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年始の4日に地元のフィールドで撮影したカワラヒワ。アトリ科の鳥は出没度合いによってどうも有難がられる度合いが極端に変わる傾向が強いです。この鳥がハギマシコやギンザンマシコ並になかなか見かけない鳥だったら皆必死で撮影するのかもしれません。見かける頻度にかかわらず、その鳥の持つ普遍的な特徴って何にも変わらないので、撮影したいかどうかの尺度は珍しさではなくその鳥を自分が魅力に感じるかどうかで決まります。偶然それが世に言う珍鳥の場合もあれば、頻繁に見かける普通種の場合もあります。
2008年1月17日 (木) 野鳥 | 固定リンク
隊長さん カヤクグリ教えていただき有難うございました。 近くで出会えるので嬉しいです、カワラヒワもいるんですよ~野鳥はみんな好きです。 カラスは困ります^^;畑の野菜を荒らすし、お弁当やおやつも持っていかれるから(笑)
投稿: nerine | 2008年1月17日 (木) 19時56分
私も出会いを大切に、です。 ただ、場所に恵まれているのかもしれませんが。
投稿: でつ | 2008年1月17日 (木) 20時20分
nerineさん、こんにちは。 カヤクグリ、意外と警戒心なくひょっこり出てきますよね。 カラスはやかましいのが困りもの。フィールドにいると他の鳥の鳴き声がかき消されちゃいます。
投稿: 探険隊隊長 | 2008年1月18日 (金) 16時03分
でつさん、こんにちは。 ブログを拝見していますと、やはりD300になってから野鳥を撮影される機会が増えたように思いますね。VR 80-400mmズームがAF-S化されたら手持ち中心で撮られるでつさんにとって最適なレンズになるかもしれませんね。現行のものは発売開始からもう随分経つのでそろそろAF-S化されてもよい頃だと思うのですが。
投稿: 探険隊隊長 | 2008年1月18日 (金) 16時23分
隊長さんの影響を受けて自然の中に溶け込む鳥さんの写真が増えました(^o^)
投稿: でつ | 2008年1月18日 (金) 17時45分
隊長さん おはようございます。 また、ひとつ教えてください。でつさんとのやりとりの中に『VR 80-400mmズームがAF-S化されたら』という下りがありますが、このAF-S化というのはどのようなこと何でしょうか。AFというのはオートフォーカスという意味だと思いますが、-Sとなるとどう変わるんでしょうか? よろしくお願いいたします。
投稿: ejisan | 2008年1月19日 (土) 07時09分
こんにちは。 最近、こちらの影響で自転車で信号待ちの間とか 電線に止まっている鳥に目が行くようになりました。 でも、よく見えないんですよね(当たり前か…) この土日もお出かけになられるのでしょうね。 写真楽しみにしています^^
投稿: hiro | 2008年1月19日 (土) 10時49分
ejisanさん、こんばんは。 ニコンのレンズの正式型番を見比べてください。AF-Sとついたレンズとそうでないのとがあります。AF-Sは超音波モーター内臓レンズのことで、レンズ自体にAF駆動モーターが内臓されており、非AF-SのレンズよりもAF駆動が早くて静かです。 AF-Sではないレンズはカメラ側でピンを回転させてレンズを駆動しています。カメラ本体のマウント部を見ると正面から見て左下あたりに先が平べったくなったピンが出ています。これがレンズのマウント側に刺さり、カメラ側のモーターでピンを回転させてレンズを動かします。
投稿: 探検隊隊長 | 2008年1月19日 (土) 20時43分
hiroさん、こんばんは。 電線にはあまり珍しい鳥はとまらないかも知れませんが、注意してみていると結構いろんなものがとまっています。猛禽類のチョウゲンボウなどは電線や電柱によくとまります。これから春先にかけてレンジャクという鳥がやってくると電線に大挙してとまることがあります。
投稿: 探検隊隊長 | 2008年1月19日 (土) 20時47分
隊長さん ありがとうございました。
投稿: ejisan | 2008年1月20日 (日) 07時39分
チョウキンボウにレンジャクですね… 勉強しますっ!!そして見上げてみますね^^
投稿: hiro | 2008年1月20日 (日) 21時12分
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隊長さん
カヤクグリ教えていただき有難うございました。
近くで出会えるので嬉しいです、カワラヒワもいるんですよ~野鳥はみんな好きです。
カラスは困ります^^;畑の野菜を荒らすし、お弁当やおやつも持っていかれるから(笑)
投稿: nerine | 2008年1月17日 (木) 19時56分
私も出会いを大切に、です。
ただ、場所に恵まれているのかもしれませんが。
投稿: でつ | 2008年1月17日 (木) 20時20分
nerineさん、こんにちは。
カヤクグリ、意外と警戒心なくひょっこり出てきますよね。
カラスはやかましいのが困りもの。フィールドにいると他の鳥の鳴き声がかき消されちゃいます。
投稿: 探険隊隊長 | 2008年1月18日 (金) 16時03分
でつさん、こんにちは。
ブログを拝見していますと、やはりD300になってから野鳥を撮影される機会が増えたように思いますね。VR 80-400mmズームがAF-S化されたら手持ち中心で撮られるでつさんにとって最適なレンズになるかもしれませんね。現行のものは発売開始からもう随分経つのでそろそろAF-S化されてもよい頃だと思うのですが。
投稿: 探険隊隊長 | 2008年1月18日 (金) 16時23分
隊長さんの影響を受けて自然の中に溶け込む鳥さんの写真が増えました(^o^)
投稿: でつ | 2008年1月18日 (金) 17時45分
隊長さん
おはようございます。
また、ひとつ教えてください。でつさんとのやりとりの中に『VR 80-400mmズームがAF-S化されたら』という下りがありますが、このAF-S化というのはどのようなこと何でしょうか。AFというのはオートフォーカスという意味だと思いますが、-Sとなるとどう変わるんでしょうか?
よろしくお願いいたします。
投稿: ejisan | 2008年1月19日 (土) 07時09分
こんにちは。
最近、こちらの影響で自転車で信号待ちの間とか
電線に止まっている鳥に目が行くようになりました。
でも、よく見えないんですよね(当たり前か…)
この土日もお出かけになられるのでしょうね。
写真楽しみにしています^^
投稿: hiro | 2008年1月19日 (土) 10時49分
ejisanさん、こんばんは。
ニコンのレンズの正式型番を見比べてください。AF-Sとついたレンズとそうでないのとがあります。AF-Sは超音波モーター内臓レンズのことで、レンズ自体にAF駆動モーターが内臓されており、非AF-SのレンズよりもAF駆動が早くて静かです。
AF-Sではないレンズはカメラ側でピンを回転させてレンズを駆動しています。カメラ本体のマウント部を見ると正面から見て左下あたりに先が平べったくなったピンが出ています。これがレンズのマウント側に刺さり、カメラ側のモーターでピンを回転させてレンズを動かします。
投稿: 探検隊隊長 | 2008年1月19日 (土) 20時43分
hiroさん、こんばんは。
電線にはあまり珍しい鳥はとまらないかも知れませんが、注意してみていると結構いろんなものがとまっています。猛禽類のチョウゲンボウなどは電線や電柱によくとまります。これから春先にかけてレンジャクという鳥がやってくると電線に大挙してとまることがあります。
投稿: 探検隊隊長 | 2008年1月19日 (土) 20時47分
隊長さん
ありがとうございました。
投稿: ejisan | 2008年1月20日 (日) 07時39分
チョウキンボウにレンジャクですね…
勉強しますっ!!そして見上げてみますね^^
投稿: hiro | 2008年1月20日 (日) 21時12分