年明け初の本格的撮影はいつもの金剛山へ。年明けから再び暖冬で山には霧氷も樹氷も雪もなし。今日は昨年末の撮り残しの鳥を撮影するため一眼デジとデジスコの二刀流でいざ出陣。
到着早々出迎えてくれたのはベニマシコ
ウソの声を後にしながらブナ林へ。
ブナ林のカケス。
シジュウカラ
ヤマガラ
コガラ
ゴジュウカラ
ブナ林でおなじみの鳥さん達に一通り挨拶したあと、いよいよ本命探しに。
ヤドリギが多い地点を中心に探すとかすかに声がする。遠くの方で群れを発見。空抜けに苦労しながらも何とか本日の本命を撮影することができた。
ヒレンジャク
コメント
早々の金剛山ですか、一人で行かれるのでしょうね、私には真似の出来ない事で本当に羨ましいです、雪があるといい写真が撮れるのにね、この中ではシジュウカラとヤマガラ以外私には撮れていません、常連さんにご挨拶・・本当にそんな気になりますね、ヒレンジャク見たいですね、視力に乏しい私に一番難しいのは発見する事で、昨年初めて登った金剛山ではマミジロ以外何も見えませんでした、
探鳥会では、あそこにマミジロが居ますと言われても、それがなかなか見えませんでした、隊長さんこれだけの成果私には信じられないです。
投稿: 山本 | 2007年1月 6日 (土) 12時42分
山本さん、私も決して目はよくないですよ。視力は裸眼だと両眼とも0.1を遥かに下回ります。コンタクトレンズでの強制視力でも運転免許証の更新ぎりぎりぐらいだと思います。おまけに老眼が相当程度進行しています。
鳥は眼で探すことも大事ですが、それ以上に耳で探します。今回のレンジャクも先ずは耳で探し、かすかな声を頼りに双眼鏡で探しました。
上の写真のベニマシコとヒレンジャク以外の鳥はブナ林(山頂の方です)のとある場所に行けば幼稚園児でも必ず至近距離で見つけられますよ。
投稿: 探検隊隊長 | 2007年1月 6日 (土) 16時11分