こちらは日曜日の朝の雨降りの時間帯。日曜日に見たノビタキはこの1羽だけでした。

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今日から11月。近畿の中部域で次の週末にノビタキを見つけるのはかなり厳しい状況になってきたと思いますが、どこかで見つけることが出来ればと思っています。

 

 

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