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徐々に囀る個体が増えだしたセッカ。カラシナ留まりのセッカの様子を見に行ってみた。カラシナには時々留まるものの、写真をじっくり撮るにはまだ早い感じ。枯れたセイタカアワダチソウの穂先などにはよく留まっている。来週あたりからはカラシナとセッカも撮りやすくなるだろう。
D2X+ED400mm/F3.5(マニュアルフォーカス専用)今日はレンズのテストも兼ねて行ったのだが、シャープに撮るのはなかなか難しい。
下記は昨年の4月21日撮影のカラシナとセッカ
2007年4月12日 (木) 野鳥 | 固定リンク
こんばんは 背景の美しい黄色は菜の花ですか? いつも素敵な写真ですね。 マニュアルフォーカスはほんの数cmピントの合い具合が違ってもシャープさが失われて難しいです。
投稿: でつ | 2007年4月12日 (木) 20時13分
でつさん、こんばんは。 背景の花は菜の花(アブラナ)ではなくセイヨウカラシナです。堤防に咲いていますが、堤防の裏側の方が密度が濃くて、延々と咲いています。 今日の撮影は、今日はじめて使った中古のレンズなのですが結構難しそうです。 軽いのが魅力で、これからのお山行きにいいかなと思ったのですが慣れるのに少し時間がかかりそうです。 組み込み式レンズフードが短すぎてきっちりと遮光できていないような感じもします。
投稿: 探検隊隊長 | 2007年4月12日 (木) 20時56分
いつも気持のいい写真ですね。 今回はカメラ&レンズ情報、ありがとうございます。 D2X+ED400mm/F3.5(マニュアルフォーカス専用) 軽いとのことですが、トータル何Kgですか? VR 70-200 でツグミなどを撮ってみたのですが、被写体が小さくいまいちです。 もう少し大きく撮ることが必要です。そのためには近ずくか、焦点距離の長いレンズを入手するか? なんて考えております。 なかなかピントを合わせるのが難しいです。 いずれにしてももっと慣れることが必要のようです。
投稿: ejisan | 2007年4月12日 (木) 23時08分
なにをもって「軽い」と評価するか。それが問題なんですけどね。 今回のレンズは、レンズ単体で2.8kgです。AFヨンニッパだと4.5kg近くになりますが、ヨンニッパと開放F値が半絞り分しか変わらずに2.8kgというのは相対的にみればかなり軽いです。
70-200mmでは遠いですか? 是非遠いなりに撮ることを考えてみてください。ツグミは地べたを這っていることが多いですが、ツグミの背景に桜の木を1本入れてローアングルで撮るだけでひとつの絵になります。そういった絵は300mm単焦点や400mm単焦点では撮れません。70-200mmなら撮れます。 ツグミをキジバトに置き換えてもムクドリに置き換えても同じことです。 先に撮る絵をイメージし、それに見合った環境を探すのです。
投稿: 探検隊隊長 | 2007年4月12日 (木) 23時32分
隊長さん こんばんは。 ご無沙汰しています。 何時もブログを拝見していますが、鮮明な画像に見惚れています。 特に、バックのグラデ-ションは、ファンタジックの世界ですね。 一生懸命真似て見ますが、とても及びませんが頑張って見ます。
投稿: さ-やん | 2007年4月13日 (金) 00時08分
隊長さん、ロケーションを生かした良い写真ですね! ボクも撮りに行きたいけど、ちょっと不便なのが玉にきずです 新兵器、良さげですね
投稿: kei3x | 2007年4月13日 (金) 11時40分
さーやんさん、お久しぶりです。 ノビタキはもういなくなりましたが、以前、ホオアカやセッカ人気なのか、何人かのカメラマンをいつも見かけます。他の方がこられる頃には私はいつも帰ってしまうのですが。 レンゲも段々と綺麗になってきました。またお会いしましょう。
投稿: 探険隊隊長 | 2007年4月13日 (金) 12時17分
ヨンサンゴ、はじめて使いましたが、被写界深度がとっても浅いですね。ゴーヨンピーのほうが易しいかも。 6枚目は置きピンの飛びつき狙いですが左下方から回り込まれて羽が開いているカットは撮れませんでした。 この日はほとんど順光で撮りましたが、セッカは順光じゃないほうが綺麗ですね。
投稿: 探険隊隊長 | 2007年4月13日 (金) 12時22分
隊長さん 花のことで教えてください。 2つ目のコメントの中に、『背景の花は菜の花(アブラナ)ではなくセイヨウカラシナです。堤防に咲いていますが、・・・』とありますが、この菜の花(アブラナ)とセイヨウカラシナの分類上の位置関係はご存知でしょうか? もしご存知であれば教えていただきたいのですが。
というのも『土手、川原などで見かける菜の花は、セイヨウカラシナです。 野菜として育てられたカラシナの野生種です。』という別の方の意見があり、でも、咲く場所によって名が違うなんてことはないだろうと思うのです。
ある花のタイトルに『菜の花』とついた場合と『セイヨウカラシナ』とついた場合は、当然花の種類は違うと思うのですが、如何でしょうか? また、私が見る限りでは、菜の花は茎が太い、葉が多い、セイヨウカラシナは茎が細い、という印象があるのですが・・・。
投稿: ejisan | 2007年4月14日 (土) 18時49分
先ず最初に私のブログのなかで私がカラシナと書いているのはセイヨウカラシナのことで、略してカラシナと書いてしまっているということです。 カラシナと野生種のセイヨウカラシナがある以上、セイヨウカラシナをカラシナと略して記載するのは混乱をまねく書き方でした。 但し、「野菜として育てられたカラシナ」=「アブラナ」ではありません。アブラナはまた別物。 で、肝心の「菜の花」ですが、「菜の花」自体は植物の正式な名称として存在するわけではないと思います。しかし、一般的には「菜の花」といえばアブラナのことをさしていたはずです。アブラナとセイヨウカラシナが一見よく似ているためセイヨウカラシナのことも「菜の花」と呼んでしまっている場合があるということだと思います。「菜の花」自体が正式名称ではなく俗称なわけですから、どの品種までを含めて「菜の花」と呼ぶかは厳密に言えばルールはないのでしょう。要はアブラナとセイヨウカラシナとは別物ということさえわかればそれでいいのじゃないでしょうか。
投稿: 探検隊隊長 | 2007年4月14日 (土) 22時25分
隊長さん ありがとうございました。
投稿: ejisan | 2007年4月14日 (土) 22時49分
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こんばんは
背景の美しい黄色は菜の花ですか?
いつも素敵な写真ですね。
マニュアルフォーカスはほんの数cmピントの合い具合が違ってもシャープさが失われて難しいです。
投稿: でつ | 2007年4月12日 (木) 20時13分
でつさん、こんばんは。
背景の花は菜の花(アブラナ)ではなくセイヨウカラシナです。堤防に咲いていますが、堤防の裏側の方が密度が濃くて、延々と咲いています。
今日の撮影は、今日はじめて使った中古のレンズなのですが結構難しそうです。
軽いのが魅力で、これからのお山行きにいいかなと思ったのですが慣れるのに少し時間がかかりそうです。
組み込み式レンズフードが短すぎてきっちりと遮光できていないような感じもします。
投稿: 探検隊隊長 | 2007年4月12日 (木) 20時56分
いつも気持のいい写真ですね。
今回はカメラ&レンズ情報、ありがとうございます。
D2X+ED400mm/F3.5(マニュアルフォーカス専用)
軽いとのことですが、トータル何Kgですか?
VR 70-200 でツグミなどを撮ってみたのですが、被写体が小さくいまいちです。
もう少し大きく撮ることが必要です。そのためには近ずくか、焦点距離の長いレンズを入手するか? なんて考えております。
なかなかピントを合わせるのが難しいです。
いずれにしてももっと慣れることが必要のようです。
投稿: ejisan | 2007年4月12日 (木) 23時08分
なにをもって「軽い」と評価するか。それが問題なんですけどね。
今回のレンズは、レンズ単体で2.8kgです。AFヨンニッパだと4.5kg近くになりますが、ヨンニッパと開放F値が半絞り分しか変わらずに2.8kgというのは相対的にみればかなり軽いです。
70-200mmでは遠いですか?
是非遠いなりに撮ることを考えてみてください。ツグミは地べたを這っていることが多いですが、ツグミの背景に桜の木を1本入れてローアングルで撮るだけでひとつの絵になります。そういった絵は300mm単焦点や400mm単焦点では撮れません。70-200mmなら撮れます。
ツグミをキジバトに置き換えてもムクドリに置き換えても同じことです。
先に撮る絵をイメージし、それに見合った環境を探すのです。
投稿: 探検隊隊長 | 2007年4月12日 (木) 23時32分
隊長さん こんばんは。
ご無沙汰しています。
何時もブログを拝見していますが、鮮明な画像に見惚れています。
特に、バックのグラデ-ションは、ファンタジックの世界ですね。
一生懸命真似て見ますが、とても及びませんが頑張って見ます。
投稿: さ-やん | 2007年4月13日 (金) 00時08分
隊長さん、ロケーションを生かした良い写真ですね!
ボクも撮りに行きたいけど、ちょっと不便なのが玉にきずです
新兵器、良さげですね
投稿: kei3x | 2007年4月13日 (金) 11時40分
さーやんさん、お久しぶりです。
ノビタキはもういなくなりましたが、以前、ホオアカやセッカ人気なのか、何人かのカメラマンをいつも見かけます。他の方がこられる頃には私はいつも帰ってしまうのですが。
レンゲも段々と綺麗になってきました。またお会いしましょう。
投稿: 探険隊隊長 | 2007年4月13日 (金) 12時17分
ヨンサンゴ、はじめて使いましたが、被写界深度がとっても浅いですね。ゴーヨンピーのほうが易しいかも。
6枚目は置きピンの飛びつき狙いですが左下方から回り込まれて羽が開いているカットは撮れませんでした。
この日はほとんど順光で撮りましたが、セッカは順光じゃないほうが綺麗ですね。
投稿: 探険隊隊長 | 2007年4月13日 (金) 12時22分
隊長さん
花のことで教えてください。
2つ目のコメントの中に、『背景の花は菜の花(アブラナ)ではなくセイヨウカラシナです。堤防に咲いていますが、・・・』とありますが、この菜の花(アブラナ)とセイヨウカラシナの分類上の位置関係はご存知でしょうか?
もしご存知であれば教えていただきたいのですが。
というのも『土手、川原などで見かける菜の花は、セイヨウカラシナです。
野菜として育てられたカラシナの野生種です。』という別の方の意見があり、でも、咲く場所によって名が違うなんてことはないだろうと思うのです。
ある花のタイトルに『菜の花』とついた場合と『セイヨウカラシナ』とついた場合は、当然花の種類は違うと思うのですが、如何でしょうか?
また、私が見る限りでは、菜の花は茎が太い、葉が多い、セイヨウカラシナは茎が細い、という印象があるのですが・・・。
投稿: ejisan | 2007年4月14日 (土) 18時49分
先ず最初に私のブログのなかで私がカラシナと書いているのはセイヨウカラシナのことで、略してカラシナと書いてしまっているということです。
カラシナと野生種のセイヨウカラシナがある以上、セイヨウカラシナをカラシナと略して記載するのは混乱をまねく書き方でした。
但し、「野菜として育てられたカラシナ」=「アブラナ」ではありません。アブラナはまた別物。
で、肝心の「菜の花」ですが、「菜の花」自体は植物の正式な名称として存在するわけではないと思います。しかし、一般的には「菜の花」といえばアブラナのことをさしていたはずです。アブラナとセイヨウカラシナが一見よく似ているためセイヨウカラシナのことも「菜の花」と呼んでしまっている場合があるということだと思います。「菜の花」自体が正式名称ではなく俗称なわけですから、どの品種までを含めて「菜の花」と呼ぶかは厳密に言えばルールはないのでしょう。要はアブラナとセイヨウカラシナとは別物ということさえわかればそれでいいのじゃないでしょうか。
投稿: 探検隊隊長 | 2007年4月14日 (土) 22時25分
隊長さん
ありがとうございました。
投稿: ejisan | 2007年4月14日 (土) 22時49分