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2019年9月26日 (木)

ノゲイトウ


台風接近の9月22日、朝から気になっていた蕎麦畑の様子を偵察に行った後、さらにほんの少し足を伸ばしてノゲイトウが群生する場所でノビタキを撮影してきました。自宅近くの田園地帯でもノゲイトウは見かけますが、今回訪れた地域は他所では見ないほど広範囲にノゲイトウが群生しています。ノビタキの警戒心は非常に強かったですが、じっと動かず静かに待っていると、時々近くにやってきてくれました。台風が接近していた割りに、この日はまだ風が強くなかったのが幸いしたようです。途中から雨も降り出しましたが、風さえなければ多少の雨は平気です。

 

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2019年9月25日 (水)

実りの秋


花も絡んでないつまらん写真と言うなかれ。稲が刈られてしまった後では、このタイトルの写真は撮れないのだから。

 

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巨大はさがけ


彼岸の中日のノビタキ探しの時に見かけた巨大なはさがけ。刈り取った稲を4段重ねしています。全体があまりに巨大なので500ミリのレンズでは全体は写せません。近年は大型コンバインで稲刈りと脱穀を同時に行うので、稲を天日干しするためのはさがけを見かけることは極めて少なくなりました。

 

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2019年9月24日 (火)

彼岸のノビタキ


今年の彼岸花は全般的に開花が遅れ気味でしょうか。例年だと今の時期どこでも見られる彼岸花の群生をあまり見かけません。
彼岸花を撮りに行ったわけではないですが、訪れた農耕地の水路脇にまだ咲かぬ彼岸花があり、ノビタキがとまりました。

 

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2019年9月17日 (火)

秋のノビタキ

 

3連休の最終日。秋のノビタキを探しにちょこっと田園地帯にお出かけしました。近畿圏での秋のノビタキは9月中旬頃の最初の偵察時に1~2羽程の僅かな個体を見かけ、その約1週間後のお彼岸頃に個体数が一気に増えるのが例年の傾向ですが、今年は最初の偵察で10数羽のノビタキに出会えました。このあとも引き続き順調に移動してきてくれればよいのですが、果たしてどうなるかな? 次の週末の3連休には熱帯低気圧が台風に発達してやってきそうな気配でお天気が心配です。
写真の方は、移動してきたばかりとあって警戒心も強く、証拠写真どまりなものばかりですが、記念写真程度にいくつかアップします。

 

アメリカミズキンバイ(和名:ヒレタゴボウ)の黄色い花と一緒に

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まだ蕾のアキノゲシの上で

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手前被りですが飛び出し

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既に稲刈りを終えた田圃もありました。

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2019年9月 2日 (月)

ケイトウの花とセッカ

 

田園地帯の畑に百日草のような花が咲いていたので近くまで行ってみると百日草ではなくケイトウだった。セッカが周囲の田圃の上を鳴きながら飛んでいたので突き出たケイトウの先端にとまる可能性があると思い、車中で待機していると案の定。ありがたく撮らせていただきました。

 

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