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2009年3月31日 (火)

花冷え

ここのところ寒い日が続いていてソメイヨシノの開花も足踏み状態。満開は例年並の時期になりそうですが、週末のお天気は予報ではあまり芳しくないようです。
オフィス近くの桜もまだ少し開花した程度ですが少しだけスナップを。全てDC135mm/F2で撮影。最後のカットのみクローズアップレンズ装着。1枚目と3枚目、4枚目はDCリングをR側へ、2枚目はDCリングをニュートラル位置で。

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2009年3月29日 (日)

エナガ

1週間ほど前の撮影より。何故か川べりの竹やぶにいました。

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2009年3月26日 (木)

ミヤコドリ

やはり、ここへ行くとついつい撮ってしまいますね。越冬個体が50羽ほどまだいます。大潮でなかったので満潮でも中州が完全には消え去らず、飛びは今一だったかな。

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2009年3月25日 (水)

早朝の海

日の出を見たくて朝4時に家を出た。

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2009年3月24日 (火)

ハマシギ・飛翔編

ハマシギの飛翔を。それほど大きな群れではなかったので少し迫力に欠けます。

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2009年3月23日 (月)

ハマシギ・波打ち際編

シギ・チドリの最盛期は時期的にはまだこれからで、群れの数もたいしたことはなかったが、小群のハマシギやシロチドリが波打ち際で採餌しているシーンはよく見られた。海岸は昨年秋の台風の名残りがまだ残っているのか流木等が目立ち、綺麗な砂浜は極狭いエリアとなっている。

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2009年3月22日 (日)

ホウロクシギ

年に何度か、無性にシャッターを押し捲りたくなる時期があります。そんなときは海に出かけることにしています。昨日も8ギガのメモリー3枚を使い切り、予備で持ってきた4ギガのメモリーのお世話になりました。たくさんシャッターを押したからと言って、たくさん良い写真が撮れているとは限りません。

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2009年3月20日 (金)

EX-FC100直焦点改造機・作例

忙しくてしばらくフィールドに出られませんでしたが、今日は少しだけ久しぶりの撮影でした。梅林の梅のベストタイミングを見計らっていましたが、先週が一番よかった感じで今日は既に終盤になっていました。改造機を試すには風が強すぎて枝が大きく左右に揺れ、マニュアルでピントあわせするだけでも大変でした。

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Nikon 70-200mm/F2.8+Casio EX FC100直焦点改造機

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2009年3月13日 (金)

EX-FC100分解

とりあえず分解過程の写真を。途中で頓挫したので肝心なところ以降の写真がありません。

底面の黒ネジ5本を外すP1000436

正面に向かって左側のUSB端子のところにある黒ネジ1本を外すP1000437

左側面黒化粧パネルをはがすと出てくる銀色ネジ2本を外すP1000438

右側面黒化粧パネルをはがすと出てくる銀色ネジ2本を外すP1000439

前面カバーを取り外すP1000443

フレキシブルケーブル3箇所を抜く。茶色のストッパーを上に跳ね上げるとケーブルが抜ける。
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CMOS一体のレンズユニットパーツをごっそり抜く。ユニットはフレキシブルケーブルを外せばどこにもネジ止めされていない。正面右側から斜めに持ち上げて抜く。抜きにくい場合は本体背面パネルや上面黒化粧カバーも外し枠を上下に広げながら抜く。P1000445

抜いたユニットパーツを裏返すと手ぶれ補正機構が見える。ネジ3本を外してCMOSセンサーと一体となった手ぶれ補正ユニットをはずす。P1000449

手ぶれ補正ユニットを止めてあったネジ部分に極小の薄いワッシャーが数枚重ねてある。なくしやすいのでネジだけ元に戻しておくとよい(赤矢印3箇所が所定の位置。青矢印はネジを外したときにポロリとこぼれ落ちたもの)。P1000450

銀色金属カバーをはずすためにネジ2箇所を外す。P1000451

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AFレンズ枠の下にシャッターユニット、レンズ鏡筒がはまっている。これを抜くのが目的。シャッターユニットの黒いケーブルは切断する。レンズ鏡筒駆動ギアを手で引く抜くとレンズ鏡筒が回転するようになりレンズ鏡筒を手で前に飛び出させることができる。P1000453

レンズ鏡筒駆動ギアを抜き、鏡筒を手で回転させて前に出した状態。このあと、AFレンズ枠の押さえパネルとAFレンズモーターを取り外し、AFレンズ枠を少し持ち上げて手前側に回転させレンズを抜くのに邪魔にならない位置まで移動させてからシャッターユニット及びレンズを抜く。P1000458_2

残っている写真はここまで。AFレンズ枠の根元には極小のバネが引っ掛けて取り付けてある。バネが伸びきらないように、かつ、枠からバネが外れないようにしながらAFレンズ枠を持ち上げて手前に移動させるのがポイント。私はここで失敗し、枠からバネがはずれ、かつ、バネが一部のび切ってしまったのでした。枠からあらかじめバネをはずすとあとで引っ掛けるのがかなり細かな作業になって面倒なのだが、AFレンズ枠を安全に退避させてレンズを抜きやすいようにするにはAFレンズ枠からバネを慎重に外して(バネを外せばAFレンズ枠は取り付けたまま移動させるのではなく完全に取り外せるのでレンズを抜く作業は非常に楽になる)レンズを抜いたあと再度ばねを元に戻すほうが結果的には安全かもしれない。
レンズ鏡筒は一番外側と外側から2番目の二つを残す。なお、直焦点改造したこのカメラでは35ミリ換算時の倍率は約7.15倍にもなる。105mm/F2.8のレンズをつけただけで換算焦点距離が約750mm/F2.8となってしまうので、あまり長い焦点距離のレンズを使うのは考えものだ。

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2009年3月12日 (木)

世界で二つ目(^^♪

レンズ交換式でミラーレスのPanasonicのG1が出た今となっては、もはやコンデジの玉抜き直焦点化はその役割を終えたかに思えるのだが、秒間30コマでパスト連写機能もついたコンデジに関してはちょいと話は別。
というわけでニコンFマウント付のカシオEX-FC100直焦点改造機。世界で最初に直焦点化に成功されたのは飛び物名人のm125さんです。私のは世界で二つ目。m125さん、いろいろ教えてくださってありがとうございました。

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2009年3月11日 (水)

春の野草

地べたに目を向けると春の野草があちらこちらにいろいろと。地面にごろ~んと横になって撮影します。

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オオイヌフグリ(多分)。Panasonic G1+Micro Nikkor 105mm/F2.8

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2009年3月 9日 (月)

春色

昨日の日曜日、心配したお天気の大きな崩れはなかったけれど、撮影は全休。息子が季節外れ?のインフルエンザにかかり、昨日は39度の熱があったが今朝は36度台まで熱が下がりました。
土曜日の寒桜の写真より春らしい明るめのカットを1枚。こちらの寒桜は沖縄の寒緋桜とヤマザクラの混合種のようです。紅梅のピンク色とは色の温かみが随分と違います。同じく早咲きで有名な河津桜とも少し色合いが違いますね。

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2009年3月 7日 (土)

梅と桜と

午前中は近くの梅林へ。

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午後からは寒桜。七分咲き。

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2009年3月 1日 (日)

寒桜

今日から3月。梅に続いて寒桜を。まだほとんどが蕾なんでピンポイント狙いです。

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同じピンポイントの横位置カットも。300_3517

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