道北の野鳥その6
道北の野鳥シリーズもいよいよ終盤。3泊4日の遠征の最終日は滞在地となったキャンプ場をじっくりと見て回ることに。未練がましく早朝から原生花園にシマアオジを探しに行くという手も頭をよぎりはしたが、せっかく雰囲気のよいキャンプ場に滞在しているのに、場内を一度も見て回らずに帰るのは忍びない。ということで、最終日は薄暗いうちから起きて荷物の整理を済ませ、三脚担いでキャンプ場内をぶらぶらと。滞在地のキャンプ場は大きな沼の畔にあり、キャンプ場から通ずるサイクリングロードをてくてく歩いて行くとウッドデッキの観察台のある小さな沼に通じる。バンガローが立ち並ぶ場内の林だけで結構な鳥種がいたが、サイクリングロードを歩いている途中でもノビタキやベニマシコ、コヨシキリなどが見られた。そんな中、今回はキャンプ場で見た猛禽類を数種アップします。
先ずは普通のトビ。あまり使われている様子もなく、黄色いお花畑と化したグランドゴルフ場で。
上空を飛ぶトビに混ざって、一羽雰囲気の違う鳥が。チュウヒか?
キャンプ場の横の大きな沼の対岸の木を塒にしていたオジロワシ。
時々上空を飛び、沼のカモなどを虎視眈々と狙っている。
さて、狩の結果や如何に?
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コメント
続き御願いします。
投稿: 59図書新人 | 2007年7月31日 (火) 19時57分
“新人”さん。わかりやすいハンドルネームですねぇ(笑)。
続きを書いておきました。
投稿: 探検隊隊長 | 2007年7月31日 (火) 21時48分
早速の続きありがとうございましたm(_ _)m
強者には強者なりの悩みがあるんですね。自然の厳しさを感じる写真でした(^^;)静止した鳥達の写真もいいですが、大空を雄大に翔る写真も迫力があっていいですね。
更新楽しみにしています!!
投稿: 59図書新人 | 2007年7月31日 (火) 22時24分