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秋のノビタキもそろそろ終盤なのに今さらのタイトルですが、秋のノビタキの雌雄判別は難しいというお話です。顔から喉元まで黒い個体以外は何でもかんでも全て雌としてしまう方が未だ多いですね。観察機会の少ない人ならともかくも、数年前に越冬する若い雄のノビタキを数ヶ月間にわたって観察する機会を僕と同じように得た人の中にもそういう傾向があるのには驚きます。あの観察はなんだったの? 単に冬でもノビタキが撮れると一喜一憂しただけ?
上の個体は雄だと思います。
2013年10月20日 (日) 野鳥, 自然 | 固定リンク
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