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2008年3月31日 (月)

強風

浜から沖に向かって吹く強烈な風。サンドブリーズがミユビシギ達を直撃する。その雰囲気が伝われば撮影は大成功。BORG 125SD+CANON 40Dで撮影。

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2008年3月30日 (日)

淀川

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上の写真は私が春先から初夏、そして秋によく行くフィールドです。居住地とは川を挟んで対岸になるものの川を渡ればすぐの場所で、平日の早朝も含め、年に何度も訪れる場所です。今日は久しぶりに川を渡ってこの場所へ行って見ました。
写真の場所はそのフィールドの中でも要となるとても大事な場所。川側に近く、少しくぼ地なっているこの地点は人が原則的に入れない場所で、野鳥達が人の気配を感じて逃げ込む格好の場所になっていました。
今日行ってみると、その最も大事な部分がご覧のとおり地肌むき出しに工事されています。左の方には今までなかった遊歩道のようなものも見えます。昨年秋に行ったときには“立ち入り禁止”の看板とともに、自然環境の再生を{している旨の表示ありました。ところが、何のことはない、自然再生どころか野鳥達の格好の隠れ場だった最も要の部分を人工的に整備された場所にしてしまおうとしているようです。
ちょうど写真の奥の方の土がむき出しになっている部分。正にこの場所は春や秋のノビタキも最も多い場所。堤防に咲くカラシナにやってくるノビタキも人が近づいてきて警戒したときはこの場所に逃げ込んでいたのです。そんな場所がなくなってしまうとどうなるのかはいうまでもないことです。
自然をわざわざ破壊してやる整備工事。一体何の意味があるのか。土木工事業者に仕事を回すための無駄なだけでなく有害な工事は即刻やめてもらいたい。某タレント弁護士が知事選に当選してしまったら大阪の恥だと思っていたが、なってしまったものは仕方がない。こういう工事をやめさせたなら少しは評価してあげるのだが、何が本当に大事なことなのかを理解しないまま、ただ闇雲に緊縮財政を唱えているだけでは本当に大事なものは見えてこないだろう。

本日撮影の写真をいくつかまとめてアップしておきます。途中から雨が降りだして濡れながらの撮影でした。

ジョウビタキ♀
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ベニマシコ♀
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ベニマシコ♂
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カワラヒワ
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ハクセキレイ
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カワラヒワとハクセキレイの喧嘩
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ツグミ
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2008年3月28日 (金)

ドコモのスマートフォン

ドコモのスマートフォンFOMA F1100のモックアップが展示してあったので見てきましたが、随分と小さくなったものですね。Windows Mobile搭載機は小さくなったといってもまだまだ大きく、電話メインで使うにはかなり抵抗感のある大きさでしたが、F1100なら大きさについては全く違和感ありません。というか、私の使っている随分と古いFOMA(スマートフォンじゃないですよ)に比べると厚さも横幅もF1100の方が小さいくらいです。スライド式で現れるボタンも通常のスライド式の携帯と同じような感覚で、これなら日常は携帯電話として、時々オフィスのサーバーと連携なんていう使い方を本気でやってもいいかなと思わせてくれます。これだけの大きさで無線LANまで内蔵しているようです(バッテリーがすぐになくなりそうですが)。

と、ここまで持ち上げといて一気に落とします。F1100はBluetooth内蔵なんですが、HIDプロファイルには対応していません。さすがF(富士通)。相変わらずやることが“抜けてます”。実は私が現在使っている携帯もF社製でBluetooth内蔵なんですがHIDプロファイルには対応していません。ハンズフリーなんかどうでもいいんで外部キーボード使えるようにしてほしいんです。
F1100と同時発表で、まだ発売になっていないFOMA HT1100の方はまだ詳細仕様がわかりませんがどうもHIDプロファイルにも対応している模様。ちょっとずんぐりむっくりのデザインのように見えますが、実物はどんな感じなのか、早く見てみたいです。

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2008年3月26日 (水)

隣の庭のモクレン

隣の庭でモクレンの花が“綺麗に”じゃなくて、枯れかけてました。ピョー、ピョー、とヒヨドリが飛んできた声がしたので自室の窓を開けるとモクレンの木にとまっていました。窓の格子の隙間から1枚撮影したらいなくなりました。顔もやや後ろ向き、枝もグチャグチャですが春の1枚ってことで。

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因みにこの写真は古いNikon Coolpix 8800に純正1.7倍テレコン(TC-E17ED)つけて撮っています。コンデジのレンズのフロントにねじ込むタイプのテレコンです。こういうタイプのテレコンの画質は総じて“たいしたことない”んですが、このテレコンはちょっと違います。コンデジ用のテレコンのくせしてEDレンズを2枚も使っています。発売当時の定価はなんと6万円。極最近カメラとセットでオークションでお安く手に入れました。テレコンだけ欲しかったんですが、まあいいかってことで。カメラが不要ならオークションで売り飛ばせば落札札相場からしてそこそこの値段になりますから、実質テレコンだけなら1万円ちょっとで手に入れたような計算です。

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2008年3月25日 (火)

ツグミ

旅立ち前の冬鳥と春の光景が交錯する季節。対照的なツグミのカットを2枚。印象は随分と違いますがどちらも同じ場所です。1枚目の木の下が2枚目。

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2008年3月23日 (日)

梅にメジロ

今年は梅の見ごろ(ここで言う見ごろは花がぽつぽつと咲いていて莟がまだ目立つ頃)にちょうど北海道に行っていたために、梅を見逃してしまいました。というわけで、今日はちょっと遅い梅とメジロの撮影にすぐ近くの山へと出かけました。山といっても標高はせいぜい400メートルくらいでしょうか。そんなに高い山ではありませんが自宅から10分程度で到着できるので私にとっては非常に身近なフィールドの一つです。
小さな梅林があって昨年もここで梅とメジロの撮影をしていました。少し標高がある分、平地の梅よりも少しだけ開花が遅く、今日はほぼ満開で、莟が残っている枝もありました。昨年は白梅中心だったので今年は紅梅を中心に。

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2008年3月22日 (土)

メジロ

午前中は久しぶりに淀川に。たくさんのお知り合いに会って、話をしてる時間の方が長かった。そして、午後からまたまた寒桜の場所へ。花はほぼ満開に近かったが、今年は色が今ひとつ。

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トラツグミ

春分の日のトラツグミ。ただいまモニター中のBORG 125SDで試写。雨上がりの薄暗い夕暮れ時。シャッタースピード80分の1秒。トラツグミは今期初だったが試写のモデルさんとしてはちょうどよかったかな。

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トミー・テック社に提出した私のレポートがアップされました。同じときに撮影したトラツグミの写真を何枚かレポートに使っています。
   ↓
http://www.tomytec.co.jp/borg/world/125sd1/monitor/20080323hg1.html

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2008年3月21日 (金)

春分の日

雨の春分の日。雨があがるのを待って近くへお出かけ。考えてみれば、昨年の春分の日も同じ場所に出かけている。
メジロを待つが、さっぱりだったのでマクロレンズで花を。しばし地べたを這いつくばってきた。

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先日の寒桜は7分咲きぐらいに。今週末あたりが見頃か。
こちらもマクロレンズで。
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2008年3月16日 (日)

桜の木のコゲラ

寒桜の木にやってきたコゲラ。桜の花がほとんど莟のせいか、ふわっとした背景になってくれず、枝も込み合っていてそんなに綺麗な背景ではないが、コゲラの表情が意外と可愛いかったのです。私の好きな手前から奥に伸びる枝構図になってくれたので背景の汚さには目をつぶります。
この寒桜の木では毎年3月にメジロの撮影をしているが、メジロ以外の鳥はあまりやってきません。時々ヒヨドリがメジロの邪魔をしに来るぐらい。昨日はコゲラとシジュウカラが珍しくやってきてました。早咲きの寒桜といっても年によって開花時期が10日前後ほど違い、昨年の今ごろは満開だったが、今年は遅めです。
すぐ近くの梅林は今がちょうど満開。しかし、こちらの梅林にはなぜか鳥がほとんどやってきません。梅の木は適度に間隔が保たれていてなかなか綺麗なのですが。

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同じ木の同じコゲラさんをもう1枚。
“もう少しだけ左へ”そんなことを思いながらファインダーを覗いていたのですが。このあと左へは行ってくれたものの幹の裏側に回りこんでしまいました。
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2008年3月15日 (土)

寒桜

約3週間ぶりに撮影へ。寒桜はまだ二分から三分咲き。

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どちらのカットもD300のアクティブD-ライティングを標準に設定して撮影。2枚目はRAW現像時にアクティブD-ライティングを強に変更して現像。

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2008年3月14日 (金)

ご訪問多謝

本日は雨。暖かい春の雨です。冬の雨降りは、雨あがりの後、西高東低の気圧配置となって冷え込みますが、季節は確実に移り変わり、今日の雨は、雨があがったあとも暖かくなりそうです。梅も各所で見ごろ、あと半月もすればソメイヨシノの便りも聞こえてきます。私もそろそろ春モードにギアチェンジしなければなりません。

冬の北遠征の写真は今回で終了と致します。たくさんの方にご訪問頂き、そして多くのコメントをいただき、ありがとうございました。道東から札幌へと列車での移動を挟む、かなり無理をした欲張りな計画でしたが、道中いろいろあって、必ずしも満足な結果とはなりませんでした。それでも今回は流氷のコンディションが良かったこと、念願のベニヒワの大群にも出会えたことが大きな収穫でした。自宅から10分のフィールドにいようと、遠く離れた遠征先にいようと、同じ気持ち、同じスタンスで撮影に臨むということを常日頃心がけていますが、それでもやはり北行きの時はわくわくしてしまいます。何度行ってもまた行きたくなる。そんな魅力が一杯の地ですね。日常の生活用品の購入から家の水道光熱費まで全ての決済をクレジット機能付きのマイレージカードでまかない、せっせとマイルを貯めて北海道に通われているお知り合いが私の周りに数名いらっしゃいますが、この作戦は是非とも真似してみなければと思ったりしています。

今回の遠征では僅か1日違いで道東に出向かれた身近なお知り合いがお二人います。SさんとKさん。1日違いとはいえ、旅程が少しずつ微妙にずれていましたので、お二人とは野付で僅かな時間だけしかお会いできませんでしたが、是非また一緒に三脚並べて楽しく撮影したいと思っています。
遠征の写真のアップはひとまず終了としますが、お二人が道東で撮られた写真も、それぞれお二人のブログに日々アップされています。お二人とも普段から独自のスタンスで撮影に臨まれていますので、私も写真がアップされるのを楽しみに拝見しています。お二人のブログを下記にご紹介しておきますので、是非皆さんも訪問してみてください。

Sさんのブログ http://saegusa.blog34.fc2.com/
Kさんのブログ http://harrier.blog15.fc2.com/

最後に、今回の遠征ではいろいろと事前にも遠征中にもアドバイスくださったbirdさん、本当にありがとうございました。札幌での成果は期待したものとは程遠い結果となってしまいましたが、今回の旅の経験が必ず次回につながるものと思っています。
そして、一緒に同行してくださったYさん、道中いろいろお世話になりました。本当にありがとうございました。懲りずにまたいつかお付き合いください。

締めくくりはやはりオオワシ、オジロワシ、そして流氷風景。
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2008年3月13日 (木)

カワアイサ&ウミアイサ

オオハクチョウ、ホオジロガモと水鳥が続いたので、もう一発。アイサ類をいっときます。宜しいですかな。アイアイサ~。

冗談はさておき、遠征から帰ってきてから間もなく3週間になろうとしていますが、全く野鳥の撮影に出かけておりません。こんなに長い間、撮影をしなかったのは近年では記憶にありません。遠征帰りで風邪をこじらせていたことや(今年の風邪は長期化すると誰もが口をそろえて言います)、いろいろヤボ用があったことも原因しているのですが。

実は、BORGブランドの天体望遠鏡で有名なトミーテックさんより、現在、BORG125SDをお預かりしております。対物口径125mm、焦点距離750mmで開放F値F6という豪華スペックの鏡筒です。750mm/F6というと、一眼用レンズの500mmに換算するとF4の明るさであり、天体鏡筒としては極めて明るいです。一眼のゴーヨンに1.5倍テレコンを付ければちょうど750mm/F6となりますが、125SDはテレコンが入っていない状態で750mm/F6なのでテレコン装着による収差などの画質低下を考えると一眼のゴーヨンよりも高画質が期待でき、キャノンから発売予定のハチゴーロク(800mm/F5.6IS)と画質面で十分競い合えるのではないかと思っていたりします。因みにキャノンのハチゴーロクは定価ベースだと170万もします。
今回の125SDは同鏡筒の発表・発売に合わせたユーザーモニターキャンペーンとしてモニター試用するためにお借りしているものであり、被写体は天体ではなく野鳥ということに限定されています。試用レポートをトミーテックさんにお出しすることになっていますが、機材が私の手元に届いたのが北海道遠征への出発直前で、二つお願いしていた鏡筒バンドが一つしか入っていなかったこともあって、まだ実地撮影で使うには至っていません。遠征から帰ってからしばらくしてもう一つの鏡筒バンドが自宅に届き、機材のセッティングがようやく完了した段階です。今週末も撮影に出られるかどうか微妙な状況ですが、来週からは125SDを使った一眼直焦点での野鳥撮影をしばらく続ける予定です。モニター試用ということになると比較的近くで簡単に撮れるカモ類等を撮影して対物レンズの性能を見るというようなことがすぐ頭に浮かびそうですが、それではあまりにつまらないし、私をモニターに選んで下さった際に、事前にこちらのブログもご覧頂いてモニターに選ばれておりますので、しっかりと被写体選びもしてモニターに臨みたいと思っています。4月に入ればやってくる夏羽のノビタキなんかが格好の被写体になるのではないかと思います。

オホーツク海側のオオハクチョウのいる湖にいたカワアイサ
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午後5時30分を回った頃。夕陽の逆光方向へ、シルエット気味に。
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漁港のウミアイサ雄
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ウミアイサ雌
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ウミアイサの雌雄並び
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漁港にいたウミアイサの中に1羽だけぽつんとカワアイサの雌が。
違う種類のアイサに混じって居心地が悪かったのか、凍った水の上を滑走して離れた場所に飛んでいってしまった。
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ウミアイサとカワアイサの違いはいくつかあるが、一番の見分けのポイントは嘴の形状。
ウミアイサは嘴の先が比較的真っ直ぐだが、カワアイサは嘴の先端が鍵状にキュッと下に向いて曲がっている。

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2008年3月12日 (水)

ホオジロガモ

北遠征の写真。だらだらと現像を進めてきましたが、ようやく一段落。写真のアップもあと少しで終わりです。
今回、メモリーは緊急用のマイクロドライブも含め50ギガバイト分を持って行きました。流氷船のオオワシ&オジロワシなどではあっという間に10数ギガバイトを消費してしまうので50ギガバイトでは少ないじゃないとか思われるかもしれませんね。メモリーも以前に比べると随分とお安くなっていますが、今回は数枚のメモリーを買い足し、あとは容量40ギガバイトのフォトストレージを持参しました。これに撮影済みの画像のバックアップをとり、バックアップ済みのメモリーを初期化してまた使うというやり方です。これなら80ギガバイト撮ろうがメモリー不足になることはありません。実際にはタンチョウの撮影を半日ほどしかやらなかったことや、札幌での撮影時間が予定よりも大幅に短くなったこともあり、消費メモリーは50ギガバイト弱にとどまっています。
フォトストレージを持っていったのにはちょっとした理由があります。実は私の使っているキャノンの40Dで時々、メモリー容量がまだまだ残っているのに“コンパクトフラッシュが一杯です”という内容のエラー表示が出る事がしばしばあります。一度こうなると他のメモリーカードに変えても1ギガバイト分も撮影しない間に同じようなエラーが出ます。カードの中には撮影済みの画像が入っているので、一旦画像をどこかに退避しないと初期化もできません。これを繰り返していると50ギガバイト分のメモリーを持参しても10ギガバイト分しか撮れないことも状況によっては考えられます。もしこのようなエラーが出た場合、撮影済み画像をフォトストレージにバックアップし、メモリーカードを初期化してしまえば、エラーは出なくなります。上記のエラーは安物のメモリーカードだけではなく、信頼性の高いメーカーのメモリーカードでも出るので、カードの問題ではどうもなさそうです。
いわば、トラブルに備えた保険の意味でフォトストレージを持参することにしたわけですが、ビュアーとしての表示が速い最新のものだと40ギガバイトの容量でも結構お高く、5万円近くします。メモリー自体の価格の安さからするとメモリーをたくさん買った方がとも思いますが、思い切ってフォトストレージを購入したのは、内蔵のハードディスクを大容量のものに換装できることを購入前に事前確認できたためでした。ハードディスクが換装できるなら、容量120ギガバイト程度のディスクに換装すればフォトストレージもかなりコストパーフォーマンスが上がります(インターフェイスがいわゆるビッグドライブには対応していないため、250ギガバイトなどの大容量ハードディスクに換装しても130ギガバイト付近までしか認識しません)。遠征前にディスク換装なんてリスキーなことはしていませんが、換装はこれから試みてみようと思っています。
メモリーの話を書いたついでに、今回持参した撮影機材についてもちょっとだけ。レンズは重いのを覚悟の上で、500mm/F4.5、300mm/F2.8、70-200mm/F2.8の3本をメインに、単焦点のワイドレンズ2本(24mm&16mm)を持参しました。カメラの方はデジタル一眼3台です。かなりの機材分量になります。バッテリーチャージャーもバッテリーを同時に2個充電できるものをニコン用、キャノン用それぞれ持参しているので荷物だけでかなりの重さでした。

さてさて、写真の方は移動途中の2箇所で撮影したホオジロガモです。昨年に比べるとかなり近くから撮影できましたが、近くてもなかなかホオジロガモの顔の色が出てくれません。雄の特徴の頬の白が目立ちますが、頬の周りの顔の部分は黒に見えて本当は濃い緑色をしています。でも写真は全部白黒になってしまいました。まだまだ修行が足りませんね。

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1~3枚目と7枚目はオオハクチョウと同じ場所で夕暮れ近くに撮ったもの。その他は羅臼から移動途中の漁港で昼間に撮影。かなり色温度が違います。

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2008年3月11日 (火)

北海道のオオハクチョウ

北海道はハクチョウの渡りの中では、渡りの中継地点という位置づけが強い。冬季にシベリアなどから渡ってくるオオハクチョウやコハクチョウは初冬の段階で北海道で一時休息し、体力を蓄えてさらに南へと渡ってゆく。滋賀の湖北町などに毎年やってくる数百羽のコハクチョウも中継地点である北海道で一時的に羽を休め、その後に湖北へとやってくる。そんなわけで、厳冬期の北海道にはそれほど多くのハクチョウがいるわけではない。しかし、中継地点としてではなく越冬地として北海道を利用する個体も少なからずいるので、厳冬期にもハクチョウはある程度見る事ができる。3月も中旬となると本州の各地に渡来したハクチョウは再びシベリア等を目指して北帰するが、その際にも北海道で一時的に羽を休めるので、これから徐々に北海道のハクチョウは増えてゆく。
以下に掲載する3枚の写真は、遠征の初日、空港についてから羅臼を目指す途中でオホーツク海側の某所で撮影したもの。現地到着は日没間近の午後5時頃。1枚目の写真はキャノンの40D+500mm/F4.5で撮影しているがISO400でもシャッタースピードは1/640秒出ている。3枚目の写真はその約30分後に撮影したもので、すっかりあたりは薄暗くなっていた。40Dではもはや撮れないので機材をニコンのD300+300mm/F2.8に持ち替えての撮影。ISO1600まで上げているがシャッタースピードは1/4秒しか出ていない。

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昨晩ブログへのアップ時に記事タイトルを“コハクチョウ”としていましたが、少し気になったので他のカット等で嘴を確認してみました。この場所にいたのはコハクチョウではなくオオハクチョウの方でしたのでお詫びして訂正させていただきます。そういえば、昨年の同じ時期にオホーツク海沿いを走行した時にもこのポイントのすぐ近くの海沿いで飛んでいたのはオオハクチョウでした。

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2008年3月10日 (月)

ベニヒワ続編

数百羽単位のベニヒワ。木から一斉に枯れ草に降り立つと、いったいどこに狙いを定めて撮ればいいやら、非常に的が絞りにくい。もたもたしていると枯れ草から皆地べたに降りてしまう。たくさんいる個体のなかからぽつんと一羽だけいい感じに枯れ草にとまる個体を見つけ出して撮るのは本当に苦労する。あまりに数が多いのも考えものではあるが、幸せなひと時だった。

先ずは雌タイプ
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続いて成鳥雄
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成鳥雄は頭だけでなく胸も赤い。数百羽の群れでも雌タイプに比べて成鳥雄は圧倒的に数が少ない。

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2008年3月 8日 (土)

ベニヒワ・出会いは突然に

定番の観察ポイントでのタンチョウ撮影後、オジロワシとタンチョウの絡みを撮影に行こうと移動中、道路脇の木になにやら小鳥が鈴なりに。スズメのようにたくさん群れているがとまっている姿がなんとなくスズメとは違う。車を道路脇に停め、双眼鏡をもって確認しに行くと、頭の部分が赤い鳥が。念願のベニヒワです。今年の北海道はベニヒワが大挙してやってきているとのことだったので、ベニヒワとの出会いを一番の楽しみにしていたのだが、遠征二日目に回った半島では残念ながら見つけることができなかった。こんなところで思いがけずばったり出くわすとは、本当に野鳥との出会いは一期一会とはよく言ったものだ。
群れは直ぐに飛んでしまったが、そう遠くない場所に降りたようなので徒歩で降りたあたりまで行ってみるとそこには総数300~400羽のベニヒワの大群が。タンチョウとオジロワシの絡みなら来年でも再来年でも撮れるが、これだけの数のベニヒワとなるとこの先10年経っても出くわす可能性はないかもしれない。どちらをとるかは言うまでもない。タンチョウとオジロワシの撮影はお預けにして、ベニヒワが遠くに行ってしまうまでの間、ずっとベニヒワの撮影に終始した。群れは一斉に木にとまったかと思うと、ワワワ~と飛び、枯れたヨモギなどの生えた広場に降り立ち、地面で採食。その後また飛んでは、また降り立つといったことの繰り返し。大群が頭のすぐ近くをかすめて飛ぶこともしばしば。あまりの数の多さに、いい感じで一羽だけぽつんとといった写真を撮るのに随分と苦労させられた。
本日は大群を含め複数羽が写った写真を中心にアップ。

総数300~400羽の大群。写っているのはごく一部。300_4637

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雪のかぶった木の枝に
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木から降り立ち、群れで枯れ草に
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枯れ草からの飛び出し
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2008年3月 7日 (金)

タンチョウ

再び舞台を道東に戻して。今回は昨年に引き続いて撮影したタンチョウです。その前に、ちょっと遠征の日程を紹介。今回の遠征も北海道入りは女満別からでした。昨年とはダイヤが変わったのか到着が随分と遅く、初日の2月21日は空港到着後、レンタカーを借りて荷物の積み込みなどをしていたら既に午後4時を回ってしまい、オホーツク海側をゆっくり見て回る暇もなく、すぐに日没となってしまいました。1箇所だけ日暮れまでに立ち寄った場所でオオハクチョウやホオジロガモ、カワアイサなどを撮影。その後まっすぐに第一の目的地である羅臼を目指しました。
羅臼での夜はシマフクロウの撮影が待っています。結局午前1時半頃までエンジンを切った凍えるような寒さの車中から撮影を行い、就寝は午前2時過ぎ。しかし、翌朝は早朝の流氷船が控えています。起床は午前4時。ほとんど寝る時間がありません。
2月21日は流氷船でオオワシ・オジロワシの撮影後、山側のワシ類や港のカモ類を探しながらゆっくりと野付方面へ移動。野付では重い機材を担ぎながら歩いての鳥探しです。ここで1日遅れで道東にやってきたS氏およびK氏と連絡を取り合って落ち合うことに。野付のネイチャーセンターで挨拶を交わし、ほんの一瞬の間だけ三脚を並べ、そして互いにその後の遠征の成果を期待しつつ、我々は第二の目的地の鶴居へとむかったのでした。
さて、ここまでの経過を見るだけでもかなりのハードスケジュール。私と同行のYさんは鶴居についた時点で疲れがかなりのピークに。私も今回の遠征前から少し風邪気味だったのだ一気に本格的な風邪引きに。
翌日23日は早朝4時起きでタンチョウの塒撮影が控えていましたが、Yさんは早々に塒撮影をパス宣言です。天候は曇りで、翌朝の気温もあまり下がりそうもなく、塒撮影としては今年も最悪のコンディションが予想されたため、無理をして早起きする必要もなかったのですが、昨年も最悪のコンディションだった私としてはどうしても未練があり、一人で塒へと出かけていったのでした。
案の定、塒の状態は最悪。霧氷のムの字も全くありません。天候は曇りで真っ赤な朝日も全く期待できない状況。あわてて三脚立てて場所とりするまでもないコンディションだったのでしばらくの間車の中で休息し、あたりが薄っすらと明るくなり始めた頃に観察場所となる橋の方へ行って見ました。
コンディション悪しといえども、既に結構な数の人が三脚を設置しています。シャッタースピードの上がらないなか、既に撮影を始めている人もちらほら。
私はというと、ファインダーを何度か覗いて見たものの、どうにも撮影意欲のわく状況ではなく、結局数回シャッターを切っただけで、早々にその場をあとにすることに。
塒の状況があまりにも最悪だったので、塒を俯瞰で撮れる山の上まで上がって見ましたが、あまりいいところにはタンチョウはいません。結局俯瞰で何枚か写真を撮ったあとYさんの待つホテルに戻り、朝食をとって、ホテルをチェックアウトした後,午前中は定番のタンチョウ撮影ポイントで午後1時頃までタンチョウの撮影をしていました。

塒を見渡せる山からの俯瞰撮影。霧氷がびっしりついていたらさぞかし素晴らしかったのだが。
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定番のタンチョウ撮影ポイントでの撮影。しばらくして雪が激しく降り始め、視界も悪く、なかなかクリアな写真は撮れない状況となってしまった。
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このあと、午後からタンチョウの餌を奪いに来るオジロワシとのバトルを撮りに場所を移動するつもりだったが、移動途中で思いがけないうれしい出会いに遭遇したためオジロワシとタンチョウのバトル撮影は撮りやめとなったのでした。そのお話はまた次の機会に。

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2008年3月 6日 (木)

札幌近郊の小鳥達

釧路から札幌への移動が大雪のために大変だったことは昨日のブログに書いたとおりだが、翌2月25日は今回の遠征の最終日。札幌の天候は昨日とは打って変わって良好。ただ、前日の晩飯時にすし屋で仕入れた札幌交通事情によると月曜日は通常よりも渋滞するとのことであり、ドカ雪による各所の除雪作業も予想されたため、あまり多くの場所を回ることはできない状況となっていた。
本来なら札幌で1日半かけて数箇所のフィールドをじっくり見て回るつもりだったのだが、移動に時間がかかって非効率となるので行き先をぐっと絞ることにした。朝一はイスカが出ているという情報を元に近くの公園でイスカ探し。残念ながらイスカは既にいなくなったのか探し方が悪かったのか、発見に至らず。
2箇所目は札幌の中心街から少し離れた郊外の公園へ。目的地が近づくにつれて街路樹のナナカマドが目立つようになってきたが、ナナカマドの実はほとんど残っておらず。僅かに残る実をツグミが食べに来ていた。
公園に到着してもお目当てのレンジャクの姿はなし。雪深い遊歩道を森の奥の方へと池沿いに入って行き、先に来ておられた地元のバーダーさん達と一緒に小鳥類の撮影をすることとした。
札幌近郊には探鳥地としても有名ないくつかの公園がある。しかし、近郊の公園というのはいずこも同じで、確かに色々な鳥が出るのだが、それは近郊ゆえに地元の人が何度も足を運ぶことができ、その結果としてあそこではあれが見れる、これが見れるという情報が広まったもの。大阪城公園では春と秋の渡りの時期にはコマドリをはじめ、色々な鳥が見れるというのは事実であっても、東京からふらっと一日だけやってきたバーダーが必ずその日に綺麗なオオルリやキビタキをバッチリ撮影できるかというとさにあらず。札幌の近郊公園だって程度の差はあれ同じことが当てはまるのだ。都市公園での野鳥探しはやはりある程度の日数をかけて通う事がどうしても必要になる。
とはいうものの、午後3時前までのそれほど長くはない時間帯のなかでハシブトガラ、シマエナガ、シロハラゴジュウカラ、ミヤマカケス、ヤマゲラ、など普段みることができない鳥の観察ができたのはやはり札幌ならではといえるだろう。

ハシブトガラ。コガラとほとんど見分けがつきません。北海道にはハシブトガラ以外にコガラもいることはいるが、数はハシブトガラの方が圧倒的に多い。見分けがほとんどつかないので、札幌で見たのは有無を言わせずハシブトガラとしてしまいます(笑)。
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シロハラゴジュウカラ。本州で見るゴジュウカラよりもおなかの部分がずっと白いのが特徴。
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数日前にも登場いただいたシマエナガ。やっぱり可愛い!!
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こちらはアカゲラ。おなかの白い北海道の亜種エゾアカゲラの可能性もあります。
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同じくキツツキ類よりヤマゲラ。残念ながら出てきてくれたのは頭のてっぺんが赤くない♀個体でした。
ところで、皆さんはキツツキ類の尾羽の特徴はご存じかな? キツツキ類は尾羽がしっかりと固く、木の幹にとまる時2本の足で木の幹につかまると同時に尾羽を幹に押しつけます。これで足2本としっかりと固い尾羽の合計3点で体を支えます。これによって力強く木を嘴で突っ付くことが可能となるわけです。
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ミヤマカケス。本州のカケスと同様、体の割りに臆病で一瞬しか姿を見せてくれず、枝被りの証拠写真だけを1枚。
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最後は札幌のヒヨドリ。私以外誰もレンズを向けていませんでしたがヌルデの実を食べるヒヨドリとヌルデの位置関係がよかったのでパチリ。こういうのを“シャッターチャンス”と感じるかどうかの違いの方が写真を撮るものとしてとても重要な要素だったりします。
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トラブル続きの札幌レポートは以上。
明日からのブログは舞台を再度道東に戻します。

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2008年3月 5日 (水)

エゾフクロウ

道東から札幌へ列車で移動の日。朝一番の列車に乗るべく釧路駅に到着すると、乗るはずだった列車が運休している。仕方なく約1時間ほど遅く出発する列車に振り替えて札幌へと向かったが、南千歳駅で車両1台分くらいの大雪が線路を覆っており、除雪作業に時間を要するために到着が大幅に遅れるとの車内アナウンス。それでも何とか札幌にはたどり着けるものと信じていたのだが・・・。
帯広の2つ先あたりのローカル駅でついに列車は停止し、再出発の目処は全くたたないとのこと。聞けば前夜に出発した列車がまだ途中で止まっているという。已む無く特急電車を降り、向かい側のローカル線に乗り換えてとりあえず北上することに。途中でもう一度乗り換えれば時間はいつになるかわからないが何とか札幌にはたどり着けるということらしい。
ローカル列車で予定外の富良野などを通過して北上、JR滝川駅までたどり着いたが、ここで再度列車を乗り換えるには重い機材や衣類などの入った荷物を数個持って隣の車線まで階段を昇り降りせねばならない。乗り換え列車が出発するまであと数分しかない。階段を呆然と眺めながら、とてもあそこを重い荷物をもって昇り降りする体力はない思う。
近くにレンタカーの営業所がないか駅の改札で尋ねたところ、駅から徒歩10分くらいの場所にトヨタレンタカーがあるというので営業所に電話をし、駅まで迎えに来てもらうことにし、そこから先の移動は列車を諦め、急遽レンタカーに変更とした。
本来の予定では昼前には札幌に到着し、午後からの撮影を予定していたが、大雪により予定は大きく狂い、札幌到着は夜になる見込み。札幌へ向かう途中にはもともと予定外だったエゾフクロウのポイントがあるので、夕暮れまでにそのポイントにたどり着けることを祈って車を走らせることにした。
エゾフクロウのポイントに到着したときにはかなり日が傾きかけていたが、何とか滑り込みセーフ。夕陽でエゾフクロウの棲む洞が赤く染まる時間帯から撮影を始めたがすぐに太陽は西に沈み、撮影終了となった。
何にもなしで無駄に終わる一日かと思ったが、結果的にはエゾフクロウの撮影ができたのだから御の字とせざるを得ない。状況によっては札幌にたどり着けていなかったかもしれないのだから。

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2008年3月 4日 (火)

ハギマシコ

昨年の冬の北海道行きより日程を2日間増やしての遠征。その目的はオオワシやタンチョウ、フクロウなどの大型の鳥以外に小鳥をしっかりと撮ってくること。しかし、途中で大雪による交通マヒなどがあって、日程を増やした効果はほとんどなかったのだが。それでも幾種類かの撮りたかった野鳥は撮影することができた。そのひとつがこのハギマシコ。道路脇にはかなりの数が群れていたが車が通るたびに一斉に飛んで場所を大きく移動するので思ったようにはなかなか撮らせてくれない。

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2008年3月 3日 (月)

オジロワシ

流氷の大型ワシでオオワシとならんで双璧をなすのがオジロワシ。オオワシほどたくさんのバリエーションは撮ってきていませんがオジロワシも何枚かピックアップしてみました。

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2008年3月 2日 (日)

オオワシ・飛びもの

流氷のオオワシの飛びもの編。ここでは500mmは全く無用の長物です。撮影は全てサンニッパのテレコンなしですが、これでも長すぎる場合がしばしば。三脚にサンニッパ、肩から70-200mm程度のズームをぶら下げてというのが理想でしょう。70-200mmズームをつけたサブも持っていたのですがストラップをはずしていたので使いませんでした。

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2008年3月 1日 (土)

流氷とオオワシ

今回の遠征のメイン。流氷と大型ワシ。写真をご覧いただければわかるとおり、流氷のコンディションはすこぶる良い。先ずは流氷風景の雰囲気を大切にサンニッパで撮影したオオワシのとまりものを一挙公開。

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