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ひまわりにとまるノビタキ。今シーズンはどうやらこれで精一杯です。鋏を持って花をチョッキンチョッキンするオバサン軍団にはさすがの私も降参です。花はもうあまり残っておらず、僅かに残ったのを撮るとどうしてもアップになってしまいます。持ち帰りオッケーな花とはいえ、花はやっぱり大地の根ざしたものを愛でるのが本来だと思うのでした。
コラ~! 俺のとまる花がなくなるやないか~! と叫んでます。
2008年10月18日 (土) 野鳥, 自然 | 固定リンク
ヒマワリはこの季節には見ていませんが、ノビタキと一緒のヒマワリは、先にUPしている秋咲ヒマワリとは別物(?)でしょうか、花の大きさが違っているようですね。 ノビタキの花がらみは、野鳥写真を撮っていない方には好評で、同じ場所に通っていますが、日によって見る個体数が全然違うので、結構頻繁に入れ替わっているようです。 数が少ないと、なかなか花の所にも来てくれませんが、ヒマワリの所ではいかがですか? 畑の虫の他、上空を飛ぶ虫さえ追いかけて捕獲しています。移動用の腹ごしらえなのでしょうね。
投稿: ぱわすて | 2008年10月19日 (日) 02時02分
ぱわすてさん、こんにちは。 秋咲きひまわりとしてアップしたひまわりの場所と、ノビタキがとまっているひまわりの場所とは同じ田園地帯の違う畑です。田圃一枚全部ひまわりのところが数箇所あります。先日アップしたところの方がひまわりの花が小ぶりで花もまだ元気だったのですが数日後に行ったらほとんどが切り取って持ち帰られてしまっていました。 今回撮影したところは大輪の花が咲いていますが数日前の段階でもかなり切り取られていて花も枯れたものも随分混ざっていますがノビタキはこちらの畑の方しか寄り付きませんでした。 ここはコスモス畑の方が圧倒的に多く、コスモスにもとまります。ノビタキの数はここもだいぶ少なくなってきました。ひまわり畑にやってきていたのは雌雄各1羽。
投稿: 探検隊隊長 | 2008年10月19日 (日) 13時27分
ありますね、隣接する畑で、こちらには来るけれど彼方には影を見ないという状況。 いつも不思議には思っていますが、人間には分からない違いがあるのでしょうね。 ヒマワリにコスモス、とても良い環境の所ですね。 これで、野鳥がどんどん休んでいってくれると最高でしょうが、上手く行かないものです。 春と秋の渡りでのコースさえ違う、面白いですね。
投稿: ぱわすて | 2008年10月19日 (日) 18時10分
こんばんは ひまわりにノビタキさん、羨ましい限りです(^O^)
投稿: でつ | 2008年10月19日 (日) 19時38分
ぱわすてさん、こんばんは。 近くに隠れやすい場所があるとか、とまりやすい杭があるとか、いろんな要素で鳥の流れが変わりますね。 リンク集の更新しておきました。
投稿: 探検隊隊長 | 2008年10月19日 (日) 20時43分
でつさん、こんばんは。 夏のイメージが強いひまわりですが、秋に見るものもなかなか風情がありますよ。同じ花なのに肌で感じる温度や風が違うと花のイメージまで違って見えてきます。 来年はもうちょっといいのが撮れるようにがんばります。
投稿: 探検隊隊長 | 2008年10月19日 (日) 20時45分
こんばんは。 最後の写真、こんなメッセージ性のある写真好みです。 花をチョン切られた向日葵の茎が象徴的ですね。 ブログの記事内容とドンピシャの写真。 向日葵と切り取って回ってるオバハン連中の写真などあれば、組写真としては最高じゃないですか。
投稿: kuwa | 2008年10月19日 (日) 20時58分
はじめまして、kei3xさんとこから来ました。 良く覗かせてもらっていますが、ノビタキとヒマワリに反応してしまいました。 17日に撮影されたヒマワリ、葉っぱがとても奇麗でかなり消毒されていると思います。18日に撮影されたヒマワリは葉っぱが虫食いされてますから消毒が遅れたかあまりしてない感じです。ヒマワリの葉っぱにはいろんな虫が卵を付けます。(ハバチなどの幼虫(芋虫)がいると思います)この虫を狙ってノビタキが集まってきます。
来年は是非狙ってみてください。
投稿: 大橋 | 2008年10月19日 (日) 20時58分
kuwaさん、こんばんは。 こちらのひまわりとコスモスは特定の日以降、有料で切り取って持ち帰ることが可となります。自主回収箱にお金を入れるシステムです。集まったお金は翌年の花の種の購入に当てられます。 花畑を市民に開放するシステムとしては非常に合理的な考えですが、たとえ持ち帰ってよくてもやはり地に育っているのを長く見れるほうがいいです。毎年見るのに必要だったら喜んでひとしーずん1万円くらいなら寄付してもいいと思っています。 花だけ切り取ってお金も入れていかない人が半数近くいるようでした。
投稿: 探検隊隊長 | 2008年10月19日 (日) 21時12分
大橋さん、こんばんは。 はじめまして、ですが、大橋さん素晴らしいのお写真はkei3xさんもよく訪問されている掲示板の方で拝見させていただいてます。 関西では秋咲きのひまわりが見れるところがなかなかなく、たとえあってもノビタキの生息環境からかけ離れたところしかみつかりませんでした。 今回行った場所は灯台元暗しで、自宅からも比較的近くですが、知った時期が遅く、花の持ち帰りオッケーになる日を過ぎてしまっていました。大輪で枯れた方の畑は本当に花が少なくなっていてあと1週間早く訪れていたらと残念でなりません。来年は是非リベンジします。
投稿: 探検隊隊長 | 2008年10月19日 (日) 21時21分
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ヒマワリはこの季節には見ていませんが、ノビタキと一緒のヒマワリは、先にUPしている秋咲ヒマワリとは別物(?)でしょうか、花の大きさが違っているようですね。
ノビタキの花がらみは、野鳥写真を撮っていない方には好評で、同じ場所に通っていますが、日によって見る個体数が全然違うので、結構頻繁に入れ替わっているようです。
数が少ないと、なかなか花の所にも来てくれませんが、ヒマワリの所ではいかがですか?
畑の虫の他、上空を飛ぶ虫さえ追いかけて捕獲しています。移動用の腹ごしらえなのでしょうね。
投稿: ぱわすて | 2008年10月19日 (日) 02時02分
ぱわすてさん、こんにちは。
秋咲きひまわりとしてアップしたひまわりの場所と、ノビタキがとまっているひまわりの場所とは同じ田園地帯の違う畑です。田圃一枚全部ひまわりのところが数箇所あります。先日アップしたところの方がひまわりの花が小ぶりで花もまだ元気だったのですが数日後に行ったらほとんどが切り取って持ち帰られてしまっていました。
今回撮影したところは大輪の花が咲いていますが数日前の段階でもかなり切り取られていて花も枯れたものも随分混ざっていますがノビタキはこちらの畑の方しか寄り付きませんでした。
ここはコスモス畑の方が圧倒的に多く、コスモスにもとまります。ノビタキの数はここもだいぶ少なくなってきました。ひまわり畑にやってきていたのは雌雄各1羽。
投稿: 探検隊隊長 | 2008年10月19日 (日) 13時27分
ありますね、隣接する畑で、こちらには来るけれど彼方には影を見ないという状況。
いつも不思議には思っていますが、人間には分からない違いがあるのでしょうね。
ヒマワリにコスモス、とても良い環境の所ですね。
これで、野鳥がどんどん休んでいってくれると最高でしょうが、上手く行かないものです。
春と秋の渡りでのコースさえ違う、面白いですね。
投稿: ぱわすて | 2008年10月19日 (日) 18時10分
こんばんは
ひまわりにノビタキさん、羨ましい限りです(^O^)
投稿: でつ | 2008年10月19日 (日) 19時38分
ぱわすてさん、こんばんは。
近くに隠れやすい場所があるとか、とまりやすい杭があるとか、いろんな要素で鳥の流れが変わりますね。
リンク集の更新しておきました。
投稿: 探検隊隊長 | 2008年10月19日 (日) 20時43分
でつさん、こんばんは。
夏のイメージが強いひまわりですが、秋に見るものもなかなか風情がありますよ。同じ花なのに肌で感じる温度や風が違うと花のイメージまで違って見えてきます。
来年はもうちょっといいのが撮れるようにがんばります。
投稿: 探検隊隊長 | 2008年10月19日 (日) 20時45分
こんばんは。
最後の写真、こんなメッセージ性のある写真好みです。
花をチョン切られた向日葵の茎が象徴的ですね。
ブログの記事内容とドンピシャの写真。
向日葵と切り取って回ってるオバハン連中の写真などあれば、組写真としては最高じゃないですか。
投稿: kuwa | 2008年10月19日 (日) 20時58分
はじめまして、kei3xさんとこから来ました。
良く覗かせてもらっていますが、ノビタキとヒマワリに反応してしまいました。
17日に撮影されたヒマワリ、葉っぱがとても奇麗でかなり消毒されていると思います。18日に撮影されたヒマワリは葉っぱが虫食いされてますから消毒が遅れたかあまりしてない感じです。ヒマワリの葉っぱにはいろんな虫が卵を付けます。(ハバチなどの幼虫(芋虫)がいると思います)この虫を狙ってノビタキが集まってきます。
来年は是非狙ってみてください。
投稿: 大橋 | 2008年10月19日 (日) 20時58分
kuwaさん、こんばんは。
こちらのひまわりとコスモスは特定の日以降、有料で切り取って持ち帰ることが可となります。自主回収箱にお金を入れるシステムです。集まったお金は翌年の花の種の購入に当てられます。
花畑を市民に開放するシステムとしては非常に合理的な考えですが、たとえ持ち帰ってよくてもやはり地に育っているのを長く見れるほうがいいです。毎年見るのに必要だったら喜んでひとしーずん1万円くらいなら寄付してもいいと思っています。
花だけ切り取ってお金も入れていかない人が半数近くいるようでした。
投稿: 探検隊隊長 | 2008年10月19日 (日) 21時12分
大橋さん、こんばんは。
はじめまして、ですが、大橋さん素晴らしいのお写真はkei3xさんもよく訪問されている掲示板の方で拝見させていただいてます。
関西では秋咲きのひまわりが見れるところがなかなかなく、たとえあってもノビタキの生息環境からかけ離れたところしかみつかりませんでした。
今回行った場所は灯台元暗しで、自宅からも比較的近くですが、知った時期が遅く、花の持ち帰りオッケーになる日を過ぎてしまっていました。大輪で枯れた方の畑は本当に花が少なくなっていてあと1週間早く訪れていたらと残念でなりません。来年は是非リベンジします。
投稿: 探検隊隊長 | 2008年10月19日 (日) 21時21分