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2008年4月10日 (木)

セッカその2

色鮮やかなセイヨウカラシナの花にとまるセッカとは対照的な枯れ草どまりのセッカ。お天気のよかった先日の日曜日の画像からの1枚。カラシナどまりとはあまりにも対照的なので、敢えて別記事でアップします。

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鳥との距離について少しだけ書きます。普段デジスコを使っている方は、こういった写真をよく“引き絵”とおっしゃいますが、私はまったく引いているという思いはありません。左端の一番長く伸びた枯れ草をアクセントに構図を考えると必然的にこうなると思います。機材がデジスコであろうと一眼であろうと適正な距離というのは変わらないと思いますし、デジスコとデジタル一眼の焦点距離もワイド端を使う限りそんなに大きな違いはありません。“ドアップ病”という言葉がありますが、ドアップが決して悪いとは全然思いません。しかし、実はドアップで撮るほど構図は難しくなるということはあまり意識されていないように思います。

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コメント

隊長さん
こんにちは
“引き絵”とか“ドアップ病”なんてのは知りませんでした。そんな言葉もあるんだぁと関心致しました。

文中に『デジスコとデジタル一眼の焦点距離もワイド端を使う限りそんなに大きな違いはありません。』という下りがありますが、具体的にはどのようなことを仰っているのでしょうか? また、テレ端となると何か違いがでてくるのでしょうか?
デジスコは未経験な私ですが、もう少しわかりやすくご解説願えればとメールさせていただきました。
よろしくお願いいたします。

投稿: ejisan | 2008年4月10日 (木) 13時57分

ejisanさん、こんにちは。
デジスコでは通常、ズーム倍率3倍くらいのコンパクトデジタルカメラが使われ、ワイド端は35mm換算で40mm弱くらいから始まり、テレ端は110mm前後の種種が多く使われています。
フィールドスコープの倍率はアイピース(接眼レンズ)で決まりますが、20倍~30倍くらいのアイピースを使うのが一般的です。
コンデジのズームワイド端を38mmとした場合、これに20倍のアイピースを使えば、換算焦点距離は760mmになります。セッカの写真は500mmのレンズで撮影しており、カメラの換算倍率が1.5倍なので換算焦点距離は750mmとなり、20倍のアイピースを用いたデジスコでのワイド端撮影と似通った焦点距離ということになります。
デジスコでカメラのズームテレ端までズームすれば20倍のアイピースでも2000mm超、30倍のアイピースを使えば3000mm超になってきますが、シャッタースピードはその分低下し、ぶれる可能性もワイド端に比べて格段に増します。

投稿: 探険隊隊長 | 2008年4月10日 (木) 15時06分

隊長さん
早速のご返信、ありがとうございました。
またまた、勉強させていただきました。
本当にありがとうございました。

投稿: ejisan | 2008年4月10日 (木) 17時05分

隊長さん
もうひとつ教えていただけないでしょうか。
D300には、マルチパワーバッテリーパックMB-D10は装着されているんですか。

投稿: ejisan | 2008年4月10日 (木) 18時05分

MB-D10は装着しています。連写能力云々より標準本体だけでは縦位置シャッターボタンがついていないので私の使い方ではバッテリーグリップは必須です。
MB-D10にはD2Xと共通の交換バッテリーが使え、これで秒8コマ連写ができます。

投稿: 探険隊隊長 | 2008年4月10日 (木) 18時16分

こんばんは
難しいお話です(^^;同じカメラなのになぁ(;´д`)トホホ
たくさんの鳥さんを撮っている隊長さんだからこそのお写真ですね。
私なんかまだ”鳥さん図鑑”チックな写真になるようトリミングをしていまいます。
私自身がピントが合うことで精一杯、それで満足している、あるいは、写真の中に鳥さんの存在感を感じないからかもしれません。

投稿: でつ | 2008年4月10日 (木) 20時31分

でつさん、こんにちは。
難しい話でしたか。あんまり鳥に近づきすぎるとかえって難しくなるよっていう、それだけの話です。

投稿: 探険隊隊長 | 2008年4月11日 (金) 11時59分

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