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2009年1月30日 (金)

黄色い尾羽の子

2シーズンぶりのレンジャク。黄色い方は本当に久しぶり。

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2009年1月27日 (火)

モズ

モズ。少しだけ雪。朝の時間ですがこの木立は日当たりがよかったので雪はすぐに解けたようです。

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2009年1月26日 (月)

メジロ

山茶花の蜜をすいにやってきたメジロ。大きな山茶花の木にも雪がかぶっていたが木が大きいため下の方の雪は少しだけ。

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2009年1月25日 (日)

目覚めれば雪

今朝は9時まで朝寝してました。窓を開けると屋根には雪が。いそいそと自宅から10分の山に出かけました。

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遊歩道脇の雪だるま。今日は一日この子と遊んでました。300_8707

特大サイズを何枚か。全て500mm、テレコンなし。300_8756

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2009年1月23日 (金)

水車のある風景

2009年に入ってから、ブログの更新頻度をこれまでよりも意図的に少なくしています。写真の出来、不出来とは関係なく、何かしっかりとした作画意図があったりメッセージがあったりするものを中心にアップしてゆければと思っています。決して出し惜しみしているわけではありません。

下の写真は昨年12月に撮影したもの。これも写真の出来そのものはイメージしたものとはだいぶかけ離れています。水車の回る速度がゆっくりなのでもっとスローシャッターで撮らなければ水車がかきあげる水の流れが出ませんが、あまりシャッタースピードを下げると鳥が動いて被写体ぶれします。難しいです。ダイサギがここにいたのは偶然です。

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2009年1月19日 (月)

シメ

気のせいでしょうか。今シーズンは例年よりもシメが多いように感じます。土曜日に訪問した植物園での1枚。いつのまにか園内に駐車できるようになっていて驚いた。入園料とは別に駐車料金がかかるのでちと割高。花目的でしたがロウバイももう少し先の模様。

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2009年1月18日 (日)

曇りのち雨

本日は午後から雨の予報でした。そんな日に正午を回ってからフィールドに出るのは私ぐらいでしょう。案の定、フィールドに到着すると同時に雨が降り出しました。最初からカッパを着てレインカバーを取り付けての撮影です。雨が降っているのでカメラマンはもとより散歩の人も遊歩道を通らず、静かなものです。おかげで鳥は飛んでもすぐに戻ってきてくれます。
この場所は極自然なフィールドですが、昨年あたりからルリビタキやミヤマホオジロに餌付けする人が若干訪れるようになってきたようです。餌付けの功罪については実証的もしくは科学的な根拠に基づいて論じなければ単なる道徳観の押し付けにもなる危険があるので、あえてコメントしませんが、一つだけきっぱりと言えることは餌付けで撮った写真はどんなに綺麗に撮っても画がこじんまりしてスケール感に欠けるということでしょうか。野鳥の写真が花マクロのおじさんの写真になってしまうのです。
下記の2枚はもちろん純天然もの。雨降りの人のいないフィールドではじっとしていると鳥の方からどんどん近づいてきます。2枚ともクリックで特大サイズに。

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2009年1月17日 (土)

ルリビタキ

時節柄、この子も撮っとかないとだめなのかな。冬鳥と勘違いされがちだが、日本で繁殖し、季節によって標高を変えて移動する漂鳥。場所によっては留鳥でもある。
この鳥は繁殖の時期に梢で囀っているところが一番生き生きとしているので、この時期に撮るなら雪でも絡んで欲しいのだが。
いつも行く山は今日も30センチほど雪があったようだが、どうやら明日から天気が崩れて気温がぐっと上がるようなのでせっかく積もった雪も一気になくなってしまうでしょうね。次の寒波はいったいいつ?

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2009年1月15日 (木)

モズ

積もった雪の中から突き出た枯れ枝。そこにモズが飛んできてとまった。順光側へ回り込みたかったけれど、シャッターを2枚切ったところで向こう岸へ飛び去ってしまった。

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2009年1月14日 (水)

雪上のタゲリ

雪山バックに飛ぶチュウヒをメインの目的で行ったフィールドだが、撮影ポイントに到着すると上空をタゲリの群れが飛んで比較的近くの田圃に降り立った模様。アスファルト道の堤防を少し進んでタゲリが降り立ったあたりに行ってみると、40羽近くのタゲリの群れがいた。堤防からだと絵にならないので車を降りて徒歩でタゲリの正面に位置する道路まで移動する。まっ正面からローアングルで撮影できる地点まで来るとサイドから見ていてはわからなかったが、降り立った田圃は畑用に耕して畝ができたばかりのようで畝筋の間の水は凍っている。う~ん、なかなかいい雰囲気。本日のメインはこれで決まりです。鳥種にこだわらずその場の状況で臨機応変に対応するのが肝要ですね。
因みにこの田圃のタゲリ、他のバーダーは誰も撮影しませんでした。正面に回りこむととてもいい雰囲気なのですが、遠目からだと多分それがわからなかったのでしょう。

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雪上のタゲリを撮影していると南極のペンギンを思い浮かべてしまった。ペンギンも同じ鳥類だが、かつて水中を泳ぐペンギンの姿を撮りたくて本気でオーストラリア南部まで出かけようと思ったことがあった。実現はしなかったけれど。
最後の2枚は特大サイズで。一番最後のカットは南極のペンギンの雰囲気を意識して構図をとりました。

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2009年1月12日 (月)

チュウヒ

前日に大雪注意報が出てたので、ハイチュウはでないけれど雪山バックのチュウヒ狙いで出かけてきました。周辺の田圃は一面雪でした。

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2009年1月10日 (土)

氷柱

大きな氷柱でした。後ろに下がると全体が入るけれど屋根まで入るので一部を。
本日は家族でアイススケートに行きます。氷柱の話題とアイススケート、別に意図したわけじゃありません。

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2009年1月 7日 (水)

年明けの赤い鳥

今シーズンのオオマシコは2シーズン前ほどの数ではないものの各所で順調のようだ。いつも行く高い山では11月中旬から12月始め頃まではよく姿を見たが、少し山に雪が積もるようになって行動範囲を標高のやや低いところに移したようで、霧氷にオオマシコを期待して行ってもその姿を見ない。
2009年年明けのオオマシコは別の山で。こちらは雌と若い個体が中心で真赤な成鳥雄を見ることはあまりない。
ベニヒワ、ハギマシコ、ギンザンマシコ、イスカ・・・・。春までに赤い鳥にいくつ出会えるだろうか。

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2009年1月 6日 (火)

コハクチョウの飛翔をいろいろ

新春1月3日に撮影してきたコハクチョウの飛翔をいろいろと。早朝はまだ光が極めて弱い時間に塒から飛び立ってしまい、SSが上がらないなか難しい撮影となったが、餌場の田圃に集結した数百羽のコハクチョウが一斉にではなく少しずつ飛んで田圃を移動してくれたので撮影チャンスは思いのほかたくさんあった。

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きりがないのでこれでおしまいにします。

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2009年1月 4日 (日)

コハクチョウ

三賀日最終日にしてようやく新年初撮り。撮り初めは雪山バックのコハクチョウでした。
クリックで特大サイズ(1200×800)になります。

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2009年1月 1日 (木)

謹賀新年

新しい年を迎えました。今年一年が皆様にとって幸多き年でありますように。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

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