コマドリ
松の梢でヒンカララ~。やっぱりここのコマドリは最高です(^^♪
1枚目と2枚目はPanasonicのG1にNikonのVR500mm/F4と1.4倍テレコンで35mm換算1400mm相当で撮影。VR500は絞り環のないGレンズなのでレンズマウント側から小さなゴム片で詰め物をして絞りを強制開放にして撮影してます。コマドリまでの距離が相当ありますがG1はピント位置を拡大表示できるのでマニュアルフォーカスでも精度の高いピント合わせが可能です。高感度ノイズが目立つのが難点。D300と同程度に高感度ノイズ耐性があれば、この場所でのコマドリ撮りには最強でしょうね。
発表が一日延期になったオリンパスのマイクロフォーサーズ機は果たしてどんな仕様で出てくるか、気になります。
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コメント
隊長さんおはようございます。違う方が先に登場ですね!梢で囀るコマドリはDNAを受け継いだご当地だけのある意味で固有種なのでしょうかね?或いはこの時期だけの求愛のための行動なのでしょうか?普段見かける苔むした・・・とは違ってきっと辺りに響き渡るのでしょうね。今年も懲りずに山鵜もコマサンに会いに行く予定ですがシーズンも遅く縄張り確認の囀りの時期のためか違った構図は期待できません。
投稿: 山鵜 | 2009年6月15日 (月) 07時53分
山鵜さん、こんにちは。
梢でコマドリが囀ることは珍しいことではないと思いますが、ほとんどの場合は見上げの位置になって声はすれども状態ですね。
空抜けにならず、目線レベルで梢の囀りが見れる場所はめったにありません。
山鵜さんがご予定の場所は、今年は家族と観光で行くかもです。
投稿: 探検隊隊長 | 2009年6月15日 (月) 10時36分
探検隊隊長さん、こんばんは。
この度はコメントを頂き有難う御座いました。
何時も素晴らしい作品拝見させて頂いています。
残念ながら一週間違いで今年もお会い出来ませんでした~
"梢コマドリ"相変わらず元気に囀っていますね♪三枚目のカットは
かなり近くで囀っていますね!私が行った時も道沿いの木の天辺で
囀る所を見付けましたが、残念ながら空抜けで絵になりませんでした・・
私も04年から毎年訪れていますが、最初の頃は梢でばかり囀っているのを
見ては「面白くないなぁ~」等と思っていましたが^^; 天気と休みが合えば
今月もう一度行ってみたいと思っています!
投稿: たけぞう | 2009年6月15日 (月) 21時47分
たけぞうさん、こんばんは。
1日違いかと思いましたが、1週間違ったのですね。ルリビタキの梢どまりが見れなかったのに合点がゆきました。
ここは2週間で鳥の出の状況が結構変化しますね。
3枚目はご指摘のとおりかなり近かったのですがとまる位置が微妙で。なかなか思うようには。
投稿: 探検隊隊長 | 2009年6月16日 (火) 00時23分