2006年7月27日 (木)
2006年7月26日 (水)
コヨシキリ
2006年7月25日 (火)
2006年7月19日 (水)
2006年7月18日 (火)
2006年7月17日 (月)
2006年7月14日 (金)
アオバズク直前情報
本日現在未だ雛は現れておらず。気持ち悪いくらい例年と同じペースですね。
この週末にほぼ間違いなく出てくるでしょう。
今朝の撮影では少し前に入手した変倍アングルファインダーを使ってみた。
アオバズクは場所にもよるのかもしれないが、大抵は木の上のかなり見上げる角度の場所に留まっていることが多く、この場所もその例外ではないのでアングルファインダーは非常に使い勝手がよい。
倍率が等倍と2倍を切り換えれるタイプなので2倍にするとマニュアルフォーカスでもピントは非常につかみやすい。といいながら上の写真の2枚目は奥のアオバズクが突然羽を広げたのでピンと合わせが間に合わずにピンボケなのだが。
アオバズクのお供にアングルファインダー。おすすめです!!
2006年7月 9日 (日)
タマシギ
昨日は梅雨の雨も小休止。快晴と言えるまでのお天気ではなかったが気温はぐんぐんと上昇し、とても暑い中、たんぼのタマシギの親子の撮影に行ってきた。昨年はタマシギ見たさに京都や和歌山まで行ったが、昨日は比較的近くのポイントで。
たんぼの稲も随分と伸びてきているのでタマシギを見つけ出すのも容易ではない。おおよその場所は事前に教えてもらっていたのだが、現地に着くと既にお一人撮影中の方が。きっとタマシギを撮影しておられるのだろうと思いながら、音をたてないように近づいてゆくとお知り合いのYさんでした。歓談しながら二人でしばらくタマシギ親子の撮影。途中でYさんは先に帰られたが、その後私は熱中症にでもなるんじゃないかと思いながら午後4時まで粘っていた。午後4時を過ぎてからタマシギ親子の出が悪くなったので撤収。帰りに別の場所にタマシギの♀を探しに寄ってみたが見つけられず。
タマシギは一妻多夫で♀のタマシギは産卵が終わると別の相手を探しにどこかへ行ってしまう。抱卵も子育ても♂が行うのだ。昨日会ったタマシギの父ちゃんは子育てでちょっとお疲れの様子だった。そういえば先日来のレンカクも一妻多夫の鳥だそうだ。
2006年7月 6日 (木)
2006年7月 4日 (火)
オーストラリアン?な奴
レンカクの場所にレンカクおらず。台風接近を察知してついに抜けたのだろうか。午前4時過ぎから約4時間弱の間、一度も姿を見せず。葦原の奥の隙間からもその姿を発見できなかった。
レンカクと同じ場所には先日来、セイタカシギが姿を見せている。お知り合い数人が撮られた写真を拝見していると、明確に普通のセイタカシギとわかる個体、クロエリセイタカシギ、それともう一つオーストラリアセイタカシギ風の個体の3種類がでている。
本日はレンカクの代わりに、そのオーストラリアン風の奴を撮影してきた。地元のバーダーさんはオーストラリアセイタカシギと断定していたが、こやつは大騒ぎの末、普通のセイタカシギだったということで終わることも多いので、まだなんともいえない。
さて、いかがでしょう。はたして本当にオーストラリアセイタカシギなのか否か。お詳しいかた、是非コメントを。
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