センダイムシクイの囀り

メボソムシクイ、エゾムシクイに比べると、センダイムシクイは比較的低山で囀るので、身近な場所で囀りシーンを撮影できます。チヨチヨピ～っと、あちこちで囀ってました。

キビタキ雄第２回夏羽

昨年見たときはまだら模様でした。１年経って、綺麗になりました。来年は、下腹あたりも黄色くなってるでしょう。て、果たして同じ場所で３年連続も同じ個体が見れるかどうかはわかりませんが。

いい雰囲気の場所なんだけど、お天気良すぎです。

蓮華草

咲きだしました。ツバメがほとんど飛んでなかったので、モデルはケリさんで。家の近所にもたくさんいて、昼夜を問わず、やかましく飛び回ってます。

からし菜咲く風景

対岸と川面をちょこっと取り入れました。春のノビタキはそろそろ一段落して、初夏のノビタキの撮影を計画しないと。

ノビタキの雌

ノビタキはやはり雌個体の方が多くなってました。ただ、雄も結構残っていたし、かなり北部の方にもまだいたので、移動のピークは過ぎたものの、今週末くらいまではノビタキは見れそうな感じですね。

ハマダイコンの花とノビタキ

セイヨウカラシナにはよくとまりますが、同じように咲いてても、ハマダイコンの白い花にはめったにとまりません。同じ場所に咲いてるのに、不思議。

群生。よい角度で撮りたいですが、チャンスが少なくて、今年も抜けよく撮れず。

ノビタキ-ややアップ気味

少しアップのポートレート風です。雨覆などにまだ擦り切れていない茶色い冬羽が残ってますが、下腹の白と胸のオレンジのコントラストが綺麗な、なかなかのハンサム君でした♪

掲載の写真はNikon1 V2で撮っています。前回、V3の実機チェックに行った際、チェックし忘れた点があったので、レンズの三脚環の修理のついでに、再度V3の実機をチェックしてきましたが、高速連写モード（秒間１０コマ、２０コマ、３０コマ、６０コマの電子シャッター時）の際、シャッタースピードの低速側が1/60秒未満に下げられない制限はV3でも残っていました。これより遅いシャッタースピードで電子シャッターで撮りたいときはサイレントモードの秒６コマ連写に設定する必要があります。

飛翔

肝心のノビタキへのピントが甘いんですが。一面菜の花だと予測がかえって難しいです。ポツリポツリと点在して咲いてる方が予測しやすいですね。

ノビタキ

5ヶ月ぶりのノビタキとの再会です。