Windows Vista
マイクロソフトの新OS Windows Vistaがリリースされた。以前の私であれば、評価バージョンなどを入手して事前検証などもしていたところであるが、最近はこういったものに全くと言っていいほど興味がない。
OS自体が進化することはありがたいことかもしれないが、OSが動作するのにシステムメモリーが1GBも必要なのははたしてユーザーにとって本当に便利なものなのだろうか。非力なマシンでも快適に動く。今本当に求められているのはそういったオペレーションシステムのような気がする。
とはいっても、これから出てくるアプリケーションソフトは新しいOSに合わせて開発が進められるので、そのうちに私が現在使っているシステムでは新しいアプリが動かないなんてことになるのも時間の問題だろう。正直言ってIT資産にはもはやあまり投資したくないのだが。
因みに私が現在オフィスで使っているシステムは数年前に自作したものだがメモリーは最大8GBまで搭載できる。
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