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早朝や夕刻近くのちょっと時間のとれた時に手軽に撮影に行ける場所。ここはセッカが本当に多い。10羽同時に飛び回っているのもよく見かける。セッカは一夫多妻だが、実際には一夫多妻は全体の半分にも満たない。あぶれる雄もかなりの割合いるので、縄張りと雌の確保合戦が繰り広げられる。たくさんの個体がいる中で、しっかりと縄張りを確保している個体を見つけると、ほとんど決まった行動パターンで複数のソングポストを巡回しているので、撮影はたいてい同じ個体ばかりになる。
2012年6月 5日 (火) 野鳥, 自然 | 固定リンク
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