道北の野鳥その7-最終回
道北の野鳥もこれで最後とします。最終回だからといって特にいい写真が出てくるわけではありませんよ。滞在地のキャンプ場での猛禽以外の鳥をアップします。キャンプ場で昼過ぎまで撮影し、そのあと空港へ移動。レンタカーを返却する前に空港の周辺で1時間ほど初日に訪れたポイントを覗いたあと、帰路につきました。関西空港に着いたらJRが止まっており、久々にラピートに乗りました。
3月にも行った北海道。3月は北の大地冬編でしたが、夏の北海道と比べ、どちらが皆さんのお気に召したでしょうか。私的には冬はやっぱり雪がある分インパクトが強かったように思います。
明日はがらっと趣向を変え、今シーズンの地元のアオバズクをアップする予定です。
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コメント
いや~、夏北海道編堪能させて頂きましたよ(^^♪
真骨頂の行動力と確かな洞察力には感服しました。
中でも、ギンザンマシコは私の憧れの鳥ですので尚更です!
澄み切った空気感が伝わる夏編も良いですが
私的には、隊長さんも仰せの通り冬編が北の大地のイメージで
タンチョウヅルが代表格で、流氷のオジロやオオワシ
此方では珍鳥の鴨類が、普通に見られるのが魅了タップリですね。
雪を被ったナナカマドの赤い実を啄ばむギンザンが………。
いずれににしても、遠路ご苦労様でしたと申して置きます。
投稿: Sparrow | 2007年8月 2日 (木) 00時39分
探検隊隊長さん、夏の北海道、魅力的です(^O^)
こちらでは見れない鳥や冬景色でしか見れない鳥を緑の中で見られるのですね
ギンザンマシコの赤、脳裏に焼き付けました
次は雪の北海道ですね
また新しい探検、いまから期待してしまいます!
投稿: kei3x | 2007年8月 2日 (木) 11時15分
Sparrowさん、温かいコメントありがとうございます。黄色いお花畑のトビのカットが一番のお気に入り、というレベルですから、全体の出来は押して知るべしですが、何度も行きたくなる魅力的な場所であることは間違いないです。
少し雪が被ったナナカマドの実をついばみにくるギンザンマシコ。そんなシチュエーションに出会えたら最高でしょうね。
高原や北の大地で出会ったノビタキの先陣がこちらを通過し始めるまであと約ひと月半。それまでこれからどうやって過ごしましょうか。暑い夏はこれからですね。
投稿: 探険隊隊長 | 2007年8月 2日 (木) 12時41分
kei3xさん、ありがとうございます。
北の大地。多くのバーダーがその魅力にとりつかれ、移り住んでしまわれる方がいるのもうなずけます。
新しい探検。さて次はどちらに向かいましょうかね。
投稿: 探険隊隊長 | 2007年8月 2日 (木) 12時43分
始めまして
北海道の旅を検索してたらたどり着きました。
今度行きたいので
サンコウにさせていただきたく拝見しました。
もしよろしければお伺いしたい北海道の事があるので
メールいただければと思います。
お返事おまちしております
りんくはらせていただきます。
これからもよろしくお願いします
樹里
投稿: 樹里 | 2007年8月11日 (土) 17時56分
樹里さん、はじめまして。ご訪問ありがとうございます。
メールは貴サイトに記載のアドレス宛にお送りさせていただきました。
3月のブログの記事にも冬の北海道の記載があるのでそちらも参考になさってください。
投稿: 探検隊隊長 | 2007年8月13日 (月) 09時21分