2009年5月31日 (日)
2009年5月30日 (土)
2009年5月28日 (木)
2009年5月27日 (水)
2009年5月25日 (月)
2009年5月24日 (日)
カンムリカイツブリのファミリー
日本では数少ないカンムリカイツブリの営巣地にファミリーの様子を見に行ってきました。親鳥は番で協力して子育てしていました。日中のお食事&お散歩時間には雛はほとんど親鳥の背中に乗っかっています。よく観察していると親が雛を連れ出す時間帯というのがあるみたいで葦原の茂みの中に雛を隠して親鳥2羽だけで出てくる時間もありました。
今回の写真はデジスコで撮りましたが、一眼+大口径超望遠レンズのように被写界深度が浅くないので前後のボケ味があまり綺麗ではありません。それと、やはりデジスコのコンデジはラティチュードが狭く、今回のような水面反射での光の明暗差が大きいシチュエーションは苦手なように思います。
カンムリカイツブリはざっと見たところ3番(つがい)くらいいたようですが、最後のカットは雛連れの番とは明らかに別のカップルです。これから繁殖に入るのか2羽で向き合って首を上下に動かしたりくるくる回したりしていました。これがいわゆるディスプレイダンスなんでしょうね。このカットは一眼で撮って大トリミングです。
2009年5月21日 (木)
オオヨシキリ・葦原の朝
オオヨシキリスタジオのオオヨシキリ。自宅から30分足らずで行けるので今シーズンも何度か通いました。4月末時点で今年生えた新緑の葦の高さは1メートル前後でしたが、一昨日には高いところで2メートル近くになっていました。今月末には2メートルを完全に超え、先端にとまるオオヨシキリは空抜けになってしまうでしょう。生息数は今年も例年とあまり変わりはないものの、普通に順光側から撮る三脚設置ポイントのオオヨシキリはあまり元気に鳴かず、葦に潜ることも多いので、今年はいつもと違う撮影ポイントより逆光ないし反逆光で撮ることが多かった。早朝の葦は斜光で撮ると葦の葉が透過光で透けて朝露がキラキラ光って綺麗に写るので順光よりもむしろ好みなのですが、葦からの飛び出しなどはやや撮り難くなります。同じ日のカットばかりではありませんが撮影時刻を追って並べてみました。
2009年5月20日 (水)
2009年5月18日 (月)
2009年5月16日 (土)
2009年5月15日 (金)
2009年5月14日 (木)
2009年5月13日 (水)
ニュウナイスズメ
ひと月ぶりの再会。ソメイヨシノの頃には一生懸命に桜の花をちぎっては蜜を吸っていたが、ここでは他の鳥が開けた木の穴を子育て用の巣穴に流用しようと物色していた。
ところで、以前にこのblogのなかでココログの画像表示に際し、ポップアップライトボックス表示でしか画像拡大表示が出来なくなった点に関し、以前のように別ウインドウでオリジナル画像の表示ができるように要望を出しましょうと呼びかけしましたが、覚えていらっしゃるでしょうか?
呼びかけが効を奏したのかどうだかわかりませんが、ポップアップライトボックス表示ではなくポップアップウインドウ表示させる機能が昨日から復活しました。私は面倒でも記事を書く際にhtmlの記述を追加して別ウインドウを開かせるようにしていたのですが、これで面倒な作業を介さなくてすむようになりました。要望はやはり出してみるものですね。
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