週末は家族と一緒に山へ。シーズン当初は球果がほとんど目立たなかったシラビソだか、終わってみれば今シーズンは非常にたくさんの球果がついた。
オオルリやコルリの鳴き声はしなくなったが、コマドリの鳴き声はいまだいたるところから聞こえてくる。
このコマドリは比較的長い時間同じ梢で囀っていたが、残念ながら撮影途中より強烈な太陽光が差して来てしまった。順光となる場所に移動するとこの梢は周囲の木々に阻まれて全く見えなくなる。
早朝5時前のフィールド。写真では独特のこの場の朝の雰囲気は半分も伝わらない。コマドリの囀りがあちらこちらから聞こえるが、見つけ出すのは至難の業。
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