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2009年6月10日 (水)

ライチョウの山へ・その2

片道1200kmの遠征先からの帰路に立ち寄ったライチョウの山。午前零時少し前に麓の駐車場に到着し、仮眠をとったが、この時期の始発ケーブルが何時発だったか調べていなかったので4時に起きた。5時前に駅舎に行ってみるとまだ真っ暗。少し待って、駅舎の入り口が開いたので訪ねてみると、始発ケーブルは7時発とのこと(6時発となるのは7月18日より)。もっとゆっくり睡眠をとれたなと後悔しながら、時間もあるので川沿いを少し散策してみたがホオジロが梢で囀っているのを見た程度だった。ツバメやイワツバメはいたるところで子育てしており、駅の周辺を早朝から飛び回っていた。オオアカゲラのドラミングが駅舎の上方から響き渡る。
始発ケーブルに乗り、美女平に到着後、高原バスに乗り継ぐまでに15分ほどあったので自然観察路の入り口付近まで行ってみる。コルリの囀りが木立の中から響き渡る。7時30分発の高原バスに乗り継ぎ、室堂平を目指す。途中、かなりガスっていたが室堂平に近づくにつれてガスは晴れてきて視界はまずまずの状態。ターミナルに到着後、階段を登って外に出ると早速イワヒバリが囀りながら歓迎してくれる。イワヒバリもじっくりと撮りたいところだが今回はお昼過ぎには引きあげるつもりでいたので目的のライチョウを探すために先を急ぐ。みくりが池の周回コースを歩き始めると早速ハイマツの周辺でライチョウの番を発見。遠くの切り立った岩にも見張りに立つ雄のライチョウの姿が。6月のライチョウは縄張りを守るために雄が岩の上や木のてっぺん、建物の屋根などに見張りに立つことが多く、視線を遠くにやるとあちこちで見張りに立つライチョウを目にすることができた。予定よりも1時間ほど長く4時間ほど山で過ごし、下山した。

立山杉の巨木。樹齢300年超。外周約10メートル。P1050118

高原バスの車窓より。P1050134

5月の連休あたりは高さ10メートル超にもなり観光客で賑わう雪の大谷。P1050144

氷結するみくりが池。P1050167

雲海
P1050174

雪上のイワヒバリ300_6931

観光客が近づいてきても平然と遊歩道を横切るライチョウ。300_7215

雪の白、ハイマツの緑、青い空と白い雲、そしてライチョウ。300_7171

ハイマツ林の上を滑空するライチョウ300_6994

奥大日岳?
300_7343

大日岳?
300_7161

鳥の撮影は70-200mm/F2.8ズームで。距離があるときはテレコンを使用。
三脚は一応持って上がったが重いだけで不用だったように思う。

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