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2009年2月27日 (金)

続・天満宮

昨日に続いて天満宮をふらふらと。本日は小雨の中でした。梅の木は少ないと昨日書きましたが、そんな中、枝垂れ梅が少しあるので枝垂れ梅とメジロをパチリ。
レンズは昨日から変わってED180mm/F2.8を使用。カメラは例によってPanaのG1で。完全手持ちのマニュアルフォーカス。このレンズもかなり古いですが昨日のノーマル直進ズームと違ってこちらはかなりいいレンズでニコンのレンズ郡のなかでも銘品に挙げられるひとつです。

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2009年2月26日 (木)

大阪天満宮

私のオフィスから徒歩で5分くらいのところにある大阪天満宮。今日は午後の遅い時間の昼食となったので少しだけ天満宮の中を歩いてみた。
天満宮はご存知のとおり菅原道真を祭神とする神社で、有名なところではこの大阪天満宮や京都の北野天満宮、福岡の大宰府天満宮(この三つを日本三大天神という)があるが、このほかにも全国で100以上もの天満宮が存在する。
道真が梅を愛したことから京都の北野天満宮にも福岡の大宰府天満宮にもたくさんの梅の木があるが、大阪天満宮には意外と梅の木は少ない。現在、大盆梅展が開催されているがあくまでも屋内に展示してある盆栽で、境内に生えている木を期待してゆくと「なぁ~んだ」ということになる。
境内の梅の木は思ったほどの本数もないので、梅の花の蜜を吸いにくる野鳥の数もあまり多くない。普段見るのはスズメ程度でメジロもあまり見ないが、今日はたまたま梅の木の低いところで1羽のメジロがいたので天満宮を訪れた人は携帯のカメラなどでメジロを撮影していた。相変わらず、梅の木にやってくるメジロを見てウグイスだと言っている人もいたが。
というわけで私も手持ちでパチリ。本年初の梅とメジロとなった。機材はニコンのとっても古い70-210mm直進ズームにPanaのG1をつないで。EDレンズでもなくレンズフードもつけていなかったので背景画質はあまり綺麗とはいえないが。

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2009年2月23日 (月)

トラツグミ

2週間ほど前に撮影したトラツグミ。巨大ビーンズバックを地上において、地面から15センチくらいのローアングルで。昨日も行ってみたが不在であった。この個体は昨年、BORGで撮影したのと同じ個体かもしれない。

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2009年2月22日 (日)

夕暮れ

ハイチュウ待ちの葦原で。夕日は綺麗でした。ハイチュウは遥か遠くに(このカットには写ってません)。

P1000121
PanaのG1にキットレンズで撮ってます。風景用にjは結構使えそうですね。

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2009年2月20日 (金)

キレンジャクいろいろと

いろいろ撮ったのをいろいろと(^^♪

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2009年2月18日 (水)

ペンギンのごとく

少し前に雪上のタゲリをアップした際に、まるで南極のペンギンのようだと書きましたが、この子たちは更にペンギンのような雰囲気をかもし出しています。冠羽がピューンと立っているところは共通してますね。

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2009年2月17日 (火)

クロガモ

真っ黒な体に嘴の上部だけがオレンジ色のカモ。目まで黒いのでなかなか目が出ません。チャームポイントの嘴のオレンジが効いてますね。これがなかったら・・・。
2枚目のカットはめったに見れない脚が写っているのでアップしました。脚もどうやら黒いようですね。

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2009年2月15日 (日)

ミヤマカケス

頭の印象がカケスとは随分と違います。ミヤマカケスは優しい雰囲気があるのですがこのカットはきつめの顔に写ってますね。鳴き声はやはり騒がしいです。

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2009年2月14日 (土)

ヒヨドリ

北海道の亜種が続いているのでというわけではないが、ヒヨドリを1枚。北海道にいるヒヨドリは本州のヒヨドリよりも体色が白っぽいと言われるが、見た目ではほとんど違いは感じられない。亜種の分類では北海道にいる体色の白っぽいのはエゾヒヨドリと分類されて“いた”のだが、今では亜種ヒヨドリの中に含められるようになっている。
正直言ってこれらの分類はどうでもいい話で、渡りの時期に舳倉島で見られる普段耳にしない亜種ですら全く興味の対象ではない。鳥のことに全く興味も予備知識もない人に写真を見てもらって心が動かせるようなものを撮れることが理想です。

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2009年2月12日 (木)

アカゲラ(エゾアカゲラ)

一見ラブラブなペアのようにも見えますが、実際は♂同士のにらみ合いです。

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こちらは住宅地の街路樹にいた♀。それにしても、本土の子に比べると本当に白さが際立ちますね。
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2009年2月11日 (水)

エゾフクロウ

定番のエゾフクロウを定番の角度から。この角度から撮ると誰が撮ってもだいたい同じような写真になります。雪の降り方は理想じゃないけれど顔にも雪が積もってエゾフクロウも辛そうなのが伝われば。少し大きめのサイズで。

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もう一枚。こちらは同じようなカットに見えて意外と人が撮らない背景の林の木立が抜ける角度から。
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夕刻4時半。洞から飛び出して木の枝へ。手前の枝が前被りながら極自然な雰囲気で。日が暮れてきたので森林公園内で遭難しないようにそそくさと来た道を引き返した。300_1198

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2009年2月10日 (火)

キレンジャク・ホバホバ♪

この子は地表からだいたい目線レベルの高さで綺麗にホバってました。上下左右、およそ10センチ程度の動きの範囲で空中静止。ありがたいモデルさんでした。

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2009年2月 9日 (月)

キレンジャク

ナナカマドの実を食べるキレンジャク。嘴の先から尾羽の先まで、ピント面が“ツライチ”になった瞬間。風切がとても綺麗です。

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2009年2月 8日 (日)

ウソ

どこからともなくフィー、フィーとウソの声が。振り向くと目の前のナナカマドの木にウソが。
ありゃ、実がほとんど枯れている。まっ、いいか。

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2009年2月 7日 (土)

ナナカマドの赤い実

ツグミ、ヒヨドリ、アトリ、シメ、ウソ、キレンジャクなどがこの赤い実を食べに来ていました。赤い実に白い雪が積もっていることを願っていましたが、残念ながら雪はあまり降りませんでした。

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2009年2月 6日 (金)

ウトナイ湖

広~い湖で大きい鳥さんをちっちゃく(^^♪

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2009年2月 5日 (木)

イスカ

昨日のベニヒワに続いて赤い鳥を。特徴のある交差した嘴で松の実などをこじ開けて食べやすいように独自の進化をとげた鳥。真赤なのは成鳥の雄。雌は胸から尾にかけて黄色く全体に地味。若い雄は赤に黄色が混ざる。

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2009年2月 4日 (水)

ベニヒワ

ちっちゃくても存在感のある鳥です。

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2009年2月 2日 (月)

エゾリス

可愛くてたまりません。いやぁ、ほんと可愛っす。

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