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2007年8月27日 (月)

水浴び後のウソ

ドブネズミのような印象を与えてしまうのでしょうか。「綺麗じゃない」どころか「汚い」とまで酷評され、周囲のカメラマンのレリーズ音もあまり響きわたりません。私はこれも結構好きなんですが。普段見るウソの胸のあたりは「ツルッ」「のっぺり」とした印象がありますが、水に濡れて鱗状になった羽は一味違ったものがあります。皆が撮らないので私がつぶらな瞳で可愛く撮ってあげました。

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コメント

本当に、目がきらきらと輝いていてかわいいですね。
タイトルを見なければ、首のあたりに怪我をした別の鳥かな?と思ってしまいそうです。
緑の光いっぱいの背景がまた素敵です。

28日、こちらはお天気が怪しいです。
楽しみにしていたのですが・・・

投稿: misao | 2007年8月27日 (月) 15時58分

目が綺麗!!
つぶらな瞳
綺麗に撮れましたね
ペッタンありがとうございます。

本当に9月からおとなしくなるんですか・・?・・・爆

投稿: じゅり | 2007年8月27日 (月) 18時14分

misaoさん、こんばんは。
月食のことをこのブログに書いた数日前の予報と今の予報はがらりと変わってしまいましたね。関西でも明日のお天気は芳しくないようです。自宅近くからだと皆既月食の観察は望み薄かもしれません。徳島あたりだとピンポイントで見れそうなところがありそうですが。

投稿: 探険隊隊長 | 2007年8月27日 (月) 19時29分

樹里さん、こんばんは。
おとなしく、といえるかどうかはわかりませんが、週末ごとに数百キロ離れた野山を駆け回ることはなくなる? と思ってます。
9月から10月、北の大地や信州の高原から移動してくる渡り途中の秋のノビタキを約1ヶ月強にわたるロングランで今期も撮影します。地元中心で行動範囲を広げても近畿圏内になります。様々な情景と絡んでくれる秋のノビタキを今年も楽しみにしています。

投稿: 探険隊隊長 | 2007年8月27日 (月) 19時36分

鳥撮りを始めて間もなくシジュウカラをこんな姿で撮影しました
えーっ、こんなシジュウカラ見たことないよ、病気でしょうかと
尋ねた事があります、隊長さん宛ではなかったかな・・
鳥が水あびをする事を知らなかったのです。

投稿: 山本 | 2007年8月30日 (木) 12時33分

火山帯のここら辺りは雨が降っても水がすぐしみこんでしまうため、水場は本当にたくさんの野鳥が集まります。野鳥の水浴びシーンというのはじっくり見ておくととてもよいシャッターチャンスが生まれますよ。干潟のチギ・チなんかの場合、必ずといっていいほど水浴びのあとに羽を大きく広げますので事前に予期したうえで羽を広げたシーンを狙えます。

投稿: 探険隊隊長 | 2007年8月30日 (木) 16時35分

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