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2008年6月30日 (月)

ノゴマの囀り

春と秋の渡りの頃には都市公園でも姿を見せるノゴマ。雄個体は喉もとの赤い色がアクセントでとても人気がある。北の大地のノゴマは枝先で元気に囀っているのでやはり都市公園で見るノゴマとはひと味もふた味も違う。エゾニュウやエゾシシウドなどの花が咲く海岸線でたくさん見かけたが、思うように花の上で囀ってるところには出くわさなかったのが残念。ハマナスの赤い花にノゴマをばっちり撮りたかったが、やはりここでも強風がかなり災いした。

ハマナスにとまったけれど周囲に花はほとんどなし。
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川面を背景に。
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2008年6月29日 (日)

シマアオジ

年々減少しているシマアオジ。このフィールドを目指すほとんどのバーダーがこの鳥を目的に訪れているように感じる。昨年撮れなかったので、リベンジをと私もこの鳥を長時間待ちするが、待っている間も“まだノビタキ少ししか撮ってないなぁ”とノビタキのことが気になったり。

午前中は逆光で、陽炎も出てきて難しい露出に。
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夕刻午後7時。太陽が水平線に沈みかけの時間帯。
日が沈むまで延々と囀る。撮影者は私一人。一対一の至福の時間。
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2008年6月27日 (金)

ノビタキ

朝から雨の降る一日。雨の中を原生花園の木道を少し歩き出したけれど、風も強くて思うように撮影できる状況ではない。
黄色いエゾカンゾウは木道の出発点辺りに少し咲いていたものの、それ以外のエリアでは蕾すらあまり見かけない寂しい状態。聞けば、霜で今期はエゾカンゾウがほとんど全滅状態になってしまったとのこと。このエゾカンゾウにしても、信州のニッコウキスゲにしても、もともと咲いては一夜でしぼむ一夜花なので気候にはとてもデリケートなのかもしれない。
午後から雨は本降りとなり、この日の撮影は早朝のほんの一時のみ。まだ咲かぬ蕾にとまったノビタキの雌だけが唯一の収穫。

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2008年6月26日 (木)

ツメナガセキレイ

木道が広くなった場所の隅っこで他の通行者の邪魔にならないように三脚を低く設置してノビタキを撮影していると、突然近くの花にツメナガセキレイが飛んできた。しばらくの間、花の上で盛んに囀りを聞かせてくれた。
北海道で繁殖するツメナガセキレイは眉斑が黄色いキマユツメナガセキレイ。シマアオジの減少とは裏腹に、個体数はとても多い。ただ、今回は昨年に比べて風の非常に強い日が多かったため、原野では草の奥に潜り込んでしまい、先端にとまる頻度が少なかった。

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2008年6月25日 (水)

コヨシキリ

オオヨシキリの囀りと同じようなイントネーションながら、その声は遥かにお上品なコヨシキリ。エゾカンゾウの黄色い花をバックに緑の草の上で元気よく囀っていた。

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2008年6月24日 (火)

換算5040mmでの撮影

鳥までの距離は150メートル~200メートル、もしかしたらそれ以上離れていたかもしれない。双眼鏡で発見するのもやっとこさ。双眼鏡で見ても豆粒程度にしか見えない距離なので、普通は発見できないが、風に乗ってかすかに聞こえてくる囀りをたよりに見つけた極めて遠くのシマアオジ。
BORG125SDに専用1.4倍テレコンを装着し、サンヨーのMZ3直焦点改造機をつけて撮影した。35ミリ換算にすると5040mmとなる。写真は一眼と同じ3対2フォーマットになるように縦方向のみトリミングしているが、横方向はトリミングしていない。

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利尻富士

少しばかり北へと出かけていました。帰る前日になってようやく姿を見せてくれた利尻富士。

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2008年6月21日 (土)

ワラビ

シダの仲間のワラビ。そんなに大きくなるイメージはないが、大きいものだと2メートルくらいになることもあるらしい。夏に黄な粉をたっぷりつけて食べると美味しいワラビ餅はワラビの根茎からとれるデンプンが原料。

在庫写真からワラビにとまるホオアカ
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2008年6月20日 (金)

親子その2

昨年の5月に撮影したオオアカゲラの親子。類似カットを昨年アップしていますが、こちらは親子が一番接近した際の別カット。こんな光景をまた見れる日がいつかくるかなぁ。

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2008年6月19日 (木)

親子

ちょっと前に数日間続けて観察していた電線のツバメの親子。たった数日間の観察でも雛が日ごとに成長してゆくのがよく分かりました。最初のうちは電線で親鳥が運んでくる餌をただじっと待つだけですが、数日後には兄弟達に先んじて親から餌をもらうために親鳥が近づいてくると自ら飛んで空中で餌をもらうようになります。こうやって空中での虫のとらえ方を学び、やがて一人立ちするのでしょう。

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2008年6月18日 (水)

赤い花

そろそろ咲き出している頃かな。今年はレンゲツツジを見にゆくのはちょっと無理そうです。5月のノビタキも撮りたいなと思いながら、既に6月中旬過ぎになってしまいました。黄色い花の頃には行けるかな。ガソリン代高いし、3~4人で相乗りがよさそうですね。誰か乗せてってぇ。

昨年の在庫より。レンゲツツジとアオジ。D2x_0069_2

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2008年6月16日 (月)

ホオジロ

河川敷の中から時々囀りが聞こえてくるのはホオジロの声。時折、ノラニンジンの茎にとまることも。花の先端でというご注文どおりのシチュエーションにはなかなかなりません。
梅雨の最中ですが、夜中によく降って日中は晴れている日が今年は多いみたいですね。もしかして空梅雨傾向なんでしょうか。南西諸島はもうすぐ梅雨明けですね。

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2008年6月15日 (日)

ツバメ舞う

ノラニンジンの中をツバメが舞う。姿は見えたり隠れたり。ピントあわせ、めちゃくちゃ難しいです。雰囲気だけはお気に入り(^^♪

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紫の花も入ったカットを1枚追加。
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1枚目も2枚目も逆光方向からの撮影なのでかなり無理な露出ですが、反対方向からだと距離が近くなりすぎてツバメを追いきれません。

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2008年6月14日 (土)

セッカ新作ご入荷です!

商品じゃないだから“入荷”はないだろ、とは思うが、2年ぶりにセリ科のノラニンジンの咲く河川敷へとセッカ撮りに。信州の高原や北海道の海岸縁の草原で咲くシシウドなどを代表とするセリ科の花は本当に野鳥との絡みがよく似合う。シシウドにとまってさえずるコヨシキリなんかはその典型例。近畿圏内でもハナウドや今回のノラニンジンなど、セリ科の花は結構咲いているが、そこに都合よく鳥がいて花にとまってくれるかは別問題。今回行った場所には昨年はノラニンジンがあまり咲かなかったようだが、今年はたくさん咲いているということで、行ってみた。雲ひとつないお天気で、おまけに花は予想以上に咲いていた(咲きすぎていた)ので絵になる写真にするにはちょっと難しい状況だった。

まずはセッカらしく地味な枯れ枝で。
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続いて、ギシギシどまり。
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紫色の花で得意のポーズ。
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そして、こちらがノラニンジン。
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4色グラデーションバックで。
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背景を暗く落とせる方向から。
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少し離れたところから。
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ニンジンの原型種とされるノラニンジンだが、根っこは太くならないということなので、4月に見たハマダイコンの時のように根っこからぐいっと引っこ抜いてみるのはやめにした。

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2008年6月13日 (金)

セグロセキレイ

雛への餌運びに忙しくしていたセグロセキレイの親鳥。虫を何度もフライングキャッチしては川の中州の岩の上で待つ巣立ち雛のところへと運んでいた。
撮影はBORG125SDに改造MZ3直焦点機をつけて、35mm換算3600mm/F6相当で。

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2008年6月12日 (木)

山のカケス

山に行けば必ずと言ってよいほど目にするカケス。ひょっこりと、突然近くに現れる割に、カメラを出して撮ろうとするとすぐに遠くに飛んで行ってしまう。この鳥は鳴き声や見かけとは裏腹に、とても臆病な鳥。

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2008年6月11日 (水)

オオルリ

梢でさえずる姿をたくさん見せてくれたオオルリ。標高1000メートルを少し越えたあたりから標高1800メートル付近まで、広い範囲で多くの個体を見かけた。標高1000メートルを切るあたりから普通種のヒヨドリの声が目立ち始め、オオルリの姿は見かけなくなった。
オオルリ以外で一番目立ったのはムシクイの囀り。姿はなかなか見せないが声だけは山に響き渡っていた。虫の鳴き声のようなメボソムシクイの囀りのシャワーの中に、エゾムシクイの“ヒーツーキー”と鳴く囀りが入り混じって聞こえてきた。例年、メボソムシクイが圧倒的に多いが、今年はエゾムシクイの囀りが印象的だった。

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無理やり背景の雪山をかぶせてみたが、かなり無理がある。
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下山途中の道路脇の杉木立の中でもオオルリの囀りが。
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2008年6月10日 (火)

イワツバメが舞う高い山

いまだ雪の残る標高2800メートル強の山。その山を背景にイワツバメが舞う。標高1800メートルの地点から雪山をバックにイワツバメの舞を撮影した。

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6羽のイワツバメが写ってるんだけど、わかるかな?
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2008年6月 9日 (月)

コマドリ

昨年、一昨年に続き、今年も松の梢でさえずるコマドリを求めて高~い山へ。まだ雨が降る中、早朝4時半少し前に雨音の中からかすかにヒン、カララララ~と声が聞こえてきた。いつも撮影する地点からコマドリを探すも雨で水量の増えた滝の音にかき消されて僅かに聞こえるさえずりも、どちらの方向から鳴いているのかさっぱりわからず。遠い背景の抜けた山バックから撮れる地点ではコマドリを発見することはできなかった。
違う地点からコマドリのさえずりをたよりに何とか一羽、梢でさえずっているところを発見したものの、背後の林が近すぎて背景は綺麗にボケてくれなかった。どことも同じだが、ここも年々コマドリの数は減っている。
撮影はBORG125SD+BORG専用1.4倍テレコンバーターDG+Conon 40D

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2008年6月 3日 (火)

ご協力ありがとうございました

アオバズクのポスター制作の呼びかけにご賛同いただき、寄付のご協力をいただきました皆さん、ありがとうございました。写真のご提供はありませんでしたが、私の拙い写真でポスターを制作し、データーを出力センターに持ち込みました。今週末には神社にお届けできると思います。あくまでも素人制作ですので不十分な点はご容赦ください。今年もたくさんの雛が無事巣立ってくれることを祈ります。

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2008年6月 2日 (月)

高原にて

標高900メートル弱の高原。“高”原というにはちょっとねぇと思うのだが、一応そういう名前が付いているのでしかたがない。車でずんずんと山を登ってゆくと頂上付近だけがぱ~っと開けている不思議なところ。
起伏のある高原の上の方で囀っていたホオアカを非常に離れた場所から見上げる角度で撮ってみた。ピントの山が全然つかめず、帰って来てから画像チェックをすると案の定ピンボケ。絞りを絞って撮りたいような風景なのだが天体望遠鏡をカメラレンズ代わりにしての撮影なので絞りはついていない。雰囲気だけの写真となってしまった。青空と白い雲に免じてお許しを。

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2008年6月 1日 (日)

ホオアカ

昨日は雨と強風で撮影を断念した場所。二日連チャンで関西の高原に。本日も早朝は濃いガスが出て、視界がよくなった頃には既にピーカンのお天気。狙いのワラビには今年はとまってくれず。代わりにイタドリどまりを。BORG125SD+Nikon D300で撮影。

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