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2011年3月25日 (金)

大阪府下での被災者受け入れ窓口

大阪府下での府営住宅、市営住宅等での被災者受け入れ状況です。住み慣れた故郷から遠く離れた地に移り住むことはそう簡単ではなく、とても大きな決断がいると思います。住宅や一部の生活必需品が無償供給・無償貸与されるといっても、実際の生活には大きな不安がつきまといますので“是非お越しください”などと軽々しく言うことはできませんが、避難所での生活は医療体制に大きな不安があり、長期化による健康被害が深刻です。今後の生活の選択肢の一つとして真剣に、かつ、早急に検討していただければと思います。受付は既に始まっています。私は大阪で生まれて50年、大阪に住み続けています。

大阪府営住宅
http://www.pref.osaka.jp/jutaku_kikaku/shinnsaiukeire/index.html

大阪府住宅供給公社
http://www.pref.osaka.jp/hodo/index.php?site=fumin&pageId=6484

大阪市営住宅
http://www.city.osaka.lg.jp/toshiseibi/page/0000116901.html

堺市市営住宅
http://www.city.sakai.lg.jp/warning/warning_detail.cgi?kanriid=201103010

豊中市市営住宅
http://www.city.toyonaka.osaka.jp/top/bousai/bousai_kikikanri/tohhokujisin/shieijutaku.html

摂津市市営住宅
http://www.city.settsu.osaka.jp/0000004266.html

東大阪市市営住宅
http://www.city.higashiosaka.osaka.jp/160/160010/jyutakuukeire/jyutakuukeire.html

和泉市市営住宅
http://www.city.izumi.osaka.jp/entry.aspx?id=3539

岸和田市市営住宅
http://www.city.kishiwada.osaka.jp/soshiki/51/tohokujisinjutaku.html

市営住宅については松原市、富田林市等でも受け入れしていますが、受け入れ条件や申し込み窓口等がリンクで具体的に掲載されているもののみをピックアップしました。

(罹災証明、本人確認書類について)

震災で被害にあった方が今後必要に迫られるのが罹災証明書の入手や本人確認書類ですが、実際には簡単なことではありません。とりわけ、今回のように津波により家もろとも何もかも失った方にとっては本人確認の手立ては皆無であり、罹災証明についても直ちには困難です。
大阪府府下での被災者の受け入れはもとより被災地に近い県での被災者受け入れについても、その申請に際する必要書類として罹災証明書と本人確認書類を求めていますが、この運用を厳格に行うと、受け入れ先があったとしても現実に申請できる人は現時点では極めて限られてしまうことになります。
実際の運用では罹災証明書の入手が不可能な状況でも柔軟に対応しているとのことですが、本人確認については何らかの形で行う必要に迫られます。
住基ネットに参加している自治体に居住しておられた方は、住民票の取り付けは居住地以外の役所においても可能ですが、住民票の申請に際し、本人確認ができない場合については、世帯全員の氏名と生年月日を申請窓口で述べてもらい、住民基本台帳と合致していることを確認することで本人確認に代え、免許証等の提示なしに住民票の発行をするという運用がなされます(あくまでも震災時での緊急運用として)。住民票そのものは本人確認書類にはなりませんが、通常は第三者が勝手に入手することはできないものであり、申請発行に際しては本人確認が必要な書類ですので、上記のような緊急措置による簡易な本人確認方法によって住民票を発行してもらうことにより、住民票をもって免許証等の本人確認書類に代えるという方法も考えられます。

因みに、預金口座の新規開設については震災被害によって本人確認書類の提示ができなくても本人の申し出のみによって口座開設に応ずるという運用が既になされていますので、このような方法によって口座を開設し、通帳を入手しておくと、本人確認の手段の一つとして役に立つと思われます。

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