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平地の紅葉もそろそろ見頃。色付きだしたモミジにやってきたエナガちゃんを1枚。掲載の写真はNikon1 V3に70-300ズームで手持ち撮影しましたが、親指フォーカスによるAF-ONでAF駆動しないことが多く、シャッターチャンスをことごとく逃しました。まともに手持ちで撮れるカメラとレンズをワンセット欲しいな。
2020年11月13日 (金) 野鳥, 自然 | 固定リンク
御無沙汰しています。 ノビタキシリーズ拝見致しました。。 いつもながら素晴らしいショットでした。 勉強になります。 V3の親指AFの挙動が怪しいようですね。 当方はサンヨン+G9 or EM1Ⅱで手持ち撮影をしています。 どちらも良い感じに仕事をしてくれてます。 ただEM1Ⅱはまだ慣れていないせいか、AF精度が信用できません。 手振れ補正が優勢な分惜しいのですが、AFはパナG9の方が信用出来るかもしれません。
投稿: BILLY | 2020年11月22日 (日) 20時36分
BILLYさん、コメントありがとうございます。 今年はコロナ以外にも色々あって、春以降全くノビタキの撮影ができなかったので、秋のノビタキは頑張って撮影しました。 ただ、定番のセイタカアワダチソウとノビタキがほとんど撮影できなかったのが残念です。早くから良いポイントは見つけていたのですが、肝心のノビタキがさっぱり出てくれませんでした。 BILLYさんも秋ノビタキ撮影されているのを拝見して嬉しくなりました。 V3はAFセンサーが機敏に反応していないようで、AF枠をしっかりと鳥に合わせていてもピントが固まることが頻繁にあります。激しく動き回るエナガやキクイタダキなどではシャッターチャンスを逃しまくりです。 EM1ⅡよりもG9の方がAF精度の信頼性が高いというのは意外ですね。位相差AFに対応したEM1Ⅱの方が精度が高いと思っていました。
投稿: 探検隊隊長 | 2020年11月23日 (月) 23時02分
レス有難うございます。 ノビタキはもうネタ切れだなぁと思っている時に隊長さんのブログを覗くと、まだまだ色んな絡みがあるんだなぁと思い頑張ろうと励みになります。
はっきり言えばG9、E-M1ⅡのAFは同等なんですけど、E-M1Ⅱの食いつきは良いですが再生で見るとあれ?って感じが多いです。 結局両機とも中央1点親指AFになっちゃうのでさほど変わりませんね(笑) 今はソニー機の時代なのでしょうかね・・・
投稿: BILLY | 2020年11月24日 (火) 21時58分
秋のノビタキに関しては「○○絡み」というだけならまだまだいろんな絡みがありますが、無理やり感が強くて秋のノビタキの情景らしくないものも多いので、そういうものは追いかけないようにしています。やはり、藁やススキ、蒲の穂や蓮の実といったアースカラーのものがよく似合いますね。
BILLYさんの新しいブログは最近まで全く気づいていませんでした。旧ブログの方は今日見たら記事が見れなくなっていましたが、完全移行なのですね。 旧ブログでアップされていた月と大野城ですが、大野城は月と重なるのでしょうか? 昨年の中秋の日に岐阜まで出かけたのですが、岐阜城と月が重なる時間帯に雲が厚くて月が全く見えず悔しい思いをしました。天守閣から1キロ以上離れた撮影場所から月と重ねられるのは岐阜城ぐらいかなと思っているのですが、BILLYさんのお写真を拝見して、もしかしたら越前大野城も遠く離れた地点から重ねられるのかなとも思いました。それとも、やはり月の高度が低い時間帯には山の稜線等に遮られて重ならないのかな。
投稿: 探検隊隊長 | 2020年11月25日 (水) 11時20分
お城と月の事もお詳しいのですね。 流石です。 実は私は殆ど無知だったので、重なるとかよく分かっていないです。 同僚の人は前日に重なって撮っていました。 月は日によってバラツキがある様ですね。
投稿: BILLY | 2020年11月25日 (水) 15時46分
BILLYさん、コメントありがとうございます。 城と重ねるだけであれば大阪城でも近づいて見上げの角度で撮れば重なりますが、天守閣全体を入れた上で月と重ねるとなるとワイドレンズになるため月が小さくなってしまいます。 1キロないし数キロ離れた場所から超望遠で撮影することで天守閣全体を入れながらその背後に巨大な月が写せるようになるのですが、これができるのは山の上など高所にあるお城だけで、月の高度がまだ低い段階でも背後に月を遮るような別の山などがないことが条件になります。撮影地点の割り出しもかなり厳密な計算が必要になります。岐阜城と月の写真はネットでもたくさん上がっていますが、月を巨大に写すには城から最低でも1キロは離れる必要がありますね。昨年の中秋に岐阜まで出かけた際、事前に月の動きのシュミレーションソフトを用いて撮影地点の候補地を割り出していたのですが、行ってみると同じ目的で来ているカメラマン数名に出会いました。
投稿: 探検隊隊長 | 2020年11月25日 (水) 18時16分
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御無沙汰しています。
ノビタキシリーズ拝見致しました。。
いつもながら素晴らしいショットでした。
勉強になります。
V3の親指AFの挙動が怪しいようですね。
当方はサンヨン+G9 or EM1Ⅱで手持ち撮影をしています。
どちらも良い感じに仕事をしてくれてます。
ただEM1Ⅱはまだ慣れていないせいか、AF精度が信用できません。
手振れ補正が優勢な分惜しいのですが、AFはパナG9の方が信用出来るかもしれません。
投稿: BILLY | 2020年11月22日 (日) 20時36分
BILLYさん、コメントありがとうございます。
今年はコロナ以外にも色々あって、春以降全くノビタキの撮影ができなかったので、秋のノビタキは頑張って撮影しました。
ただ、定番のセイタカアワダチソウとノビタキがほとんど撮影できなかったのが残念です。早くから良いポイントは見つけていたのですが、肝心のノビタキがさっぱり出てくれませんでした。
BILLYさんも秋ノビタキ撮影されているのを拝見して嬉しくなりました。
V3はAFセンサーが機敏に反応していないようで、AF枠をしっかりと鳥に合わせていてもピントが固まることが頻繁にあります。激しく動き回るエナガやキクイタダキなどではシャッターチャンスを逃しまくりです。
EM1ⅡよりもG9の方がAF精度の信頼性が高いというのは意外ですね。位相差AFに対応したEM1Ⅱの方が精度が高いと思っていました。
投稿: 探検隊隊長 | 2020年11月23日 (月) 23時02分
レス有難うございます。
ノビタキはもうネタ切れだなぁと思っている時に隊長さんのブログを覗くと、まだまだ色んな絡みがあるんだなぁと思い頑張ろうと励みになります。
はっきり言えばG9、E-M1ⅡのAFは同等なんですけど、E-M1Ⅱの食いつきは良いですが再生で見るとあれ?って感じが多いです。
結局両機とも中央1点親指AFになっちゃうのでさほど変わりませんね(笑)
今はソニー機の時代なのでしょうかね・・・
投稿: BILLY | 2020年11月24日 (火) 21時58分
秋のノビタキに関しては「○○絡み」というだけならまだまだいろんな絡みがありますが、無理やり感が強くて秋のノビタキの情景らしくないものも多いので、そういうものは追いかけないようにしています。やはり、藁やススキ、蒲の穂や蓮の実といったアースカラーのものがよく似合いますね。
BILLYさんの新しいブログは最近まで全く気づいていませんでした。旧ブログの方は今日見たら記事が見れなくなっていましたが、完全移行なのですね。
旧ブログでアップされていた月と大野城ですが、大野城は月と重なるのでしょうか? 昨年の中秋の日に岐阜まで出かけたのですが、岐阜城と月が重なる時間帯に雲が厚くて月が全く見えず悔しい思いをしました。天守閣から1キロ以上離れた撮影場所から月と重ねられるのは岐阜城ぐらいかなと思っているのですが、BILLYさんのお写真を拝見して、もしかしたら越前大野城も遠く離れた地点から重ねられるのかなとも思いました。それとも、やはり月の高度が低い時間帯には山の稜線等に遮られて重ならないのかな。
投稿: 探検隊隊長 | 2020年11月25日 (水) 11時20分
お城と月の事もお詳しいのですね。
流石です。
実は私は殆ど無知だったので、重なるとかよく分かっていないです。
同僚の人は前日に重なって撮っていました。
月は日によってバラツキがある様ですね。
投稿: BILLY | 2020年11月25日 (水) 15時46分
BILLYさん、コメントありがとうございます。
城と重ねるだけであれば大阪城でも近づいて見上げの角度で撮れば重なりますが、天守閣全体を入れた上で月と重ねるとなるとワイドレンズになるため月が小さくなってしまいます。
1キロないし数キロ離れた場所から超望遠で撮影することで天守閣全体を入れながらその背後に巨大な月が写せるようになるのですが、これができるのは山の上など高所にあるお城だけで、月の高度がまだ低い段階でも背後に月を遮るような別の山などがないことが条件になります。撮影地点の割り出しもかなり厳密な計算が必要になります。岐阜城と月の写真はネットでもたくさん上がっていますが、月を巨大に写すには城から最低でも1キロは離れる必要がありますね。昨年の中秋に岐阜まで出かけた際、事前に月の動きのシュミレーションソフトを用いて撮影地点の候補地を割り出していたのですが、行ってみると同じ目的で来ているカメラマン数名に出会いました。
投稿: 探検隊隊長 | 2020年11月25日 (水) 18時16分