今シーズンはメスタイプしか見かけませんが、回数だけは例年と同じくらい撮影に出向いてます。成鳥の雄が出ないのでカメラマンが少なめなのはこれ幸いと、雪の降りそうな日や、背景の雪山がすっきり見渡せそうな日を狙って出かけます。雄が出てなくても毎週お会いする方が何組かいますね。
幼鳥の虹彩は暗色だが黒いわけでは決してないです。成鳥の澄んだ明るい黄色に比べて明るさがなく、文字どおり「暗」なわけです。よくネットで虹彩が暗色だから幼鳥として写真がアップされているのを見ますが、虹彩の色を判別できる類の写真ではないことがほとんどですね。
最近のコメント