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2011年7月29日 (金)

ホシガラス

ギャー、ギャー、ギャーと賑やかですが、時として物音も立てずにいつの間にか間近でとまっていることもあります。

ホシガラスのいる風景

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近くのコメツガで

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山にかかるガスをバックに

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下の方に生えているハイマツの球果をゲットして得意顔

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2011年7月28日 (木)

カヤクグリ

たくさんいるカヤクグリ。囀りの声が目立つので、簡単に見つけられます。同じイワヒバリ科のイワヒバリはもう少し標高をあげないと見つかりません。今回は左足のかかと付近が異常に痛かったので登山道を登るのはパスしました。


非常に遠くから

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中間距離から

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近くから

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さらに近くから

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2011年7月27日 (水)

梢のウソ

高原の翌朝、亜高山帯の山へ。もう少し登ると森林限界の地点なので朝は薄手のダウンとオーバーパンツがないと寒い。
フィールドを歩き始めるとカヤクグリやホシガラスが間近の梢で出迎えてくれる。そんな中、子育て真っ最中のウソのペアに出会った。巣立ち前の雛に餌を運んでは、巣の中から糞をせっせと運び出していた。
巣の近くの木の梢にとまったところを空抜けにならないように少し距離を置いてパチリ。

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2011年7月26日 (火)

ニッコウキスゲとノビタキ

昨日に続いてニッコウキスゲの写真をアップします。今回はキスゲの花にとまるノビタキを中心に。

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2011年7月25日 (月)

ニッコウキスゲ

賞味期限切れに近いんですが、高原のニッコウキスゲを。

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風景描写的なカットばかりをピックアップしてます。

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2011年7月21日 (木)

北アルプス

雪山バックに囀るビンズイ。テレコン付でしたが、テレコンなしの方がよかったですね。絞りはF22まで絞っています。

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2011年7月20日 (水)

夏のジョウビタキ・ドアップ編(^^♪

マイクロフォーサーズ+ゴーヨンで撮った夏のジョウビタキ。

夏でもやっぱり電線にとまります。P1360796

囀ります。
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これを見ると巣立ち雛? と思っちゃいますね。P1360778

同一個体。巣立ち雛特有のまだらの斑点はないので成鳥でしょう。
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2011年7月19日 (火)

ジョウビタキ

フィールドをふらふら歩いていると、ヒー、ヒー、ヒーと聞き覚えのある声が。まさか、と思いながらも声のするほうを探すと・・・。

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雄だけじゃなく雌個体もいます。

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雄は時々囀っていました。そして、2羽揃ってとある場所へ潜り込んだりしていた。ムムム。

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2011年7月15日 (金)

コヨシキリ

シダの葉の上で囀るコヨシキリ。毎年必ずこの場所にやってくる。いくつかのソングポストを巡回しながら囀っていたが、一本だけ顔を出しはじめたまだ背の低いシシウドの上では囀ることはなかった。

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2011年7月14日 (木)

アオジ

ほんの少しだけ赤い花が残るレンゲツツジの木にアオジ。アオジも高原で繁殖活動しています。雛の鳴き声はあちこちで聞きますが、草むらに隠れているのでなかなか姿を見かけることはありません。

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2011年7月13日 (水)

乗鞍

青空と白い雲と乗鞍。いい眺めです。ライチョウの雛がそろそろ姿を見せる頃ですね。

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2011年7月12日 (火)

餌運びするホオアカ

ノビタキもビンズイもホオアカも、皆子育てに忙しそうにしています。

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2011年7月11日 (月)

高原をロケハン

土曜日に高原にロケハンに行って来ました。ニッコウキスゲは1割ほどしか咲いてませんが、今年は昨年とは違ってたくさん咲きそうです。しかし、ノビタキと一緒に撮るのは相当に難しいように感じます。雛が巣立ち前のポイントはニッコウキスゲが咲かない場所がほとんど。花や風景目的のカメラマンで一番賑わうポイントはノビタキの数が極端に少ないうえに、花が咲いてもとまるのはおそらく枯れて汚くなったコバイケイソウの残骸ばかりだと思われます。
ロケハンの結果、ニッコウキスゲに絡みそうな場所は1か所のみ見つけてきましたが果たしてうまく撮れるか。梅雨も明けちゃったようだし、晴れすぎのお天気が一番の強敵になりそうです。

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上記の雄雌は番ですが、餌運びはまだごくごく小さな虫のみで大きな蛾などは運んでいませんでした。雛の巣立ちはもうちょっと先。ニッコウキスゲの蕾は周囲にたくさんあり、周囲に背の高いコバイケイソウはないのでキスゲが開花した頃には期待しています。

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2011年7月 3日 (日)

霧の名所まで行って、霧に尻込みして霧を表現しないのは片手落ち。

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2011年7月 2日 (土)

高原のノビタキ雄

ノビタキの雄編。雌ももちろん可愛いが、夏羽の雄のストレートな魅力は尽きることがない。

開花直前のレンゲツツジの上で。これぐらいの花の状態が、この花の名の由来を最もよく表しているんじゃないだろうか。
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花の少ないところでグリーンを基調に少しだけ赤。こんなイメージは結構好き。
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花の多いところはボケを生かして。
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シックに枯れススキどまり。
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梅雨時に富士が見えるかどうかは運次第。
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2011年7月 1日 (金)

レンゲツツジにノビタキの雌

先日の土日に訪れた高原の写真よりノビタキの雌個体を。昨年はこの時期にちょうど北海道に行っていたのでレンゲツツジは撮影しませんでした。というわけで2年ぶりとなるレンゲツツジでした。

葉っぱも花もついていない枝からの飛び出しの瞬間。D7k_1394

メインの鳥意外はソフトにボケる位置で。
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天候の回復とともに遠景の雪山も顔を出す。F22まで絞り込んで。
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雨の降る中、縦位置でポートレート風に。
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蕾の上で可愛く。
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地面に直接座り込み、可能な限りのローアングルから手前ボケと後ろボケを強調。
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