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2009年7月28日 (火)

ニッコウキスゲ

なんだかんだ言ってもこの花は7月の高原の主役。黄色一面だとつまらないので他の彩りもとり混ぜて。今期は行くたびに濃い霧に出くわし、10メートル先が見えないのでキスゲにとまるノビタキも必然的にごく近い個体限定に。来期は北の大地の原野に咲く黄色い花で、スカッと抜けた背景を狙いましょうか。

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2009年7月26日 (日)

霧の高原

梅雨末期。高原は全体がすっぽりと濃い霧に覆われ、下の方も霧が立ち込める。ヤナギランの鮮やかな花も少し霧のフィルターがかかるとまた違った落ち着いた雰囲気になっておもしろい。
ニッコウキスゲは上の方はまだまだたくさん咲いているが、下の方はあまり見なくなった。代わって鮮やかな朱色のアカバナシモツケ、紫のサワギキョウが咲いていた。コオニユリもポツポツとそこかしこで見かけ、いよいよ高原は秋の足音が聞こえてきた。

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2009年7月24日 (金)

父と子

ノビタキ親子の図。この親鳥は本当に働き者でした。既に巣立って分散して飛び回っているたくさんの雛たちの所へ次々と巡回して餌を与えていました。
夏休みに入ったのに家族放ったらかしで一人高原に出向いているどこかの父ちゃんとはえらい違いでした(笑)。

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2009年7月23日 (木)

巣立ち雛

巣立ち雛は可愛いねぇ。この可愛さの前では、なんの理屈も不要ですね。

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ノビタキの雛がとまっているのはカラマツソウ。この時期の高原の代表的な花です。
2枚目の丸い粒のようなのがはじけて開くと1枚目のようになります。

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2009年7月22日 (水)

シシウドその2

シシウドにはノビタキだけじゃなく、ホオアカやコヨシキリもとまります。北の大地では同じセリ科のエゾニュウやオオシシウドにノビタキやコヨシキリのほか、ノゴマ、オオジュリン、センニュウ類がとまって囀ります。いずれも繁殖期ならではの光景です。
写真のコヨシキリは先週2羽いるのを確認していたうちの1羽で先週撮影したのとは別個体です。

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2009年7月21日 (火)

シシウド

セリ科の花のなかでもかなり大ぶりなシシウド。7月初旬から中旬あたりから花を咲かせ始め、7月下旬頃には花の最盛期となる。鳥撮り用の超望遠レンズでは少し距離を置いて撮影しないとシシウド全体が入らなくなる。
掲載のシシウドにはノビタキ3羽が同時にとまる瞬間もありました。このカットにとまっているのは巣立ち雛です。

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2009年7月20日 (月)

ヤナギラン

ニッコウキスゲの咲く高原は濃い霧と強風。ピーカンを嫌って、敢えて天気の良くない連休前半を選んだが、ここまで荒れた天気になるとはちょいと誤算でした。
キスゲの埋め合わせはヤナギランで。せっかく行ってただで帰るわけには参りませんからね。

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2009年7月17日 (金)

G1で滝撮り

毎年コマドリ撮影に行く場所は滝が多いのです。いつも超望遠しかもって行ってないので滝の一部しか入らず、眺めてるだけですが、先日はG1を持って行ってたのでキットのズームレンズで撮ってみました。既に午後2時近くで、感度をISO100にしてF22まで絞ってもシャッタースピードは1/13秒までしか下がりませんでした。NDフィルター持ってゆかないとだめですね。この滝の音に混じってコマドリの鳴き声が聞こえてきます。
今年は夏の家族キャンプで平湯に行きます。あのあたりも滝が多いので一度じっくり撮ってみたいと思っています。

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2009年7月16日 (木)

連休の高原は・・・

大混雑が予想されます。人が集中せず、花が程よく咲いていて、鳥さんがそれなりにいてくれる場所。そんな場所が見つかるといいです。

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2009年7月15日 (水)

ホオアカ

葉っぱのついていない寂しい枝どまりだったので。黄色いリングをあしらってみました。

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2009年7月14日 (火)

残雪遠景

ところ変わって、こちらは高原の前日の深山。遠くに見える残雪の山は何だろうと話をしていたのですが、帰ってから地図で確認すると、どうやら乗鞍岳のようです。ライチョウさんの雛がそろそろ登場する頃ですね。

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湿原遠景

踊場湿原とその向こうに見える南アルプス。画角の左外には富士山が少しだけ頭を見せていました。湿原周辺の道路脇にはシシウドが咲いています。運がよければ鳥さんとまってくれるかも・・・。でも、めったに来ません。

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2009年7月13日 (月)

コヨシキリ

予定外に高原に寄り道した第一の目的は、この子を撮ることでした。オオヨシキリよりも澄んだ声で鳴きます。ピピピピピー、と、私にはそんな風に聞こえます。早朝のこの子の囀りを低感度で撮っていつも失敗するので今回はISO800~ISO1250で。

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2009年7月12日 (日)

7月の高原・ニッコウキスゲ

つい2週間前までレンゲツツジで真赤に染まっていた高原は現在、ニッコウキスゲが5分咲きに。5分咲きといっても咲いてる花は既にしっかり花が開いており、遠目には満開にすら見える。今回、高原行きは全く予定外の行動だったが成り行きで。花の様子と鳥の様子がわかってよかったですが。

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2009年7月 9日 (木)

アカショウビン

4月末頃に日本に渡り来て、初秋には日本を去ってゆく。キョロロロローと尻下がりで次第に小さくなる声で鳴くその声は、一度聞いたら忘れることはない。遠くでかすかに聞こえる声が次第に自分のいるところに近づいてきたときの何ともいえない緊張感は言葉ではなかなか表し難い。

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1枚目 500mm/F4+1.4倍テレコン ISO800 SS1/25秒
2枚目、3枚目 500mm/F4 ISO1250 SS1/5秒
撮影地等に関しては一切ノーコメントです。 

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2009年7月 8日 (水)

360度大パノラマ

周囲360度、見渡す限りの大パノラマ。目線の先にはルリビタキをはじめいろいろな種類の鳥が目線とほぼ水平レベルの梢にやってくる。聞こえてくるのは小鳥の囀りと風の音と眼下の茂みの中の野生動物の気配のみ。時々、ホシガラスのギャーという叫び声が静寂を打ち破るように響き渡る。

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2009年7月 7日 (火)

シラビソ

マツ科のシラビソ。青い実が鮮やかで綺麗です。ところどころ白くなっているのは鳥が突っついたあと? それとも鳥の糞?

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Panasonic G1+Nikon 500mm/F4+1.4倍テレコン ISO400 換算1400mm相当

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2009年7月 6日 (月)

ルリビタキ

青い鳥を求めて深山まで。綺麗な声で囀ってました(^^♪

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2009年7月 3日 (金)

E-P1が本日より発売開始に

以前お伝えしたオリンパスのE-P1ですが本日より正式に発売開始になりました。発売開始と同時にオリンパスのサイトで取説がPDFで入手可能となったので、事前発表されていた仕様表以外に何か目新しい機能等がないかチェックしてみました。

http://support.olympus.co.jp/jp/support/dlc/archive/man_ep1.pdf

一通りざっと目を通しましたが、特に事前発表のスペックと違う隠しワザ的なものは見受けられませんでした。G1のEX光学ズームのような機能が実は搭載なんてことを期待しましたが、やはりそういった機能は盛り込まれていません。事後的にトリミングすれば同じことになるといえばそれまでですが、ニコンのD2Xなどのクロップ撮影とは違い、クロップ部分がファインダーいっぱいに表示されるので、事後トリミングとはまた違った便利さがあるだけに、こういった機能も搭載してほしかったと思いますね。

以下、たいしたことではないですが、取説をチェックして気づいた点をいくつか。

マルチアスペクトはRAW撮影時には4:3フォーマット固定で撮影されるようです。アスペクト比を3:2等にしている場合は再生時に3:2の枠が表示されるようです。

露出補正やホワイトバランスをライブビューで事前確認する際に画面を4分割し、4つの設定でのプレビューを同時にみて比較できる機能が搭載されています。1画面でも露出やホワイトバランスがリアルタイムでプレビューできればそれでよさそうですが、直感的な部分があるので4画面で比較できるのは意外と有用かもしれません。

マイクロフォーサーズやフォーサーズ対応レンズに限られると思いますが、レンズのピントリングの回転方向を変えられます。キャノンとニコンではピントリングの回転方向が逆ですが、自分が普段使っているメーカーのレンズの回転方向と違和感のないように合わせられるのはいいかもしれません。もっとも、私なんぞは最初からマイクロフォーサーズ機はマウントアダプタ経由で他社製レンズで使うことを前提にしてるんで、あまり関係ありませんね。

センサーシフト式のボディ内手振れ補正ですが、使用レンズの焦点距離設定は8mmから1000mmまで設定可能です。

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2009年7月 2日 (木)

ノビタキ続編

ノビタキの撮影は私にとってここ数年ライフワークみたいになっています。今年も4月、5月、6月とノビタキを撮り続けています。11月初旬ころまでノビタキ撮りが続きます。毎年同じようにノビタキを撮っていても、何かしら思い描くシチュエーションというのがあります。今回の高原行きでは狙ったシチュエーションには出会えませんでした。ただ、その季節の花が絡む、そんな単純なものではないので難しいです。7月には7月なりのまた違った目標とするシチュエーションがあるので、毎年毎年ひとつづつクリアしてゆくしかないですね。

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3枚目は少し頭がまだらに見えるが成鳥の雌、4枚目は今回数少ない出会いだった巣立雛です。

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2009年7月 1日 (水)

ビンズイ

レンゲツツジの咲く高原はビンズイの一大繁殖地でもあります。よく通る大きな声で囀るので、近くで囀っているとすぐに見つけられます。今回は非常に撮影のしやすい遊歩道のすぐ近くのレンゲツツジの上で延々囀っていたのでたくさん撮らせてもらいました。

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極近くで囀っているのにわざわざテレコンが必要な距離までず~っと下がって撮ります。
下がった方が立ち位置の高度があがる場所で、こうすることによって背景に広がる高原のレンゲツツジを写し込めるのです。300_0339

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