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2007年5月15日 (火)

チュウシャクシギ

早朝の河口干潟。午前5時にもなると太陽が水平線から顔を出す。フィールドに向かう途中の高速道では午前4時半少し前あたりになると空が紫とオレンジのなんともいえない綺麗な色に染まり始める。太陽が顔を出す前に水平線下の太陽の光で幻想的に染まる空と海を見るにはもう一時間早起きしなければならないようだ。

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すっかり明るくなってからのカットも数枚追加です。

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コメント

いつも綺麗ですね・・・。
2枚目の写真は何mmのレンズを使われているんですか?

投稿: ejisan | 2007年5月16日 (水) 12時57分

使用レンズは全て500mmです。基本的にこちらはじっとしているので、鳥との距離は鳥さん次第です。遠い時は遠いなりに背景の緑を絡めれば同じ鳥種でも雰囲気の違ったものが撮れますよ。
考え方は500mmでも200mmでも変わらないと思います。3枚目の写真の距離ぐらいだとカメラを縦位置にしたところであまり背景の風景は取り入れられないかもしれませんが、同じ距離で200mmだと2枚目の写真と同じように背景を大きく取り入れることができます。使用レンズと鳥との距離に応じた構図を考えればどんなレンズでも野鳥は撮れます。

投稿: 探険隊隊長 | 2007年5月16日 (水) 16時33分

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