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2012年10月 9日 (火)

白い蕎麦の花と赤い花

昨日はノビタキの密度の高いフィールドで白い蕎麦の花にとまるノビタキを撮影に行ってました。ノビタキはかなり多く、杭にとまっているノビタキを見渡せる範囲だけで数えても14羽が同時にとまっていました。
蕎麦の方はあまり状態がよくなく、綺麗な蕎麦畑は残念ながらほとんどありません。周囲には彼岸花がたくさん咲いていましたが、時期的には1週間ほど遅く、枯れ始めているものが大半でした。

Dsc_7317



彼岸花。ノビタキは比較的よくとまってくれますが、ほとんど枯れていたのが残念。

Dsc_7296

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コメント

今年は どういうわけか
ヒガンバナも撮影したいと思いません
どの方のヒガンバナも 皆同じに見えて感動しません
やっと 会えたな・・・そんな気持ちが今しています
野や田んぼや あぜ道を赤く染めて 我が身を燃やして咲く ヒガンバナを どう撮影して良いのか分からないのです ノビタキが止まるのですね 一本残ったこのヒガンバナに止まってくれて いい写真だなと 
嬉しくなって見ています こんなヒガンバナを ノビタキを見られて良かったです 赤く燃え盛っているヒガンバナよりずっといいなと 思いました

投稿: 春女苑 | 2012年10月11日 (木) 19時30分

どう撮るかが難しいですね。
僕の場合、花の量が多いか少ないかは本質的な問題ではないと思っています。一面花だけどシック。1本だけだけど艶やか。両方ありだけど、表現のし方をしっかり考えないと単に派手なだけ、単に寂しいだけになっちゃう、そこが難しいところだと思います。

投稿: 探検隊隊長 | 2012年10月11日 (木) 21時18分

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