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2010年7月 8日 (木)

BIRD-1グランプリの応募規約について

以前、このブログでBIRD-1グランプリというJBF(ジャパンバードフェスティバル)実行委員会主催のフォトコンテストの応募規約のことについて触れたのを覚えていらっしゃるでしょうか。その時の記事の固定リンクは下記です。

http://kimagure-tankentai.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/post-1568.html

JBFそのものの趣旨やフォトコンテストの趣旨に照らすと、フォトコンテストの入賞作品の著作権がJBF実行委員会に帰属してしまうとする運用にははなはだ疑問であるということを書いていたのですが、実は、ブログで意見を書いただけではなく、JBF実行委員会にもメールで意見を伝えていたのです。私のメールにはJBF実行委員会から返信をいただいており、応募規約については実行委員会や審査員でその内容を再検討しますとの返事でした。
そして、その後、応募規約は見直しがなされ変更されることとなりました。入賞作品の著作権はJBF実行委員会にではなく撮影者自身に帰属するものとされ、JBF実行委員会は一定の条件のもとに一定の期間を定めて入賞作品を関連メディアやイベント等で無償使用できるという規約内容になりました。正しい方向への変更であり、変更後の応募規約は日本写真著作権協会が策定しているガイドライン(このガイドラインはメールで意見を伝えた際に引用紹介しました)などにも合致したとても正常なものとなりました。

私一人の意見が反映されるかどうかは全くわかりませんでしたが、外部からの意見に耳を傾け、規約の内容を再検討し、そして正しい方向に規約を変更されたJBF実行委員会の真摯な姿勢は高く評価したいと思います。JBF実行委員会の名誉のために、ここで改めてその後の顛末をご紹介させていただいた次第です。

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