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E-P1が本日より発売開始に
以前お伝えしたオリンパスのE-P1ですが本日より正式に発売開始になりました。発売開始と同時にオリンパスのサイトで取説がPDFで入手可能となったので、事前発表されていた仕様表以外に何か目新しい機能等がないかチェックしてみました。
http://support.olympus.co.jp/jp/support/dlc/archive/man_ep1.pdf
一通りざっと目を通しましたが、特に事前発表のスペックと違う隠しワザ的なものは見受けられませんでした。G1のEX光学ズームのような機能が実は搭載なんてことを期待しましたが、やはりそういった機能は盛り込まれていません。事後的にトリミングすれば同じことになるといえばそれまでですが、ニコンのD2Xなどのクロップ撮影とは違い、クロップ部分がファインダーいっぱいに表示されるので、事後トリミングとはまた違った便利さがあるだけに、こういった機能も搭載してほしかったと思いますね。
以下、たいしたことではないですが、取説をチェックして気づいた点をいくつか。
マルチアスペクトはRAW撮影時には4:3フォーマット固定で撮影されるようです。アスペクト比を3:2等にしている場合は再生時に3:2の枠が表示されるようです。
露出補正やホワイトバランスをライブビューで事前確認する際に画面を4分割し、4つの設定でのプレビューを同時にみて比較できる機能が搭載されています。1画面でも露出やホワイトバランスがリアルタイムでプレビューできればそれでよさそうですが、直感的な部分があるので4画面で比較できるのは意外と有用かもしれません。
マイクロフォーサーズやフォーサーズ対応レンズに限られると思いますが、レンズのピントリングの回転方向を変えられます。キャノンとニコンではピントリングの回転方向が逆ですが、自分が普段使っているメーカーのレンズの回転方向と違和感のないように合わせられるのはいいかもしれません。もっとも、私なんぞは最初からマイクロフォーサーズ機はマウントアダプタ経由で他社製レンズで使うことを前提にしてるんで、あまり関係ありませんね。
センサーシフト式のボディ内手振れ補正ですが、使用レンズの焦点距離設定は8mmから1000mmまで設定可能です。
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