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2007年1月30日 (火)

アクセス件数が日増しに増加

年が明けてからブログへの訪問者数、アクセス件数が日増しに増加しています。ココログのアクセス解析で件数が見れますが、昨日は一日の訪問者数(固有IPアドレスのカウント)が300件を超えました。これもオオマシコやウソ、レンジャク人気の影響でしょうか。
アクセスランキングなんかには全く興味のない私ですが、多くの方に見ていただけるのは大変ありがたいです。日々ご訪問くださる皆様、ありがとうございます。

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2007年1月29日 (月)

水場に集まる鳥

ヒレンジャクの水飲み場はその他の鳥達にとっても絶好の水飲み場。水場にやってきたヒレンジャク以外の鳥を集めてみた。

一番頻繁にやってくるのはメジロたち
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アカハラ
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アカハラの横にヒヨドリも
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ヒヨドリ
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ツグミ
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ヒレンジャクと一緒に
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イカルもやってきました
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ドバトも撮っちゃいます
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地元の鳥達

土曜日とは打って変わって、日曜日は比較的近い地元のフィールドへ。休日の午前7時過ぎともなれば、既に何人かの方が来ているかと思ったが、到着したときには誰もおらず。その後続々とお知り合いが来られて歓談しながらの楽しい撮影となった。
極狭いエリアでウソ、ルリビタキ、ミヤマホオジロ、トラツグミなどが見れるとあって、休日は結構人気のようだ。

ルリビタキ
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ジョウビタキ
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ウソも間近で
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彩餌中のメジロ
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ミヤマホオジロも証拠写真程度に一枚
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トラツグミ
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枝どまり
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2007年1月28日 (日)

ヒレンジャク

昨日はいつもより少し遠方までヒレンジャクを撮りに。正月に海抜1000メートルちょっとの山で今シーズン初撮りをしたばかりだが、それからひと月たたないうちに平地でもヒレンジャクが見られるようになった。例年に比べるとかなり早い。これから続々と各所でレンジャク到着の便りが聞かれそうだ。
正月のお山ではキレンジャジャクも僅かながら混じっていたが、昨日はヒレンジャクばかりだった。

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ヤドリギの実が大好物
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水場にて
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2007年1月26日 (金)

ジョウビタキ

朝が辛くてなかなか起きられません。最近3回に1回が、5回に1回くらいしか起きられなくなってきました。今日も目覚ましとめて二度寝。在庫の鳥からジョウビタキを一枚。

1月7日撮影
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2007年1月25日 (木)

MZ3ネタ

昨年12月1日掲載のMZ3直焦点改造の投稿記事に対するコメント数が膨大になってきたのと、ブログの日付をさかのぼって見るのが大変なのと、二つの理由から、MZ3ネタの記事を新たに書きます。
MZ3直焦点改造に関して知りたい人は、まず昨年12月1日の記事とそれに対するコメントに一通り目を通していただいた上で、今後の新たなコメントや質問、ご意見はこちらの記事に対して行ってください。

さて、本日のネタはAFレンズ枠によるケラレによって発生する周辺減光の解消実験。直焦点化した場合、AFレンズ枠をつけたままだと、枠のケラレによって周辺減光が発生する。周辺減光を解消するにはAFレンズ枠を取り去ってしまえばよいが、その場合はAF用レンズは機能しないので完全マニュアルフォーカスになるのと、再生モードから撮影モードにモード変更したときにシステムエラーが発生する。ここまでは従前の記事やそれに対するコメントで議論しつくされている。
マニュアルフォーカス専用になるのは大して問題ではないが、モード変更時のシステムエラー発生をなんとか回避できないものかとAFレンズ枠によるケラレ発生原因となりそうな部分をヤスリで削り取ってみた。AFレンズ枠からレンズを取り外し、レンズが挟まっていた部分の内径をヤスリで削って限界まで広げてみた。
上記のように加工してAFレンズ枠を取り付け、撮影試験を行ったところ、レンズ枠によるケラレによって生ずる周辺減光は解消した。
では、肝心のモード変更によるシステムエラー発生はしなくなったのか。実のところこれについてはまだよくわからない。というのもAFレンズ枠を元通り取り付けたものの、AFレンズ枠を前後させるモーターの軸の回転に伴って前後すべきAFレンズ枠がうまく動いてくれない。AFレンズ枠はモーターの軸の回転に伴って前後する銅色のプレートが前に行ったときバネで押されて前に押し出され、銅色のプレートが後ろに行くと、プレートに押されて後ろに下がるという仕組みになっているようだが、どうも私のMZ3はAFレンズ枠を支える支柱との摩擦が大きくなってしまっているようでスムーズに動いてくれないようだ。AFレンズ枠が前後にうまく動いてくれないためモード変更時のシステムエラーは未だ解消しておらず、実験本来の目的達成には至っていない。
但し、AFレンズ枠からレンズをはずしてレンズのはまっていた穴をギリギリまでヤスリで削って広げればケラレによる周辺減光は解消することがわかっただけでも、実験の価値はあったように思われる。

室内でカワセミの置物での撮影試験。光源は暖色系の電球。
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こちらの光源は勉強机の蛍光灯。画像右下の影は純粋な影で周辺減光ではない。
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上記2枚の写真で使用したレンズは105mm/F2.8マクロ

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2007年1月24日 (水)

地べたの鳥

地面を這う鳥はあまり絵にならないが、意外と近づけるので鳥の表情がよくわかって面白い。いつもなら三脚を低くするところだが、飛んだあと近くの枝にとまると面倒なので三脚は高いまま。

ルリビタキ
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シロハラ
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2007年1月23日 (火)

ルリビタキ♂

毎年この時期、ルリビタキの♂を撮るポイントが今期は不調で、どこか別のポイントを探さねばと思っていたが、ようやく青い子に遊んでもらえそうな場所が見つかった。しばらくはこのポイントでルリビ詣でを続けたいと思う。

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2007年1月19日 (金)

山茶花とメジロ

冬に咲く山茶花。山茶花の花の蜜は寒い冬の時期にはメジロにとって恰好の栄養補給源のようで、何度も蜜を吸いにやってくる。背景の抜けがよく、花が枯れていない部分を選んで、そこにメジロがやってくるのを待ったが、人間の思うようにはメジロは動いてくれない。結局、いかにも中途半端な山茶花とメジロの写真となった。

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同じ日の画像から1枚追加
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山茶花とルリビを撮れないまま、ウメジロ、ウメモズ、ウメジョウビの季節に突入しそうな気配濃厚。

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2007年1月18日 (木)

ウツギの実とウソ

“らしい”写真というのがある。ウツギの実とウソのとり合わせもそんなシチュエーションのひとつだ。
昨年12月、下山直前、ロープーウェイの改札が始まってからわざわざ一旦しまったカメラを取り出して手持ちで撮った写真を2枚。

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2007年1月15日 (月)

飽きもせずにオオマシコ

週末、またまたオオマシコの撮影に。20羽前後がいつものごとくいつもの場所で。

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2007年1月12日 (金)

コガラは意外と気が強い

カラ類の中ではひときわ可愛くて好きな鳥のコガラ。可愛い、可愛いとばかり思っていたが、先日、ヤマガラとコガラの闘争でコガラが圧勝しているのを見てコガラの気の強さを認識した。小さいのにこんなに闘争心旺盛だったとは。

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仲がいいのか悪いのか・・・?
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因みに、コガラも蹴散らす一番気が強いのはゴジュウカラ。

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2007年1月11日 (木)

背景の変化を楽しむ

オオマシコの撮影。レンズを500mm/F4と300mm/F2.8の2本用意し、D2Xのクロップモードと非クロップモードを適宜切り替えて使う。こうすることで同じ立ち位置からでも異なる4種の焦点距離の使い分けができ、写り込む背景の範囲が変化する。三脚の高さを変えることでも背景はがらりと変わる。

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2007年1月10日 (水)

続オオマシコ

一昨日たくさん撮ってきたオオマシコ。枝どまりを中心に続編を。

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2007年1月 9日 (火)

オオマシコ

オオマシコがこれほど現れる年はめったとない。今シーズンはウソとオオマシコをじっくりと撮影できるチャンスなので昨日はオオマシコばかり数百カットを撮ってきた。

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2007年1月 7日 (日)

少しだけの雪絡み

強風の荒れた天気。雪が降りそうな場所を求めて西へと向かう。目論みどおり途中から雪。フィールドに到着したときには一面銀世界に。
しかし、鳥の声がさっぱり聞こえない。せっかくいい感じに木の枝にびっしり雪が付いているのに。雪がすっかりやんで陽がさしてきた頃からようやく鳥が活発に動き出す。雪はみるみる解けてゆき、頭上からの水滴がカメラを濡らす。雪の絡みはほんの少しだけ。

ジョウビタキ
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オオマシコ
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シジュウカラ
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ホオジロ
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今期初撮りのミヤマホオジロ
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2007年1月 6日 (土)

山で一泊

昨日から家族とお山で一泊。一昨日も行ってるので私は・・・なんというか、連荘で。一応家族連れなんで鳥見の時間はほとんどなし。動き回らずにこちらがじっとしててもやってくる鳥を選んでパチリ、パチリと。それでも結構撮れるもんです。
チェックインして一息ついてから温泉に入る前の一時間ほど一人でぶらぶらしたら赤い子にばったり。成鳥♂、♂の若い個体、♀の3羽が地べたで盛んに採食。三脚を低くしてじっとしてるとどんどん近づいてくる。残念ながらすっきりとした枝には留まってくれなかったが、期待してなかった鳥見で赤い子が撮れて少しラッキー。
今朝は朝からあいにくの雨で、早朝にごそごそ一人で部屋を抜け出すも昨日の赤い子には出会わず。部屋に戻って窓から外を見ると、ヤマドリが。手持ちで撮ったがブレブレでとても掲載できるものは撮れなかった。
チェックアウト後も雨が降り続いていたために早々に下山し、昼頃に帰宅。

一昨日ブナ林でお留守だったヒガラにご挨拶。
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いつものヤマガラ
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ウソも健在。凍った水場で水飲み。
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オオマシコ♂♀ペア
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成鳥♂
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2007年1月 4日 (木)

新年初の金剛山へ

年明け初の本格的撮影はいつもの金剛山へ。年明けから再び暖冬で山には霧氷も樹氷も雪もなし。今日は昨年末の撮り残しの鳥を撮影するため一眼デジとデジスコの二刀流でいざ出陣。

到着早々出迎えてくれたのはベニマシコ
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ウソの声を後にしながらブナ林へ。
ブナ林のカケス。
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シジュウカラ
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ヤマガラ
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コガラ
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ゴジュウカラ
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ブナ林でおなじみの鳥さん達に一通り挨拶したあと、いよいよ本命探しに。
ヤドリギが多い地点を中心に探すとかすかに声がする。遠くの方で群れを発見。空抜けに苦労しながらも何とか本日の本命を撮影することができた。

ヒレンジャク
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2007年1月 3日 (水)

久しぶりに淀川を散歩

お正月3日目。今日は嫁さんの実家に行く予定だったので、その前に夜明け前から淀川河川敷に行って見た。定番のポイントとは違う、自宅から一番近い地区だが、淀川も年々鳥の見やすい環境が少なくなっている。
朝の短い時間だけでベニマシコでも撮れたらと思ったが、そう甘くはない。ベニマシコの声と飛ぶ姿は確認したが葦原や枯れたセイタカアワダチソウに留まる姿は見れなかった。
元旦から3日間、中途半端な鳥見で満足な写真も撮れなかったが、明日は一日かけてしっかりと撮影に向かう予定だ。

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2007年1月 2日 (火)

雨のお正月

本日の天気予報は曇り。しかし、遠出しない限り雨の心配はないだろと甘い考えを抱いていたら、家を出る頃には雨がぽつぽつと。
自宅の庭から見える木にツグミが何羽かとまっているのが見えた。家の駐車場から空抜けのツグミを何枚か撮る。ツグミを撮りながら、今日の撮影はこのツグミだけになってしまうのではといやな予感がした。車に機材を積んで自宅からそう遠くはない山に出かけたが、雨は強くもならず、弱くもならず、コンスタントに降り続いている。野鳥の気配はあまりない。実が残り少なくなったヤマハゼの木のところで鳥待ちするがルリビタキはもとよりカラ類の混郡すらやってくる気配がない。ウソの声が時々遠くから聞こえるが、どこにいるかまではわからない。ここで粘ってもヤマハゼの木に野鳥がやってくる感じがしないので、少し歩いてみることに。時々、雨の中を山歩きのハイカーに出会う。
昼近くになってもあまり状況は変わらないので自宅に電話をし、午後から子供たちが行きたがっていたアイススケートに行くことにし、機材を撤収。結局、今日の撮影は自宅を出るときのいやな予感どおり、駐車場から撮ったツグミのみとなった。

午後から30数年ぶりのアイススケートに。久しぶりのスケートリンクはこんなに狭かったかなあという印象だ。最後に行ったのは小学校を卒業してすぐの頃。子供たちは始めてのスケートに最初は立つのもおぼつかない様子だったが次第に慣れてきて最後には一人でリンクを回れるようになっていた。

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2007年1月 1日 (月)

新年明けましておめでとうございます

新しい年を迎えました。
本年が皆様にとってよい年でありますように。

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新年のファーストショットは意外な鳥からの幕開けとなりました。車を降りてすぐに目の前で何か鳴き声が。地面の方から声がするのでアオジと思ってよく見ると、ビンズイでした。
その後、フィールド内を歩いてゆくと、茂みのなかなかスズメのような鳴き声が。一歩動くとさっと飛んで移動したのはミソサザイでした。一瞬木道の上にも降りてきましたが写真を撮る間もなくまた移動して見えないところにもぐりこんでしまいました。
さらにフィールドを移動。いつもの場所でルリビタキの地鳴きがちらほら。すぐに声は止んでしまって姿を確認することはできませんでした。同じ場所にシロハラやモズが。
ぐるっとフィールドを回って帰路につく途中でアオジがいいところに出てきました。連写で何枚か撮影後、チチッとなきながら飛んでゆきました。
午前十時に帰宅。昨晩は子供たちも午前2時過ぎまで起きていたので、元旦の朝は家族と遅めのおせち料理をいただきました。

ビンズイ
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アオジ
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