近所のルリビタキ達
冬のルリビタキの季節になると、毎年決まって近所のフィールドばかりを数箇所はしごしてその年のルリビタキの生息状況を確認しに行きます。こうしておけば、いざという時(例えばめったにない降雪とか)、すぐにルリビの撮影にゆけるので。今回は朝霧の池の撮影を終えた後だったので、1箇所のフィールドだけ確認に行きましたが、少なくとも4個体は確認できました。偵察し残したフィールドはまた日を改めて行ってみようと思います。
雌個体とされてしまいそうな若雄。
同じ雄若を背中側から撮ったもの。風切羽にも翼角にも薄っすらと青が。
昨年もやってきていた成鳥雄。1年経って少し青みが増したかな。
同じ個体。赤い実は今のところたくさん残っているが、シロハラやヒヨドリも食べに来ていたのでいつまであるか。
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