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2019年6月25日 (火)

コマドリの囀り@コメツガ


約8年前に容量2テラバイトのハードディスクがアクセス不能となり、ディスクに入っている400ギガバイトほどの画像データ(撮影期間にして約10か月分)が取り出せなくなっていました。アクセス不能となった当初は何度か自力での修復を試みましたがうまく行かず、その後放置状態となって長年が経過。
10日程前から突如思い立ってディスクの修復、ファイルのリカバリー作業を少しずつ行いました。完全ではないものの、8割から9割の画像データーは救出できたように思います。もちろん今となってはゴミのような写真もたくさんあるのですが、お気に入りの大事な写真も多々ありました。修復できた画像ファイルの中には毎年出向く亜高山帯のコマドリの写真もあったので、そのうちの一つをRAWから改めて現像してみました。コマドリがとまって囀っている木は亜高山帯を代表する木のひとつのコメツガです。やや下向きに付いた丸形に近い小ぶりな球果がコメツガの特徴ですね。
改めて見てみると、シラビソやトウヒどまりだけじゃなく、コメツガにとまって囀るコマドリも亜高山帯らしい良い雰囲気を醸し出してますね。

クリックすると別ウィンドウで1500*1000サイズの大きな画像が開きます。

D7k_8949

ISO800  500mm+1.7倍テレコン APS-C機で換算1275mm相当

 

 

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コメント

ハードディスク完全ではないにしても修復出来て良かったですね。                                   「ゴミのような写真もたくさんあるのですが」でも撮った人には                                     思いでもあるのでそれも大切な一コマではないのでしょうか?
私も最近PC壊れて一時ハードにアクセス出来ずちょっと焦りましたが                                 アクセス出来て別ハードに全てコピー出来て今見なかった昔のデータ再度見ています。

投稿: chikuwapan46 | 2019年6月26日 (水) 09時51分

chikuwapan46さん、コメントありがとうございます。
JPEGではなくRAWファイルで33000個ほどのファイル数です。撮影に要した旅費・交通費だけでもすごいことになりますが、それよりもやはり、二度と訪れない貴重シーンをいくつも救出できたことが大きいですね。
ヒマワリの花にとまるエゾビタキ、降りしきる雪の中で撮影した背中に雪を積もらせたオシドリ、スズメの喉基に食らい付くモズ、満開のソメイヨシノの花の上でポーズをとるマヒワ、アカツメグサの花の上にちょこんととまるセッカ、そして春・夏・秋の数え切れないぐらい様々なシーンでのノビタキ。

投稿: 探検隊隊長 | 2019年6月26日 (水) 12時18分

隊長さん、おはようございます。山鵜です。以前同じようなトラブルに泣きました。しばらくの期間は諦めていたのですが、やはり忘れられずにあちらこちらの会社をあたったのですが修復不可能の回答。最後と決意した会社で100%修復。ほとんどがゴミでしたが喜んだのを思い出しました。こんなコマドリが有ったら尚更ですね。

投稿: 山鵜 | 2019年6月28日 (金) 08時00分

山鵜さん、こんにちは。
100%修復とはすごいですね。ハードディスクが物理的に壊れていない場合の修復率はかなり高くなるとは思いますが、それでもなかなか100%とはゆかないように思います。
私は撮影時にほぼ全てJPEGではなくRAWで撮っており、撮影済み画像はRAWのオリジナルのままメモリーカードからハードディスクに移動して残していますので比較的大容量のハードディスクが何台も増えてきています。膨大な量の画像データーとハードディスク、効率よく管理したいですがなかなかよい方法が見つかりませんね。撮影したあとすぐに整理すればよいのですが、枚数が多いと整理はもとより十分な画像チェックもできないまま、とりあえずハードディスクに移して次の撮影に入ってしまうことがしばしばなのでどんどん悪循環にはまって行きます。

投稿: 探検隊隊長 | 2019年6月28日 (金) 11時57分

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