ニッコウキスゲが見ごろを迎えた7月の高原。主役はノビタキですが、7月ともなると可愛らしい巣立ち雛の姿があちらこちらで目に付くようになっていました。
ニッコウキスゲの群落の中にいた巣立ち雛。既に自分で虫を捕まえられるまでに成長していました。
同じ子。
こちらは上の子のお父さん。子育てに一番手のかかる時期は過ぎたようですが、雛からは離れずにそっと見守っていました。
そして、こちらがお母さん。
こちらは別の番の雄。雛が巣で孵化したばかりのようでした。
この子は別の場所にいた、とても表情の可愛い巣立ち雛。この子も自分で餌捕りしていましたが、やはりお父ちゃんが少し離れた場所で見守っていました。
コメント