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2013年2月14日 (木)

一眼レンズによるコリメート撮影のハイチュウ

先週、外部モニター用のバッテリー不良で頓挫した、一眼レンズでのコリメート撮影によるハイイロチュウヒを追試しました。
使用機材は500mm/F4にNikonのフィールドスコープEDGシリーズの20倍アイピースと1Nikkorの18.5mm/F1.8にNikon1 V2という構成です。この組み合わせだと35ミリ換算後の合成焦点距離は約1000mm(正確には999mm)となり、合成F値は開放でF2.96となりますが、まだ明るい時間帯だったのでコリメートレンズを少しだけ絞っています。そのため実効の合成F値はF5.6あたりになっています。暗くなってくるとコリメートレンズを絞り開放にすればF2.96までの明るさを確保できます。ゴーヨンとAPS-Cのカメラだと換算750mmのF4どまりなので、焦点距離対開放F値比でいうと約2段分弱ほど明るくなります。

V2と外部モニターを使って気付いたことですが、どうやらV2はライブビュー映像のHDMI出力は480Pどまりのようです。このため、外部モニターにHDMI出力した際、モニター全面にライブビュー画像は出ず、縦横それぞれ2分の1くらいの大きさでしか映し出されません。
V1の場合はフルHD出力ではないものの480Pよりももう少し大きいフォーマットでHDMI出力されているようです(952×634?)。この辺はV1からV2になって却って後退した部分のひとつです。
使用している外部モニターはHDMI出力の映像信号モードが480Pでもこれをモニター上で拡大してモニター全面に映し出す機能(EOS 5DMarkⅡのHDMIライブビュー出力が480Pどまりなので、これを拡大するための5DMarkⅡモードと呼ばれてます)がついているので、V2でも外部モニター全面に写すことはなんとか可能ですが、こうすると連写時に映像信号が乱れるのと、フォーカスエリアマークがなぜかシャッターを半押しした瞬間に消えてしまうという問題が発生しました。モニターの不具合か映像信号の問題かそれぞれの組み合わせの問題かはっきりしません。480Pのまま拡大させなくともモニターに付属のビューアーで覗けばある程度の大きさで見れるので拡大モードは使わない方が撮影自体はむしろ快適なようです。

因みにV2は秒間15コマ以上の高速連写モードにするとシャッタースピードの低速側が1/60秒に制限され、それ以上のスローシャッターが切れなくなります。F2.96といえども日没後のハイチュウフィールドではSS1/25ぐらいで撮影することもざらにありますので、その場合は秒5コマ連写に切り替える必要があります。

Dsc_0091

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