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田圃ではケリの鳴き声がけたたましく響き渡っている。人やカラスが近づくと鳴きながら警戒飛行を始める。既に雛が誕生しているのだ。雛はまだ飛べないので危険が迫ると親鳥は鳴きながら雛の居場所とは違う場所にわざと飛んでゆく。外敵の気をそらせている間に雛は安全な場所へとよちよち歩きで身を隠す。
2007年4月22日 (日) 野鳥 | 固定リンク
隊長さんこんにちは! 空をバックにしても鮮明ですね~。うーん、なんでかな~真似したい~(^^;
これを書いている時も窓からケリの声が聞こえてきます^^私も先日子連れに遭遇しましたよ。地上での子育ては危険がいっぱい・・・今が一番大事なときでしょうね♪
投稿: TOSHI | 2007年4月22日 (日) 11時50分
レンゲをバックに飛ぶケリ、3色のはっきりした配色の羽根が美しいですね。 もう子育てが始まっているのですね。 雛を守るための命がけの行動・・・感心します。 写真には雛が1羽しか写っていないようですが、実際はもっといたのでしょうか?
お山のオオルリも、深い緑を背景にしてとても気持ち良さそう。そして羽根を広げた写真がとてもきれいです。 私はまだオオルリに出会った事がありませんので、声を想像しながら見せていただきました。山に行く機会がありましたら、ぜひ探してみたいと思います。(声をおぼえてから行かなくちゃいけませんね。)
投稿: misao | 2007年4月22日 (日) 15時27分
TOSHIさん、こんにちは。 ケリの撮影はレンゲバックと空バックで背景の明るさが大きく変わるのを考えてマニュアル露出で撮りました。絞り優先オートのまま撮ってたら空の明るさに引っ張られてケリの色出なかったと思います。 雛が出てくる時期は毎年これくらいの時期ですね。
投稿: 探検隊隊長 | 2007年4月22日 (日) 17時32分
misaoさん、こんにちは。 雛は一羽しか見ることはできませんでしたが、多分三兄弟くらいはいるんじゃないかと思います。なかなか姿は見せてくれないんですけどね。 オオルリの囀る声は私もすぐに忘れてしまうんです。秋の渡りでは囀りませんから囀る姿は春の渡りの時だけ(繁殖地に行けば別ですが)。 現地で声を聞いて「ああ、そうだった、そうだった」と声を思い出すのです。声というより囀りのときの独特のイントネーションが印象的ですよ。梢で囀るような場所では声のする方の松の木のてっぺんを一本一本順番に見てゆくと結構簡単に見つけられます。
投稿: 探検隊隊長 | 2007年4月22日 (日) 17時39分
隊長さん、こんばんは。 北側の雛は2週前は間違いなく、3羽いましたよ。 でも、天敵のカラスが近くに居るので分かりませんね。 しかし、良い所ですね、畑のおじさんも親切だし。
投稿: ハリアー | 2007年4月23日 (月) 22時23分
そうですか。3羽とも無事でいてくれるといいですね。 今年は一番端っこの方の田圃に菜の花が植えられているのでピンクと黄色のコントラストも綺麗ですよね。いつものカルガモもいましたよ。 で、遠征はいつごろのご計画ですか。
投稿: 探検隊隊長 | 2007年4月23日 (月) 23時12分
隊長さん 『ケリの撮影はレンゲバックと空バックで背景の明るさが大きく変わるのを考えてマニュアル露出で撮りました。絞り優先オートのまま撮ってたら空の明るさに引っ張られてケリの色出なかったと思います。』とあるは、空バックの場合は、プラス補正をするという考えかたでいいのでしょうか?
投稿: ejisan | 2007年4月23日 (月) 23時22分
いいえ。プラス補正しません。プラス補正しなくてよいようにマニュアル露出で撮ったということです。 「空バックで背景が明るいからプラス補正が必要」となるのは露出をオートで撮っているためにカメラが勝手にシャッタースピードを上げてしまってアンダーになるのを防ぐためです。空バックだけを撮るのであればそれでもいいかもしれませんが、ケリは飛んでいるので背景が変わります。 絞り優先オートで空抜け対策としてプラス補正していたら、ケリの飛翔にあわせカメラを振っていったとき、背景が空じゃなくなった途端に露出オーバーになりますよね。そういうことにならないようにマニュアル露出を使ったということです。1枚目の写真の背景は黒いトタン板、4枚目、5枚目の写真の背景は空。この3枚の露出は全て同じです。
投稿: 探検隊隊長 | 2007年4月23日 (月) 23時35分
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隊長さんこんにちは!
空をバックにしても鮮明ですね~。うーん、なんでかな~真似したい~(^^;
これを書いている時も窓からケリの声が聞こえてきます^^私も先日子連れに遭遇しましたよ。地上での子育ては危険がいっぱい・・・今が一番大事なときでしょうね♪
投稿: TOSHI | 2007年4月22日 (日) 11時50分
レンゲをバックに飛ぶケリ、3色のはっきりした配色の羽根が美しいですね。
もう子育てが始まっているのですね。
雛を守るための命がけの行動・・・感心します。
写真には雛が1羽しか写っていないようですが、実際はもっといたのでしょうか?
お山のオオルリも、深い緑を背景にしてとても気持ち良さそう。そして羽根を広げた写真がとてもきれいです。
私はまだオオルリに出会った事がありませんので、声を想像しながら見せていただきました。山に行く機会がありましたら、ぜひ探してみたいと思います。(声をおぼえてから行かなくちゃいけませんね。)
投稿: misao | 2007年4月22日 (日) 15時27分
TOSHIさん、こんにちは。
ケリの撮影はレンゲバックと空バックで背景の明るさが大きく変わるのを考えてマニュアル露出で撮りました。絞り優先オートのまま撮ってたら空の明るさに引っ張られてケリの色出なかったと思います。
雛が出てくる時期は毎年これくらいの時期ですね。
投稿: 探検隊隊長 | 2007年4月22日 (日) 17時32分
misaoさん、こんにちは。
雛は一羽しか見ることはできませんでしたが、多分三兄弟くらいはいるんじゃないかと思います。なかなか姿は見せてくれないんですけどね。
オオルリの囀る声は私もすぐに忘れてしまうんです。秋の渡りでは囀りませんから囀る姿は春の渡りの時だけ(繁殖地に行けば別ですが)。
現地で声を聞いて「ああ、そうだった、そうだった」と声を思い出すのです。声というより囀りのときの独特のイントネーションが印象的ですよ。梢で囀るような場所では声のする方の松の木のてっぺんを一本一本順番に見てゆくと結構簡単に見つけられます。
投稿: 探検隊隊長 | 2007年4月22日 (日) 17時39分
隊長さん、こんばんは。
北側の雛は2週前は間違いなく、3羽いましたよ。
でも、天敵のカラスが近くに居るので分かりませんね。
しかし、良い所ですね、畑のおじさんも親切だし。
投稿: ハリアー | 2007年4月23日 (月) 22時23分
そうですか。3羽とも無事でいてくれるといいですね。
今年は一番端っこの方の田圃に菜の花が植えられているのでピンクと黄色のコントラストも綺麗ですよね。いつものカルガモもいましたよ。
で、遠征はいつごろのご計画ですか。
投稿: 探検隊隊長 | 2007年4月23日 (月) 23時12分
隊長さん
『ケリの撮影はレンゲバックと空バックで背景の明るさが大きく変わるのを考えてマニュアル露出で撮りました。絞り優先オートのまま撮ってたら空の明るさに引っ張られてケリの色出なかったと思います。』とあるは、空バックの場合は、プラス補正をするという考えかたでいいのでしょうか?
投稿: ejisan | 2007年4月23日 (月) 23時22分
いいえ。プラス補正しません。プラス補正しなくてよいようにマニュアル露出で撮ったということです。
「空バックで背景が明るいからプラス補正が必要」となるのは露出をオートで撮っているためにカメラが勝手にシャッタースピードを上げてしまってアンダーになるのを防ぐためです。空バックだけを撮るのであればそれでもいいかもしれませんが、ケリは飛んでいるので背景が変わります。
絞り優先オートで空抜け対策としてプラス補正していたら、ケリの飛翔にあわせカメラを振っていったとき、背景が空じゃなくなった途端に露出オーバーになりますよね。そういうことにならないようにマニュアル露出を使ったということです。1枚目の写真の背景は黒いトタン板、4枚目、5枚目の写真の背景は空。この3枚の露出は全て同じです。
投稿: 探検隊隊長 | 2007年4月23日 (月) 23時35分