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2008年3月13日 (木)

カワアイサ&ウミアイサ

オオハクチョウ、ホオジロガモと水鳥が続いたので、もう一発。アイサ類をいっときます。宜しいですかな。アイアイサ~。

冗談はさておき、遠征から帰ってきてから間もなく3週間になろうとしていますが、全く野鳥の撮影に出かけておりません。こんなに長い間、撮影をしなかったのは近年では記憶にありません。遠征帰りで風邪をこじらせていたことや(今年の風邪は長期化すると誰もが口をそろえて言います)、いろいろヤボ用があったことも原因しているのですが。

実は、BORGブランドの天体望遠鏡で有名なトミーテックさんより、現在、BORG125SDをお預かりしております。対物口径125mm、焦点距離750mmで開放F値F6という豪華スペックの鏡筒です。750mm/F6というと、一眼用レンズの500mmに換算するとF4の明るさであり、天体鏡筒としては極めて明るいです。一眼のゴーヨンに1.5倍テレコンを付ければちょうど750mm/F6となりますが、125SDはテレコンが入っていない状態で750mm/F6なのでテレコン装着による収差などの画質低下を考えると一眼のゴーヨンよりも高画質が期待でき、キャノンから発売予定のハチゴーロク(800mm/F5.6IS)と画質面で十分競い合えるのではないかと思っていたりします。因みにキャノンのハチゴーロクは定価ベースだと170万もします。
今回の125SDは同鏡筒の発表・発売に合わせたユーザーモニターキャンペーンとしてモニター試用するためにお借りしているものであり、被写体は天体ではなく野鳥ということに限定されています。試用レポートをトミーテックさんにお出しすることになっていますが、機材が私の手元に届いたのが北海道遠征への出発直前で、二つお願いしていた鏡筒バンドが一つしか入っていなかったこともあって、まだ実地撮影で使うには至っていません。遠征から帰ってからしばらくしてもう一つの鏡筒バンドが自宅に届き、機材のセッティングがようやく完了した段階です。今週末も撮影に出られるかどうか微妙な状況ですが、来週からは125SDを使った一眼直焦点での野鳥撮影をしばらく続ける予定です。モニター試用ということになると比較的近くで簡単に撮れるカモ類等を撮影して対物レンズの性能を見るというようなことがすぐ頭に浮かびそうですが、それではあまりにつまらないし、私をモニターに選んで下さった際に、事前にこちらのブログもご覧頂いてモニターに選ばれておりますので、しっかりと被写体選びもしてモニターに臨みたいと思っています。4月に入ればやってくる夏羽のノビタキなんかが格好の被写体になるのではないかと思います。

オホーツク海側のオオハクチョウのいる湖にいたカワアイサ
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午後5時30分を回った頃。夕陽の逆光方向へ、シルエット気味に。
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漁港のウミアイサ雄
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ウミアイサ雌
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ウミアイサの雌雄並び
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漁港にいたウミアイサの中に1羽だけぽつんとカワアイサの雌が。
違う種類のアイサに混じって居心地が悪かったのか、凍った水の上を滑走して離れた場所に飛んでいってしまった。
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ウミアイサとカワアイサの違いはいくつかあるが、一番の見分けのポイントは嘴の形状。
ウミアイサは嘴の先が比較的真っ直ぐだが、カワアイサは嘴の先端が鍵状にキュッと下に向いて曲がっている。

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