2007年10月31日 (水)
2007年10月29日 (月)
2007年10月27日 (土)
ジョウビタキ
本日は午前中すっきりしない天気。朝五時に起きたものの雨がぽつぽつと降っていたので、今日の撮影は午後からと決め二度寝。午前中は嫁さんに頼まれた買い物などをしてお昼少し前の遅い時間からフィールドに向かうことに。
昼からは晴れるものと思っていたのに、午後になってもお天気はすっきりとせず、鳥の出も極端に悪かった。午後からの半日、ずっとほとんど動かずに同じ場所で撮影していたが、会う人会う人に「何かいますか~」と聞かれ、そのたびに「ジョウビタキしかいませ~ん」と答えていた。実際、コサメビタキが時々出てきたぐらいであとはジョウビタキしかいなかったのだが、今季初のジョウビでも撮ろうかと出かけた私としてはジョウビタキで十分なのでした。
2007年10月26日 (金)
ムギマキ
今朝は珍しく朝5時に起きれました。窓の外を見るとまだ雨も降っていない様子なので準備をしてさあ出発、と思った矢先、雨が降り出しました。前回も何日間かに1回の割合で起きれたときに雨でした。
せっかく出かける準備もしたことだし、撮影できずとも偵察だけでもと比較的近くの山にお出かけ。昨年、ルリビタキやムギマキなどいろんな鳥がひっきりなしにやってきたヤマハゼの木の実のなり具合をチェックしに行ったが、現地についたら木が途中で切られていました。管理道に覆いかぶさるように横に張り出して枝が伸びていたので切られたのだと思いますが、おかげでこのポイントは今年はボツ。
続いて、昨年お世話になったルリビポイントをチェック。こちらはルリビタキを引き寄せていたヌルデの実のなり具合を見に行きましたが、こちらも今年は実が全然なってません。このポイントも今年の冬はあまり期待できそうにありません。また今年もどこか別のポイントを見つけなければ。因みに今朝はカメラは一度も出しませんでした。
写真がないのも寂しいので、昨年の秋に撮ったムギマキの未現像分をハードディスクの中から引っ張り出して蔵出し現像。週末はムギマキ探しにでも出ようかと思ったりしています。
2007年10月25日 (木)
2007年10月24日 (水)
2007年10月21日 (日)
ひと月ぶりに山へ
先月から約ひと月ぶりにいつもの山へ。秋になってから2度目だが、今回は土曜日から一泊。予約は土曜の当日でした。土曜日は木枯らし1号が吹いたとかで、山も強風。木の実は豊富なものの、鳥は見渡せるようなところにはほとんど出てこず。本日、日曜日は6時前から外に出て日の出を拝んだあと、早朝から撮影。鳥の種類はそれほど多くはないものの、朝からキビタキの声がそこらじゅうに響きわたっていた。ジョウビタキはまだ見かけなかったものの、冬鳥ではアトリが群れで飛び回り、時折ミズキの木に降り立って盛んに採食。あとはコサメビタキ、サメビタキ、ムギマキの若、マミチャジナイなど。マミジロはもう通過してしまったのか見かけなかった。
この山は例年エゾビタキが最初に入ってきて、ほぼ同時にコサメビタキ、そのあとエゾビタキやコサメビタキがいなくなってもサメビタキだけはまだいるという傾向がある。今日もかなりの数のサメビタキがいた。
野鳥撮影のカメラマンは今回はほとんど見かけず。皆楽ちんに撮影できる公園などに出かけているのだろうか。昨年、オオマシコとウソが豊作だったために山も一時公園状態になっていたことがあったが、今年の山は昨年のようなことはないだろう。本当に好きなものが雪の中、数少ないオオマシコを丹念に探す。そんなスタイルがこの山にはやはり似合うように思う。
2007年10月18日 (木)
ノビタキ特設ギャラりー2007年版オープン
http://www.photohighway.co.jp/tp/202_f.asp?key=2030858&un=2964&m=0&pa=&Type=202
秋のノビタキ撮影はまだもう少し続きますが、ここらでひと区切りということで、毎年恒例になってきたノビタキ特設ギャラリーを今年もオープンします。
2007年は4月の春ノビタキ以降、6月、7月、8月、9月、10月と1年のうちの半分にわたる月でノビタキを撮影してきました。そこで、今年は例年とは異なり、秋のノビタキだけでなく、春から夏にかけての撮影分をまとめて2007年版のノビタキ特設ギャラリーと致しました。
ブログや掲示板で掲載したものもそうでないものも取り混ぜての掲載です。今後撮影するものも追加するかもしれませんが、とりあえず現時点で100枚掲載してあります。是非じっくりとご覧ください(スライドショーモードでご覧いただくと大きなサイズで閲覧できます)。
2007年10月16日 (火)
ススキとノビタキ
セイタカアワダチソウと並んで秋の定番中の定番。ススキとノビタキといえば、すらっと1本突き出たススキの茎につかまりどまりするノビタキをイメージするが、今回はススキの前ボケに囲まれた淡いモノトーンな雰囲気のを1枚。
それにしても、このフィールドではモズを非常にたくさん見かけます。縄張り宣言のため木のてっぺんで高鳴きしているモズもいたるところで。4羽が同時に飛び回っているのも何度も見ました。モズとよく似た鳴き声をするアリスイも同時に鳴いていたので今朝はモズの鳴き声とアリスイの鳴き声をじっくりと聞き分けることができました。
2007年10月15日 (月)
2007年10月14日 (日)
2007年10月13日 (土)
2007年10月10日 (水)
蓮ノビタキ
蓮の実にとまるノビタキ。このシーンを最初に自ら撮影して提示してくださったのは夏の最後の遠征で偶然お会いしてお知り合いになった三重のSさんだった。蓮の花が鮮やかに咲く頃に蓮の花や実にとまるカワセミの写真は過去に何度も目にしたことがある。しかし、枯れた蓮の実にとまっているノビタキの写真はこれまで一度もお目にかかったことがなく、Sさんの写真からは強烈なインパクトを受けた。もともと杭の先端やセイタカアワダチソウの穂先などにとまる習性のあるノビタキなので、突き出た蓮の実にとまっているノビタキは、いかにもノビタキらしく風景とも極めてマッチする。こんな切り口があったんだと驚かされるとともに、俄かに撮影意欲が沸いてきた。それから2度、広大な蓮根畑に出かけ、2度目でなんとか蓮の実にとまるノビタキを発見できた。最初に撮ったSさんに多大な敬意と感謝の気持ちを込めて。
2007年10月 9日 (火)
2007年10月 7日 (日)
2007年10月 6日 (土)
2007年10月 5日 (金)
2007年10月 3日 (水)
2007年10月 2日 (火)
ニコンのライブビューについて一部訂正
少し前にニコンのライブビューのことについて書きましたが、先日のニコン主催のデジタルライブに行ってこられたお知り合いのKさんの情報に基づき、一部訂正させていただきます。
ニコンのライブビューではドライブモード選択ダイヤルのなかの一つにライブビューモードがあり、同じダイヤルで連写モードを設定するので、連写とライブビューとを同時に使用することはできないものと思っていましたが、どうやらライブビューモードでも連写できるようです。この点は嬉しい誤算でした。連写の設定はメニューのどこかで別途設定するようです。ニコンの名誉のため以前の記載を訂正いたします。
ライブビューモードでの連写中にミラーがばたつくのかどうか(連写中にミラーが上がったり降りたりするのか)については実際に試されたKさんもよく覚えておられないようです。連写の最初の1枚目では一旦ミラーが降りることは間違いないのですがそのあと2枚目以降もミラーが降りて上がっての繰り返しなのかどうかはっきりしません。
最近のコメント