昨日のハイチュウ
日没後に塒に帰ってきたハイチュウ。ISOオートにしてISO感度上限をISO1600、SS下限を1/200秒に設定して撮影してますが、ISO感度が上限まで上がっても1/200秒を確保できないので徐々にSSが下がってゆきます。このときは1/100秒。
この時間帯は肉眼でもほとんど鳥が見えないのでマニュアルフォーカスでピント合わせしようとしてもピントの山がわかりません。AFボタンをうかつに押すとピントがどっかいっちゃってファインダーへ再導入する間に鳥を見失うことが多いです。その対策として、レンズのAFメモリー機能を使ってます。ピントが抜けて鳥を見失ったときは予め設定した距離にピントを瞬時に戻せるので鳥の再発見に威力を発揮します。
こちらは1週前に撮影のハイチュウ♀タイプ。SS下限を1/160秒に設定してました。ISO感度はISO1100まで上がってます。
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