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2014年11月 8日 (土)

黄葉にアトリ

秋色シリーズ。先週見つけそこねたアトリです。今日はきっちり見つけて撮ってきました。

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コメント

探検隊長さん、おはようございます。
黄葉もそうですが、アトリの姿を見つけると、秋の深まりを感じますね。嬉しいようなちょっと淋しいような。。。

さて、私のブログで最近のせた野鳥の名前を教えていただきたいのです。
いつも頼りにしてしまってすみませんm(__)m
よろしくお願いいたします。

投稿: hiro | 2014年11月 9日 (日) 06時41分

hiroさん、こんばんは。
拝見しました。お尋ねの子はルリビタキですね。とても可愛く、人気者ですね。
ルリビタキの雄は名前のとおりルリ色ですが、ルリビタキの雄が綺麗な青色になるのには数年かかり、生後2年目の冬ぐらいだと、雄でも雌とあまり変わらない羽色をしています。
hiroさんの撮影されたルリビタキが雌なのか若い雄なのかは写真が正面からのものなのでちょっと判別困難です。横から、もしくは背中側からの写真があれば雌雄の判別が可能かもです。

投稿: 探検隊隊長 | 2014年11月 9日 (日) 18時39分

探検隊長さま。ありがとうございます!!
ルリビタキですか。全く思い浮かびませんでした。
画像もこれが唯一なので、雌雄の判別は無理ですね(T_T)
でも、十分です。本当にありがとうございました(*^^*)

投稿: hiro | 2014年11月 9日 (日) 22時35分

hiroさん、「メスタイプ」という便利な言葉があります。
キビタキなどもその年の夏生まれの雄の秋ごろの姿は雌と全く見分けがつきませんが、そのようなときによく「メスタイプ」という表現を用います。

投稿: 探検隊隊長 | 2014年11月 9日 (日) 23時00分

なるほど。。。ありがとうございます(^^)/

望遠レンズはないので、山の中にひそんで、近くに寄ってくるのを待ってまた写してみたいなと思っています。

投稿: hiro | 2014年11月12日 (水) 16時16分

hiroさん、こんばんは。
ルリビタキは夏季に亜高山帯の山で繁殖しますが、近畿の屋根の大台山系でも繁殖してますので、標高的には大山で夏に繁殖していてもおかしくはないですが、あまり話は聞きませんね。夏季の大山での目撃情報はありますので、ごく少数は繁殖していると思うのですが、数はそれほど多くはないのでしょう。
hiroさんが今回ご覧になられたルリビタキは他の繁殖地の山から移動してきた個体かもしれませんが、ルリビタキはこれからどんどん標高を下げてきますので11月中には平地でも観察できるようになると思います。
こちらに最初にコメントいただいた11月9日は、偶然ですが僕は雨の中自宅近くのフィールドにルリビタキ探しに出ていたのです。まだ平地までは降りてきていなかったためか今回は見つけられませんでしたが、あと2週間もすれば家から15分圏内で何羽も見つかると思ってます。

投稿: 探検隊隊長 | 2014年11月12日 (水) 17時41分

隊長さん、こんにちは。

今日はぐっと寒くなりました。先週、あのルリビタキがいたあの場所は、雪で白くなっているかもしれません。
これからは大山じゃなくて、ジョギングにでかける市内の里山の方がよさそうですね(^^)/
いろんな情報をありがとうございます。

投稿: hiro | 2014年11月13日 (木) 16時47分

hiroさん、里山でルリちゃんに会えるといいですね。
冬の間は近所でいつでも見れますが、今の時期限定の紅葉の中のルリちゃんを見たいので、週末にまた探してみようと思います。

投稿: 探検隊隊長 | 2014年11月13日 (木) 17時55分

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